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受験勉強に勤しむトオル。仕事から帰ると必ずトオルの部屋に勉強をチェックしにくる一流大学出身の*。そんな*子の厳しくギクシャクした関係を心配している*のゆみり。ある夜、ゆみりの心配事が現実に…。一向に上がらないトオルの偏差値に*タダオは厳しく叱咤する。止めに入るゆみり。「アナタ、私にトオルと話させて！」「トオル、私も一応大学出てるのヨ。任せて」**トオルは*ゆみりに勉強を見てもらう内に特別な感情を抱くように…。そんな視線を次第に感じ始めるゆみり。そんな事を知るはずもない夫は性の奴●のごとく毎夜求め続け、その事を苦痛に感じ始めてきたゆみりは必至に勉強している**の姿と優しい言葉に*性愛を感じ始める。そして舐めるような視線を送るトオルという一人の若者にも男としての臭いを感じ始めていた…。