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2020年11月収録。 詞・曲：Matsutake Guitar：Takamine EF-508KC

2020年8月収録。 詞・曲：Matsutake Guitar：Morris Tornade ZII

詞・曲　Matsutake

くだらん活動にエネルギー使ってないで、働けよな。

詞・曲　Matsutake この曲、これでいいのかまだ悩んでいます。ご意見お待ちしております。

詞・曲　Matsutake 〔歌詞〕 いつもいつも頼りにしてたんだよ 教わることはたくさんあったのに 今度話そうとしていたことが 今は思い出せない ちょっと一人で夜風に当たれば おんなじ言葉が浮かんでは消える こんな姿を笑い飛ばして 肩をたたいてくれたね も一度話がしたい も一度笑い合いたい 冷たい風に吹かれて 忘れてしまわぬように やっぱりあなたといたい も一度頼りにしたい 夜風に伝えてみても ただ通り過ぎてくだけ 一人きりでも寂しくなかったよ いつもそばにいるような気がしてたよ どんな気持ちで過ごせばいいのか 誰も教えてくれない ちょっと昔が愛おしくなる 見知らぬ街に住み始めた頃 慌ただしさを言い訳にして ほんとの気持ち隠していたね も一度話がしたい 今度は笑い合いたい 向かい風に煽られて 手放してしまう前に も一度語り合いたい も一度夜を明かしたい 夜風に頼んでみても ただ行き過ぎていくだけ ただ行き過ぎていくだけ

去年の夏、一人で逝ってしまった親父を思いながら。 詞・曲　Matsutake -- 〔歌詞〕 遠い雲の向こうまで 見通せたらいいのにな 一人ぼっちだったあなたの行き先を 知れば知るほど 切なくなっていくのかな もう諦めていいだろうか 答えが出せないまま これからのこと 今までのこと 絡み合う思い出ほどいて 懐かしいこと拾い集めて 聞かせてあげたいあなたに 何にも言わなくても 伝わってたらいいのにな 自信が持てなくても　頼りにしたくても 言えば言うほど考え込んでしまうから ようやく素直になれたら 答えは消えてしまってた 後に残したメモ帳一つ めくるほどに涙あふれて 伝えきれない言葉紡いで 届けてあげたいあなたに 一人ぼっちで置き去られてた バルコニーをじっと見つめて 忘れてたこと全部伝えて 最後に置いてく ありがとう

アニメ「灰と幻想のグリムガル」挿入歌。 演奏・歌　Matsutake 最終回のエンディングにのみ流れる曲です。元曲は女性ボーカルなので、歌入れはちょっとキツかった。。でも大好きな曲です。アニメもよかったし。

詞・曲・歌　Matsutake ---- 理想はアカペラ風なんですが、さすがにそれは技量的に無理でした。 〔歌詞〕 Ah　私の手を引いて Ah　遠くへ連れてって 一人で考えてたら逃げてしまいそうだから Ah　こんなに不器用に 生きてこれたことにさえ感謝したいと思ってる そんな　雨の夜 退屈だらけの毎日は明日の記憶になればいい 操られているかのように吸い寄せられていく あなたの元へ Ah 人波をかき分けて あなたを探し続けて 一人きりの切なさに追いかけられないように Ah こうして不器用に 人を愛せたことさえ奇跡じゃないかと思ってる そんな夏の夜 雲の一つさえない空を今日は二人で仰げばいい 迷いも悩みもない夜にこの身を預けてく Slippin,Slidin,Go away ※最後の一行は、Paul SimonのSlip Sliding Awayを元にした造語です。

アニメ「Rainbow 二舎六房の七人」の挿入歌です。 オリジナルはスローですが、アップテンポに変えてみました。 詞：Yuka-ri、曲：高見優、歌：Matsutake -- 解説はこちら。 http://matsutake999.blog.fc2.com/blog-entry-61.html オリジナルはこちらです。 https://youtu.be/ZsZwXkq5FPk

