Matthew5.mp4再びよみがえるイエス・キリストによる山上の垂訓
話者(英聖書朗読):大天使ガブリエル
先生(英語):天上界1位の神・神祖YHVH(イエス・キリストの中の神)
ヨハネ14~16章に、再臨して、再びかつての教えを教えるという宿題があったので、もう一度やりました。
日本語で日本でだけで布教するわけにはいかないので、英語で教えを行いました。この動画サイトで掲載する8つの動画に全ての教えを集約しました。それが神が人に教える教えの全てです。
こういった聖書の重要な部分の朗読の動画や、聖書に基づいた祈りことばの動画をアップロードする理由を書きます。
ヨーロッパの学校では、小学校から英語の教育と聖書の朗読の授業があります。日本でもキリスト教系の学校では、聖書の朗読を毎朝とりいれている学校があります。
この伝統には、ヨーロッパ文化にはキリスト教の影響があるためです。
国際社会の一員として、相互を理解するためには、ヨーロッパの文化を理解する必要があり、それは、キリスト教を理解することにあります。
もともと教会というものは、行政書士のような文字の読み書きや教養を教える所でした。
この学校とキリスト教の歴史というものを今回はみてみたいと思います。
中世に入り、宗教改革が起こると、聖書を国語で読むための母国語学校の設立が求められるようになり、イギリス、ジュネーブ、ドイツなどで学校が設立された。また、都市化が進み、職業選択の幅が広がるにつれて、子ども達への教育の必要性が強まり、都市学校も広まっていきました。ただし、ここでの教育は暗記中心の詰め込み式教育でした。このような世俗的な学校もあった一方で、中世ヨーロッパでの学校とは、ローマ=カトリック教会の勢力の下にあり、僧院学校のスタイルで発展した宗教機関の学校であった。この僧院学校
およびそれに続くエリート養成のための学校において主流となっていたのは、宗教上の公用語であったラテン語学でした。
このように、中世の学校では、大衆向けに母国語の読み書きをおこなう初等教育的な学校と、ラテン語教育を中心におこなうエリート養成の学校というように社会階層によって分かれていたと言える。宗教的権威の教育界への影響は、18 世紀頃までみられました。