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“名誉ある死か、屈辱の生か”一流シェフのみが狙われる連続殺人！
プライドと恐怖が交錯するーー

ユーモアとウィットのスパイスを加えて仕上げた逸品グルメサスペンスコメディ！

世界の一流シェフたちが、得意とする調理法で次々と殺害されていく…。ブラックユーモアを絡ませた、異色のサスペンスコメディ。監督は後に「ランボー」や「地獄の7人」などを手掛けるテッド・コッチェフ。脚本は、「シャレード」で知られるピーター・ストーン。続々と登場する超一流料理は、フレンチ料理界の巨匠ポール・ボギューズがコンサルタントを務めた。そして料理以上に目を奪われるのが、全盛期のジャクリーン・ビセットの美貌。ジョージ・シーガル、ロバート・モーリー、フィリップ・ノワレら、欧米の名優たちが顔を揃え、ゴージャスに彩る。（ロバート・モーリーは、この作品で全米映画批評家賞、LA映画批評家賞助演男優賞受賞）■ＴＶ版日本語吹替音声（テレビ朝日「日曜洋画劇場」版）を初収録※吹替音声は、一部音源の無い部分がオリジナル音声・日本語字幕となります。
・ジョージ・シーガル（黒沢良）・ジャクリーン・ビセット（鈴木弘子）・ロバート・モーリー（滝口順平）・ジャン＝ピエール・カッセル（阪脩）・フィリップ・ノワレ（小林修）・ジャン・ロシュフォール（大塚周夫）・ジジ・プロイエッティ（安原義人）他

STORY
美食家として絶大な権威をもつ実業家マックスが選び抜いた世界最高のシェフ、トップ４。その一流のシェフらが、ヨーロッパ各地で次々と殺害されはじめた。女王陛下の晩餐会で「ハトの包み焼き」の腕を振るったシェフのルイが、オーブンで焼き殺され、「ロブスター・カルチオフィ風」のゾッピは、彼のレストランの水槽で発見される。「プレスド・ダック」のムリノーも頭を砕かれ殺された。そして“ベスト４”の４人目はパティシエのナターシャだ。次は私の番、と怯える彼女は、料理ショーへの出演が迫っていた…。犯人は誰？はたしてナターシャの運命は？