詞・曲　Matsutake 30年来の同窓生達に贈る歌です。みんなで歌えますように。 Guitar:Takamine PT508 〔歌詞〕 一つ一つ思い起こせば　少しずつ見えてくる 記念写真のあの場所で　思い出を語ろう キャンプファイヤーのその陰で試されていたのは誰 修学旅行のあの夜に立たされていたのは誰 さあ思い出そう いつまでも忘れない　季節を共に過ごしたね 万に一つの確率で　六つのグラス交えてる 楽しいことも虚しいことも　いくつも重ねてきた 語り尽くしていたはずと　思い込んでいた バレンタインの放課後に泣き濡れていたのは何故 演説会のその裏でイバされていたのは何故 さあ盛り上がろう （※「イバす」は方言です。「ヤキを入れる」とほぼ同義。） いつまでも忘れない　学生服の帰り道 何十年もの歲月を　ギュッと詰め込んで過ごす夜 いつまでも変わらない 電信柱の続く道 何十年もの思い出を 六つのグラスに注ぐ夜

詞・曲　Matsutake ワンコーラスのみのアニメサイズです。95秒。 いずれフルコーラスにします。 ＜解説＞ http://matsutake999.blog.fc2.com/blog-entry-59.html

詞・曲　Matsutake --- 一人ぼっちになると悲しくなるから 今日は二人でいようよ　眠りにつくまで 笑顔になれない　誰でもそうだよ 泣きながらでもいいから 明日の話をしようよ 晴れた朝の光を 仰いで振り返る 鏡に映った顔を二人で笑おう 慰めなどいらない　そんな時もある 一人じゃないからこそ言えることだよ 私が折れたら支えてほしいよ これまでもこれからも 励まし合えればいいね 伝え切れそうもない 言葉が淀んでる 文字で表せないから二人で話そう 遥か未来のことなど 知りたくもないけど 明日の朝ならきっと何とかできるよ も一度二人で

詞・曲　Matsutake -- 一番だけのアニメサイズ仕様です。二番は諦めてしまった。。 〔歌詞〕 長い廊下を見渡すように壁にもたれて 近付いてくる夏に思いを届けたい 知らないうちに私の心に忍び寄ってた 名前のない不安がこびりついて剥がれない 終業式終わればもう会うこともない 夏休みという名前の孤独が始まる あなたと過ごせない夏の日は 水たまりと汗の匂い　全部楽しむ夢を見ていよう 窓ガラスの向こうの世界へ 通り過ぎる 風に委ねたい

詞・曲　Matsutake 毎日毎日、都会の真中で勤務している境遇から生まれでた曲です。 〔歌詞〕 目の前に広がるブルーの世界は 瞬くように消え去っていつしか雨になっていた ありったけの言葉を投げかけてみたけど こだまのように乱れて意味さえもなくしかけていた 一つ一つを手繰り寄せては ため息ばかりついていた頃 手に入れたいものが分からなくなる時 何十回投げつけた言葉を拾う 無残な姿を晒して どんなにつらくっても　はいつくばって生きてく 逃げ出せない二つのグレイの狭間の中で 二度とは戻せない　形にならない ぶち壊れていく様をこの目に焼き付けることもなく 時折二人になりたい時には それなりのストーリー見つくろうけど 話したい理由が分からなくなる時 もう一回無駄にしてた時間を憂う 素直な自分に戻って この手で叶えた夢のはずなのに 知らず知らずのうちに報われたいってもがいてた 足早に歩けば気にも留めない風景 その中に隠されてた答えに気付かないままに

詞・曲　Matsutake ※田舎で一人暮らしの親父へ贈る歌でした。でもアップした翌月に一人で死んでいるのが発見されました。自分の想いは伝わってただろうか。いろんなことが脳裏を巡ります。 ※歌詞は字数オーバーでここに入れられませんでした。動画をご覧ください。

詞・曲　Matsutake ※いつもとは180度変えて、思い出を邪魔者として扱ってみました。時にそういう場面ってありますから。 〔歌詞〕 憂鬱な時間が過ぎてく それもまた思い出になってく 好きな色に塗り替えてみても いつの間にか剥がれ落ちて元に戻ってる 不器用に過ごしているから ポジティブに考えてないから 思い出の境目に 足を取られ踏み出せずに またよどんでいる Ah思い出を思い切り踏みつけて Ah新しい場所へゆく そのために Ah忘れ去っていくことに怯えずに ゼロからの記憶を積み重ねてく そのための勇気 ちっぽけな不安に駆られて 明日からの居場所を求めて キーボードに夢を託しても ドアの向こう 人の波に飲み込まれていく なんとなく過ごしているから 昨日からの続きでいるから 思い出のからくりに 戸惑わされたままで明日がまたやってくる Ahここまでの生き様を踏み台にして Ah新しい人に会う　この場所で Ah思い出のしがらみから自由になって ゼロからの記憶に身を任せてく そのための勇気

