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■内部Gプロセス
内部Gプロセスが、今までのGプロセスと異なるのは

グローバル変数領域を共有している
バイトコード(プログラム)を共有している


点です。タスク、スプライトなどのリソースは内部Gプロセス固有です。なのでGプロセスと同様に表示・非表示、一時停止、破棄などは、内部Gプロセス単位で操作できます




PS 内部Gプロセスと部分Gプロセス

「内部Gプロセス」という名前であっているのか分かりません。そう名付けています。PP_START関数の「PP」としているのは開発当初は「部分Gプロセス」「部品(パーツ)Gプロセス」と呼んでいたからです。Javaの「インナークラス」のイメージに近いかもしれません

途中で「部分Gプロセス」という概念(考え)が別に存在しているのではと考えるようになり名前を付けなおす必要があると今は考えています。「部分Gプロセス」はP_STOP関数で破棄(停止)できなくしたものと考えています。破棄するには破棄可能な親のP_STOP関数を使用します。寿命(Life Time)が必ず親と同じになることを意味しています。