観測者の伝達 2019627木曜 キュージョーカルト明日からG20が開催される。 関連の首脳が次々と集まってきている。 一応何かの話し合いは進められるが、根幹的なところは何も決められないで終わる。 今の地球の根幹とは、中国の独裁を人類の全て許容するのかどうかというのをか国が結果としてそれを追認するのかどうかという事の確認行為、という言い方になろうか。 北朝鮮案件に偽装したしかし事実上の中国とそれの関係者に対しての米英の制裁が本格化する。 世界の流動性は相当阻害される。 そして日本の参院選挙においては、これは消費税増税の部分がどうしても選挙の前に出てくるので自民党は苦しいだろう。 衆参ねじれになってしまうと日本は何も決められなくなる。 だからこれから以降の政治日程とその結果というのは、陥没現象を前にした既存の一瞬の動きではあるが相当大事なものなのだということを言っておく。 勝手に。
人間たちが勝手にこの地球世界における開発計画というか、存在維持計画とでもいえるものをやている流れの中でしかし、わたしは三重県のいるべ市で、三重県初の豚ウィルスが野生のイノシシから見つかったという所に焦点があっている。 各種ウィルスとでもいえるものの活発化という動きをじっと見ている。 それは 人間以外のものを輝かせる と大体は大きくそのように決めた地球の意思決定に即したものだという風にとらえるからだ。 勿論人間が滅べばいいとは地球は思っていない、自分の意思を理解してくれる器には生き残ってほしい、陥没以後の荒廃することが確定する地球環境の復元改善を行ってほしいと渇望しているが、しかし、それらの思いを理解してくれないなら… なら要らない、全部捨てる、と今はこうなってしまっているのだという事に対して、当の人類が全く、微塵にも気づいていないという事にやっぱりわたしは強い懸念を抱くのである。 もはやそんな段階は終わってしまったのだけどね。