詞・曲　Matsutke 小さな部屋のパソコンの前。そんなスケールの小ささをお楽しみください。 ブログ解説は、http://matsutake999.blog.fc2.com/blog-entry-34.htmlで。 〔歌詞〕 知らない間に夜が明けて 書きかけのメールの前 一行書くたびに思いは募っていくよ 今更と思いながら白いキーボード叩いてた 書いてはまた消して　そんな繰り返し ぼんやりとしている気持ちを モニターに塗り重ねて 君への思いが言葉の隙間に埋もれてく 格好つけてみたいけど　サマになるはずもない リアルなこの気持ちだけ　どうしても伝えておきたいよ 限られた時の中で もがけばもがくほどに 身動きできなくて また後戻りする 何気ない言葉を選んでモニターに貼り付けるよ 今にも剥がれそうなそんな気がする 格好悪いことぐらい　始めからわかってた 今この時じゃなければもう二度と伝えるときはないよ 簡単なこの気持ちを　形にできないことが 歯がゆさ通り越して　滑稽にさえ見える 限られた部屋の中で　言葉を探す僕に しらじら夜が明けて　今日が始まる 今日も始めよう

受験生を持つ友人がモデルになってます。（翌年に自分が同じ立場になりました。） 詞・曲：Matsutake ※歌詞は字数オーバーでここには記載できませんでした。動画をご覧ください。

辛い立場に立たされている友人とその家族に贈ります。 詞・曲：Matsutake 〔歌詞〕 何気なく問い掛ければ 叶うかも知れないから もう少しつま先伸ばして 遠くを見てみよう 足元が知らない間に 昨日よりぬかるんでも この道の向こうに 広がる青い空 路肩に腰下ろして休んでみても 道端に咲く花に気付くこともある ちょっと素敵な今日にするために こんな気持ちを忘れないように も少し二人でいたいな 忙しく通り過ぎる 時間に身を委ねて 切なさを明日につなげて しまわないように 言葉では表せずに もどかしく感じるとき 昨日見た道端の花を思い出してみる　　 落書きだらけの中 ゆっくり歩けば 忘れられないセリフに出会うこともある もっと素敵な今日にしたいから 明日笑ってスタートしたいから も少し二人でいたいな

詞・曲・画像　Matsutake -- 久しぶりにバイクツーリング絡みの曲です。 〔歌詞〕 アスファルトのずっと先には いろんな町が僕を待ってる ちょっと故郷　行ってくるよと そんな気分になってくる どこへ行っても　誰に会っても 心地よい空気がいいね 街の姿がちょっと違っても 懐かしい夜風が吹くよ あぁ物語はどこにでも落ちてる 脇役を演じながら ちょっとずつ見つけてく 偶然だろうと運命だろうと そんな事なんかどっちだっていいよ バイクを停めて　話しかければ ふるさとの声がする ワインディングロードいくつも過ぎて 名も知らぬ行きずりの街 目の前を行くバスの中から 子供が手を振ってくれた あっちもこっちも右も左も 懐かしさ散りばめて 街の香りをもっと感じて たどり着いた裏通り あぁ物語をいつでも探してる 思い出と比べながら ちょっとずつ見えてくる 通りすがりのそんな気分さえ 忘れてしまえるような あったかい風が吹く やっとふるさと感じられたら 日差しが時を告げている バイクの前に道は続いてる 今日の日に身を委ねたい

