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「私の**は、本当の****ではありません。
***になる前に、**が再婚して、
それから、私の**になりました。
この宿題の作文を書く時、私は**に、宝物のことを聞きました。
そうしたら、**は『宝物はルカだよ』と、答えてくれました。
でも、本当の****よりも、私は…**が大好きです。」

これは瑠花が**校の授業参観で発表したスピーチだ。スピーチのお題は『私の宝物』。嬉しくて思わず泣いてしまったな。

瑠花と私は厳密には血は繋がっていない。ただ小さい頃から一緒に過ごしてきた。とてもとても近くで瑠花の成長を見守ってきた。私は瑠花のことを愛しているし、瑠花も私のことを愛している。本物の**以上に。

毎日一緒にお風呂に入るし、一緒の布団で**。ぎゅーもするしチューもする。初めてSEXをしたのは●年生の頃だったかな。私は瑠花の気持ちよくなれるところを知っているし、瑠花だって知っている。

瑠花の体に私の精子は流れていない。
だからこそ、後からでも、**の精子をたくさん瑠花にあげなきゃいけない。

それが**としての役割だと思っている。

瑠花、好きだよ。愛しているよ。愛しているよ。

ほら、**好きって言ってごらん。もう一度だ。**好きって言ってごらん。もう一度、もう一度、もう一度…