アニメの原画のふりをして、自作で描いた嘘ばかりの作品。
SAOなんかほぼ一回もみたことがない大天使が、神の「面白いSAOがみたい」という求めに応じてアニメのふりをして作った作品。
アニメのふりをさせて自作というのはYHVHが喜ぶから、そうした。字幕もアニメのふりをして書いておいてやった。
先にこういうことを書くとアニメだと思ってみた人へのドッキリにならないから、後でカミングアウトした。
ここで流れている作品は全部SAOじゃない。全部嘘。SAOのふりをして、ほぼみたことがない大天使が自作した嘘のSAO作品。
すぐ作ったので、カクカクしていないかとかイメージが先行していないか動画チェックしたが、消されそうなくらい原作と見分けがつかない出来上がりだった。
高品質版(画質・音質)
https://dai.ly/ks2hxaQcbBkhlMznzDk
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今回は、前回の3:54の1秒のロスを省いた作品。
アニメだと、SAOⅡのOPの「courage」の動画が2種類あって、登場キャラが若干変わるので、2種類とも俺が描いていれておいた。
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今回は本当に嘘ばかりのドッキリ作品だが、アニメの原画と比べてほしい。これだけ再現性が高いと俺が書いた聖書も本物の原始キリスト教の復元だと分かるよな。
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だって、角川かどっかが著作権持ってるらしいから、視聴するためには買わないといけなかったし、みたい映画ならかって視聴することもあるが、SAOごとき買って視聴するより自分で描いた方が早かったのでな。
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作者の思い
俺も、こういうのを作るにあたって
「ソードアートとは、何をもってソードアートといえばいいのか」という哲学的な思索を作った作品だった。
「つまり、幻想世界において、キリ(ス)トという主人公が登場すれば、ソードアートだ」というファンよりもコアな解決をして、そこから原画がどうなのかとか歌がどうなのかという微分的な分析をしながら、原作に近づけながら原作を超えるクオリティにしたいと思って作っていった。
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この歌は、『crossing field』というタイトルの歌で、紅白歌手になったLiSAが歌った歌。
現実と仮想現実の世界がクロスして一緒くたになるから、crossing fieldというタイトルが、SAOの主題歌のタイトルになった。
そういうゲームが、もしあったとすれば、内容が良いゲームだといいが、残酷な奴が考えたゲームだったら怖いゲームになる。そういう狂気をおびたゲームがSAO(ソードアート・オンライン)だったんだ。
この世界も、実は神が考えたSAOの世界だったので、この作品に触れるのはいいと思って、この作品をとりあげたんだ。ゲームの中のキャラ(てめぇら)が、ゲームの外の話なんて知らないし普通はしない訳で、エルランティとかそういう話をする神は特殊な登場キャラなんだ。創造主に近い高位の神だから、そういう話をするんだ。