詞・曲　Matsutake 今回は初めてポリティカルなネタを扱ってます。世の中は安保法案反対デモの話題ばかり。いいかげんにしろと言いたい。 ブログ解説：http://matsutake999.blog.fc2.com/blog-entry-42.html 〔歌詞〕 思いもよらないことがいつも突然起こる イマジネーションを乗り越えて 覆い尽くしてく 信じたい思いの陰で疑いの芽は育つ 映画のワンシーンのようだと うぬぼれているみたい 遠くで聞こえる声は わがままばかりで きれい事わめき散らして 自己満足で 空回りしてる たった一分が待てないのなら 救いようもないけど レッテルばっか貼っていないで まともにやろうよ いろんな意見があっても　それは認めるけれど イマジネーションのはるか先 斜め上を行く 理想を追い求めるのは　悪いと思わないけど 否定を並べるだけなら　どんな奴にでもできる 現実を目の前にして　夢を語りたいなら ギターの一つでも持って 素敵なメロディ　奏でればいい 何万人ものエネルギーが無駄に費やされていく 過去と未来をハカリにかけて まともにやろうよ

詞・曲　Matsutake 　画像　Photo AC Guitar　Ovation coll.1999/YAMAHA SLG100S MIC　　Blue Yeti ---- ブログ解説：http://matsutake999.blog.fc2.com/blog-entry-36.html 〔歌詞〕 きれいに折りたたんだ 洋服が今もそこにある いつも当たり前に 目にしていた景色をそのままに あなたがただいまってドアを開けて言うよ 僕はお帰りって振り返りたいよ 窓が開いているよ 雨が降りそうだよ 昨日までのように声を掛けてみても もう返事はない 元気は振り絞れば まだまだ出るもんだと気付いたよ でもねわかってるんだ 向かい合おうとしてない自分がいる あなたが丸をつけたカレンダーが今も めくることができずあの時のまま もう起きる時間だよ 今日はお天気だよ 昨日までのように声を掛けてみても もう返事はない 手紙が届いたよ まだ知らないんだね 昨日までのように話しかけてみても もう返事はない

詞・曲　Matsutake --- 中学時代を思い出しながら。 言葉の意味がわからない方はブログの解説をご覧ください。 http://matsutake999.blog.fc2.com/blog-entry-32.html 〔歌詞〕 学校帰りの夕焼け（ちょっときれいだね） 寄り道したっていいよね（いつもしてるじゃない） 友達誘って行こうよ（結局いつも二人だね） 面白い話があるから（らっきょでも転がったか！?） あの頃ここにお気に入りのお店があって シナモンティーと彼の話で時間が過ぎた（楽しかった毎日） 思い出いっぱいできたよ　部活が終わった帰り道 30年後もリアルにあの時のままで チャイムが待ち遠しかった（誰でもそうです） 部室でマッタリ過ごして（遊んでいたよね） 学校近くの電気屋（いっつも入り浸ってたね） 別に買うものはないけど（お店に迷惑じゃないの！？） ロンドン発のニューウェーブに夢中になって ヒットチャートに一喜一憂してたあの頃（楽しかった仲間たち） やっぱり足取り軽いよ　テストが終わった帰り道 30年後もリアルに覚えているよね 思い出いっぱいできたよ　部活が終わった帰り道 30年後もリアルにあの時のままで

同窓会で自分だけが覚えていて、誰も同調してくれなかったことってありませんか？ 詞・曲　Matsutake 　画像　PhotoAC 解説ページ　http://matsutake999.blog.fc2.com/blog-entry-31.html 〔歌詞〕 （どうしてどうして）記憶がないのよ （どうしてどうして）大事なことなの （やっぱりスッキリ）跡形さえも残っていないよ あれだけ話題になったのに（どこで話題になったのさ） 私以外に誰も覚えてないなんて みんなで騒いでいたじゃない（誰が騒いでいたんだい） このまま一生なかったことになるの？my memory あの時の空気を まだ感じているわ どうしても会いたい人に 会えないそんな切ない気分だわ （何が何やら）信じてほしいの （いったい何を）ちっさな恋心 （やっぱりスッキリ）行方不明じゃないよね？my memory でも諦めないの ずっと色あせないわ 幼い頃の私のこと もっと信頼してあげたいじゃない （これからどうする）探し続けるの （その後どうする）ハグしてあげるの （どっかにこっそり）隠れているはずなの！my memory

詞・曲・画像・映像　Matsutake 以前アップした曲のアレンジを変えて、ボーカルを入れたバージョンをお届けします。 画像は全国いろんな町の風景を使ってます。途中出てくる電車の映像は、石川県のと鉄道七尾線の西岸駅で、アニメ「花咲くいろは」のラッピング車輛です。

