声を掛けてね.mp4ラブドールはキモい! そんなことを言われることが稀ですがあります。
なぜ、そう言われるのでしょうか? 答えは簡単ですよね。
そう発言した者の脳内に、ラブドールはキモいという印象があるからです。
ではなぜ、そのような印象が脳内にあるのでしょうか?
その発言者の脳内に、突如としてそんな印象が湧き出るはずもないんですよね。外部から、そんな情報が擦りこまれたんですよ。
親に教えられた? そんなわけはないですよね。何かのきっかけでラブドールを検索した結果、目の当たりにした世界が、あまりにも衝撃的だったんですよ。それで強く印象付けされた、擦りこまれた、と言う事なんですね。
間違った、正しくないラブドールライフ、腐りきったラブドール所有の世界がインターネットに展開されていたんですね。それを、発言者は体験したのです。
発言者自身も、腐ったネット情報の被害者というわけです。
ですから、そのような発言者が居た場合は、丁寧に、あなたはネットの被害者です。と教えてあげましょう。
私たちは真っ当な社会生活を送っています。
家族があって仕事があって(私は無職ですが)、友人知人、近所の方々と暮らしています。そういった社会生活があったうえではじめて、ドールちゃんをお迎えしているわけです。社会生活最優先なのが、文化的生活の基本中の基本です。ドールちゃんとも暮らしている方々は、自動的にそうなっているんですね。
ところが、ネットにある世界は違います。
女の子が嫌い。女の子が怖い。風俗で馬鹿にされた、ほか、女の子と交流できない。だからドールに逃げた。
こういった連中の肥溜めがインターネットです。
お風呂入ろう!と声を掛けても、ドールちゃんは動いてくれませんよ。何をしたい?と聞いても、ドールちゃんは答えてくれないんですよ。
そういったドールちゃんとの交流は、意志や表情、言語のある人間との交流よりも高度です。高等です。
つまり、女の子が怖いなんて人間関係を築けぬ者は、ドールちゃんとの交流なんて絶対に出来ないんですよ。逃避したつもりが、ちっとも逃避さえも出来ていない。
気が付けば、彼女もいない、ドールちゃんにも逃げきれていない。突如、孤独に気が付く。とてつもない寂しさに包まれるんですね。
その恐怖心はどう紛らわせるのか? その矛先がインターネットなんですね。そして情けない同類が集まって来る。傷の舐め合い。
インターネットは、腐り切り、ねじ曲がった声で満たされるというわけです。
我々のような、ドールちゃんとも暮らしている人間はハッピーなので、わざわざネットで情報発信なんてしません。だから尚更、ネットのドールちゃんは汚れ、ねじれ、腐った肥溜めになるわけです。
話しはループします。
一般の方々は、それらのクソ情報を擦りこまれます。
ですが、ネットには無い情報ですよ、リアルなドールライフは。
リアルなドールライフとは、すでに社会に溶け込んでいる正常な生活形態なのです。ネットに引き籠ってシコシコしている変質者、人格破綻者とはまるで別の生活を実行しています。
どこかでドールちゃんを見かけたら、どこかの普通の家族、友人グループなんかなんだなぁ、と眺めていてください。
もちろん、興味があれば、積極的に声をかけても大丈夫ですよ。互いに時間があれば、お話しできちゃうわけですから。