ぴーんぽーん!。
はいはーい(^o^)/
「国際郵便です。」
中国から、何も書いていないナゾの白い箱がっっ。
ふたを開けると…「CO2センサー」でした。
二酸化炭素の濃度を、リアルタイムで計測し続ける機器ですね。
最近になって、大阪府は飲食店に対し、「CO2センサー」の設置を求めてきたました。
換気が悪いと、人の息で室内の二酸化炭素濃度が上がっていくと。
なので、二酸化炭素濃度を監視することで、換気が十分かどうかの検証が出来るわけですね。
『新型コロナウイルス感染症対策のために、適切な換気を行っていただくことが重要です。CO2センサーを活用し「CO2濃度1,000ppm以下(目安)維持」することが有効です。』
…というのが、大阪府からの飲食店への要請です。
朝祷会では、会議室や多目的ホール、チャペル等をお借りしていますから。
まあ、関係ないや!…と、私はそう思っていたのですが。
まてよ…。
南港朝祷会の会場としてお借りしている「大阪南港ポートタウン管理センター」。
その第二集会室って、窓が一つもありません。
シェラトン都ホテル朝祷会の会場としてお借りしている「シェラトン都ホテル大阪」3階のチャペルも、窓がありません。
出入り口のドアは、開けっぱなしにしていますし。
夏や冬は空調機が稼働しますから、空気も入れ換えられているとは思いますが。
問題は、空調機が止まる春と秋ですね。
参加者数と部屋の大きさからして、たふん大丈夫だとは思いますが…。
そうです。
「たぶん大丈夫だとは思います」の世界なんだよね。
「大丈夫です」とは、言い切れないんだよね。
それはちょっと、無責任か…。
実際に「CO2センサー」を設置して、「CO2濃度1,000ppm以下」を示すしか、「大丈夫です」の根拠にはなりません。
はぁ…買うしかないか…。
というわけで。
Amazonで、とにかく安い「CO2センサー」をポチッとな。
それが、4月3日。
で、本日4月28日に中国から届いたと。
遠いねー(^_^;)。
「CO2センサー」も、いっっっぱい種類がありますが。
すぐに納品されるモノは、大半が「ぼったくり価格」。
うちは飲食店ではないし、ゆっくりでいいか…。
ということで、あえて納期が遅い、低価格品を選んだわけです。
ま、低価格品も「ぼったくり価格品」も、中身は同じですから。
さて、今から開封してみますか。
正常に動作してくれればいいのですが…。
とは言っても、数値が正確かどうかまでは、確認出来ませんが(^_^;)。
主よ、感謝します。
祷友を、新型コロナウイルスからお守りください。
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二酸化炭素濃度計
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