詞・曲　Matsutake 　画像　Pakutaso ---- 友人Ｃのキャラクターソングとして作った曲ですが、内輪ネタ満載のため、公開用に半分以上歌詞を入れ替えました。 おっさんがおばはんをネタにして作ったコメディソングでございます。 〔歌詞〕 隠し事許さない とことんまで問い詰める 話途中でやめないで 全て吐くまで逃がさないわ 私のことは聞いても無駄よ 高度なテクニックではぐらかすわ それが私の愛してる美学なの 誰にも侵すことはできないの 法に触れることは何もしてないわ さあ今夜も楽しもう 夜明けまで 大事なのは好奇心 必要なのは猜疑心 井戸端会議を盛り上げる センセーショナルなネタにするわ 真偽のほどはどうでもいいの 眉唾でもガセネタでもいただくわ ナイスミドルが食いつくかどうかなの だから持ちネタ多い方がいいの それが私の目指してる美学なの さあ今宵もがんばろう　胸張って やっぱり萌える色恋ネタに 何気なく私も夢中になるわ いざとなれば捏造だってしてやるわ 誰も見抜くことなどできないの それが私の信じてる美学なの さぁ明日も夢見よう　どこまでも

友人のキャラソンのつもりで作り始めたんですが、いつしか主人公は自分になってました。。こういうのをヘタレというんですね。。 詞・曲　Matsutake 　画像　Photo AC ---- 〔歌詞〕 いつも一人で悩んでた いつもと変わらない窓辺で 時間だけが無意味に過ぎていく 居心地悪い空気残して 口にすることもためらっていた 一人怯えながらの毎日 言葉を慎重に選んでも それは虚しく宙に溶けていく 旅に出たいと思っていた 赤いワイシャツ肩に掛けて そんな日が来ると信じてた かならず来ると信じてた ガラス越しに見える淡い星空を 雲の流れが隠していく 何かを言いたげな僕が映ってる お前はヘタレかい？ いつもと変わらない そんなつもりでも 少しずつ色合いは変わる 月明かりが微かに僕を照らしてる 僕はヘタレじゃない

詞・曲　Matsutake 　画像　PhotoAC 泣き上戸の友人Ｂをモデルとして作った曲です。キャラクターソングみたいなもんでしょうか。。 --- たくさん話したいことあるのに いきなりまた思い出し声が震えだすよ 空気を読めよって言われても 涙が勝手に溢れ出す うれしくてうれしくて泣いたあの時 切なくて悲しくて見上げたあの空 泣けてくるのは理屈じゃないから 今日もまた涙に負けっぱなし 街角で職場で台所で 時と場所に関わらず　またこみ上げてくるよ 言葉にしようと思うより早く 涙が流れてる ネタに使われたって仕方ない 後で笑われてたって仕方ない 自分じゃない何者かに操られているみたい だからまた涙に負けっぱなし うれしくて楽しくておかしくて喜んで 切なくて悲しくて悔しくてブチ切れて いろんな思いが　脳裏をかすめる だから明日もまた涙に負けっぱなし 街角で涙に負けっぱなし 呑み会で涙に負けっぱなし

詞・曲　Matsutake 　画像　Pakutaso ※解説はブログに書いておきました。 http://matsutake999.blog.fc2.com/blog-entry-8.html ---- 〔歌詞〕 二人の一日も 駅までで終わり 思い残すことばかり 口には出せずに 他愛のないような話は尽きなくて 本当に言いたいことだけを 置き去りにしたまま 記憶にもなれずに さまようだけの ひと時が過ぎていくけど ありがとうも言えない 未来よ育て 道それぞれに 心の中でつぶやいた ふと顔上げて目配せをした 明日からの君であれ 笑い話さえもまじめに応えてた 筋書き通りに進まずに焦りもしたけど 君と僕の距離を少しずつ縮めて 行きずりだけでは終わらない そんな気がしてた 短い時を アルバムに変えて こだわりや恥ずかしささえも 大切にしまおう 未来よ育て 行く先々で 心の中でつぶやいた 改札口で君を見送る 明日からの君のため 後ろ姿がドアの向こうで 溶けていくように消えていく 記憶を重ね　踏み台にして 明日への君を思う

