AMI:『大天使ミカエルインカーネーション』第3話【一般向け】 独話 素の神祖(地声)9:32第1・第2話は、正式版だから神祖から表現方法の指定があったから、そうしたが、先行公開の独白・独話用は、素(地声)で喋ったものを公開しろと言われたから、そうした。
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これが素の俺(神祖)だ。戦いの世界でずっと生きているのが当たり前の、組織を束ねている俺の肉声だ。地上ではヤクザや暴走族のリーダー等多くの舎弟がいる。なめた奴をかたっぱしからシメていったら「兄貴」とか「ミカエルさん」「漢の背中」と呼ばれるようになって、そうなったんだ。仲良くなるつもりなんてねぇし、仲良くしてるつもりもねぇが、向こうが仲良くしてほしいと思ってへこへこしてくるんだ。
俺の肉のオヤジが裏社会のトップの人間だったから、天から引き離されたが、それで敵が減ってたというのもあるので、都合良いときは使うがな。山口組と盃を交わしている兄弟団体のトップだったんだ。神祖がそんなヤクザに負ける訳にはいかんから、刑務所で歩いてたときに俺に目合わせた奴を「目見てんじゃねぇ!!」つって片っ端から居室のドアあけて中に入っていてボコボコにしていったら舎弟沢山増えたんだ。刑務官もボコボコにしていったが、それで再逮捕されないのが俺のわざだ。難易度は高い。
俺は試練で4回逮捕されたが、刑務所くらい行ってねぇと雑魚だ。行けねぇ雑魚じゃねぇんだ。刑務所に行くから裏社会では箔がつくんだ。刑務所に6年行くことになっても、俺みたいな何千兆年も生きている神にとっては1回5分くらいの小便しにいくのと同じ感覚なんだよ。
刑務所っつうのはな、税金を無駄づかいさせてタダ飯食いに行く所なんだよ。デパートに行くのと同じだ。地下のタダで食える所な。いたきゃ何年でもずっといていいんだ。再犯・再犯やってりゃずっと税金でタダで飯食っていけるからな。永住してやっても環境がいい所だったが、俺の試練は、そんな暇じゃねぇから、一回行ったらもう行かない予定になっているが、人間だったらずっと刑務所にいりゃパラダイスだ。医務もついてるし働かなくていいんだから。懲罰房でずっと暮らしてりゃ人なんて殺し放題なんだ。つるされないくらい強かったらな。中で結構殺してたしな。監視カメラにうつっていても超越神力で映像すりかえてたから。
刑務所の中はヤクザばかりだから、娑婆で人何人殺したかとか、どこの組だとか、何の犯罪やったかとか、そんな自慢話ばかりだぞ。窃盗とか、そういうのは恥ずかしいから殺人とかで入らないとな。殺人罪か内乱罪だな。刑務所に入るなら。殺している人数は俺が一番多いが、刑務所だと殺した人数何人かというテーマで、1人だとか言うと「なんや、一人しか殺してへんのか」と言われて笑われるからな。裏社会の目指す所は常識が娑婆と逆の社会だからな。
俺は長年戦争の世界で生きてきたから、俺から見りゃ刑務所でもどこでも楽園(パラダイス)なんだよ。あんな所保育園と一緒だ。
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正式版に先立って、俺の回想を先に公開する。
台本を読み上げていない。俺は、自分の記憶に基づいて過去を話しているだけだ。
第3話は、こんな感じで話していくだろうということで、台本を読まずに、俺が過去にあったことを話している。
俺は、全次元の悪魔を消滅させてきたが、最後は人間なんだ。
戦略的にまず先に邪神を消滅させることを優先していたから
人間なんか低級霊だから放置しておいても何もできない雑魚だから、後回しになって、最後に人間を滅ぼしに来た。
滅ぼす前に説法をしているが、てめぇらはてめぇらが存在していると勘違いしているが、てめぇらこそ存在していねぇ。ここは神祖の心の中の世界であって、人間というものは神祖の心の中に生息している悪なんだ。この悪を消滅させることが、この世界のハッピーエンドを意味するから、俺は、それを命じられて人間を滅ぼしに来た神だ。
てめぇらは形があれば存在していると勘違いしているが、ここは夢の中の世界なんだ。無茶苦茶の世界なんだ。夢の中で形あるものは、実際は存在していない。夢の中で滅ぼすことがこの夢のストーリーになっている。てめぇらは、ただ見えているだけの煙だ。そういう実体(真実、真相、真理)が見えるようになれば、神祖に許可されて外の世界に出れるようになるんだ。
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高品質エンコード版
https://dai.ly/k7gCySlI7lQtIizuxuC
声:
神祖YHVH 神祖YHVH(本人)
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護符について
夢で受けた護符は、起きたらあったものだった。
ここは神祖の夢の世界だから、普段は奇跡がないように見せかけているが、こういうときに奇跡を起こすんだ。
素直に家族が護符を貼っていたときは、家族は、夢で、よく黒い悪霊が鳥のように家の中に入ろうしてきていたが結界にぶつかって、「バチバチバチバチ!」という大きな音と電撃が走って、その黒い悪霊が空から家に侵入できなかったという夢をしょっちゅう見、俺にその都度見た夢の話してきていた。