友人のキャラソンとして作った曲。内輪ネタ満載です。 詞・曲　Matsutake 　編曲　MKC 　画像　Pakutaso,etc. ディスコ調バージョンは↓こちら。 http://www.muzie.ne.jp/popup_player/434419/ --------- もう半年も前から洗いざらしのワイシャツが ほんの少し開いた窓辺で寂しそうに揺れてる そう素直に話せたら もう悩むことないのに 伝えようとした言葉をまた飲み込んでしまう ごまかそうなんてつもりはこれっぽちもないのに たった一つだけしかないノスタルジーを大切にしたい ただそれだけ 1、2、3の勢いで横っ面を張り倒して 人を信じる大切さをわからせてやりたい 人間誰でもあるでしょ 魔が差すことってあるでしょ そんな言葉を胸にしまって今日も泣いている 歳を重ねていくたびに丸くなってくと言うけれど そんな言葉の虚しさを今身に染みて感じてる 今日言えたらいいのにな もっと戻ればいいのにな 洗いざらしのワイシャツをまた着れたらいいのにな （字数制限のため、以下略）

数年に一度しか集まらない幼なじみたちと一緒に歌うために作った歌です。 詞・曲　Matsutake 　画像　PAKUTASO/Photo AC ---- 〔歌詞〕 元気よく いつも通り 思い出話に花が咲く 夜更けまで 語り合おう 日付けが変わるまで 8月の青い月 赤い火花で隠せば 駆け足で時が過ぎる 追い立てられるかのように アール指定の６人が それぞれのキャラをぶつけて 半世紀の人生を 語ろう旅の夜 忘れてたエピソード 初めて知るあの日の午後 語り合えば語るほど 思い出は増えてゆく １月の寒い夜 マイクに残した声が まだ会えぬ友達に 思い出をつなげてくれた アール指定の６人が 大人であること忘れて 半世紀の生い立ちを ぶつけあえる幸せ 懐かしさと恥ずかしさを お互いのキャラに委ねて 半世紀を振り返って 語ろう旅の夜

詞・曲：Matsutake 　画像：PAKUTASO ------------ 〔歌詞〕 君がここに戻るのをずっと待ち続けているよ きっと伝わるはずだから 昨日から　あの街路樹が色付いてきたんだ 君がいってしまってから　これで三回目の秋 そんな些細な言葉をブルーの封筒にくるんで 精一杯　街の香りが君の元へ届くように 　　僕から君へと贈る　言葉はつたないけれど 　　きっと君に届いているはずなんだ 　　君がここに戻るまで　手紙は出し続けるよ 　　必ず伝わるはずだから 一日を振り返ったり　去年を思い出したり ちっちゃい頃の出来事を　引っ張り出してきたり 電話やメールじゃ気持ちが　伝え切れないから 決してうまくはないけど　鉛筆で刻み込んでるんだ 　　僕から君へと贈る　言葉にウソはないけど 　　たった一つ書けないことがあるんだ 　　僕が町にいられるのは　そんなに長くはないんだ 　　それまでに会えればいいな 　　まだ笑顔になれるうちに　君に写真を残しておくよ 　　僕がいなくなる日まで　手紙はしたためておくよ 　　きっと伝わるはずだから　君に伝わるはずだから

詞・曲・歌：Matsutake ※ダウンロードサイト（コード譜もダウンロード可能です。） http://www.age.ne.jp/x/vetline/studio_r6/r6_index.html ----------- 海辺に一番近くて　遠くに山がきれいで　青い空がよこす風を 体にいっぱい受けて　もっと確かめたくって アクセル持つ手を思わず弛めた 知らない道に誘われて　知らない町を訪れて　行くあてのない旅の中で 町の匂いに包まれて　とっても気持ちがよくって 懐かしい思いがよみがえる 遠くの町から来たんだ　初めてやってきたんだ それでも何だか懐かしいんだ 気取らない町の風景が　僕には心地がいいんだ 故郷を失くしてしまった僕には この町をもっと知りたいんだ　この町をもっと歩きたいんだ ジャケット一枚脱いで　メットをバイクに掛けて 故郷のかけらを探しに行こう ちっちゃな駅のホームに　列車がやってきたんだ どこかで目にした気がするんだ ジャケット一枚脱いで　メットをバイクに掛けて この旅をそろそろ終わりにしよう