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2021・515土曜(令和三年)
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勿論いまの動きとは相当の昔に考えられていた事だろう。 しかしその中で果たして 成長の限界 という詐欺の概念を世界に投げつけて自分たち勢力の支配権を維持しようと躍起になっていた老いたロックフェラーたちが何所まで関与出来ていたのかは疑問だ。
いわゆる知性のないインボー論者という方々は、この世界における老いという概念を真面目に考えない。 彼が90歳を過ぎたあたりから周辺の人々は新興のカネモチ勢力というものに接近していったという風にわたしは捉える。 そのカネモチとは誰か。 勿論中国だ。
ロックフェラーは若い時にソ連に傾倒しすぎて自らも共産主義者になったのではないかという疑いをもたれていた。 彼の唱えるワンワールドという概念はそのまんま共産党宣言の成功したアカツキの世界の事だ。 しかしそうはならなかった。
中国は今の武漢肺炎を含めるウィルス攻撃における行動の主体者だ。 それ以外の概念はない。 勿論欧米世界にこれらのディープステイトという概念の人間集団はある。 しかし一番の問題は、彼らは有効な暗殺装置、暴力装置を持っていないということにある。
中国は彼らを暗殺できる。 しかし彼らはそれが出来ない。 この命の非対称を真面目に捉えることだ。 今の時点で日本国内で中国よりも地底政府の側の方が、欧米の連中のほうが邪悪だという比較論で全体を認識誘導させようという「 中国人日本語部隊」 が活躍している。 最早韓国という国家はないので中国でまとめる。
これらの連中が1990年ころから日本国内の( 世界各国の) いわゆるリベラルの論者を名無しさんでやっていた疑惑、作戦の可能性、これを探る人々がいる。 わたしはそれはあったと捉える。
彼らの全ては工作で出来ている。 そしてそれらの連中は「 理性とだけ連結している言語」 を駆使して観測者を騙す。 認識阻害戦争が起きているというのを唱えたのはおととしくらいのプーチンだったと思うが、その前の段階からそうした戦いはずっと続いていた。 我々が何も気づかなかったただの泥だったという事に過ぎない。
== ロックフェラー報告 2010
”しかし他と比べてかなりマシだった国もある。特に中国だ 中国政府は市民に対して素早く隔離の強制、義務化を実施し、州境を即時遮断、何百万人もの命を救った 他の国よりも感染拡大を早く終止させたことで、ポスト・パンデミックからの回復が他よりもすみやかに行われた
”However, a few countries did fare better ? China in particular. The Chinese government’s quick imposition and
enforcement of mandatory quarantine for all citizens, as well as its instant and near-hermetic sealing off
of all borders, saved millions of lives, stopping the spread of the virus far earlier than in other countries
and enabling a swifter post-pandemic recovery.”
(Scenarios for the Future of Technology and International Development)より
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今中国の内部でクラスターが発生しているという情報の発信すらも、何もかもの虚偽である可能性を考えておかないといけない。 彼ら中国の実働部隊は、そういう偽装工作の為に自国の国民を犠牲にすることに何のためらいもないが、ただの嘘のコトバで事足りるのならそうする。
我々の多くは遼寧省などで発生している武漢肺炎の、恐らくインド型( 潜伏期間が一か月くらいに及ぶのではないかと言われだしている) …が流行り始めているという情報拡散そのものが、今この瞬間台湾の中で、これは本当に発生している原因不明の、感染経路不明のクラスター( 515の時点で患者数が29名と公表された) …これらの印象を「 中国がやったに違いないんだ」 と向けさせないために、同時期に中国を被害者と認識させる情報発信によって観測者を、わたしや貴方を公然と騙しにしかけているという事を、これを考えておかないといけない。
そしてわたしは中国のそれらの情報発信は嘘だと思っている。 何故か。 彼らのカウンターインテリジェンス、防諜、対抗概念の発信、などの手法はいつまでたっても未熟だからだ。 粗雑ともいう。 それはそれを発信する関係者が自分の権力の座が揺らぐような作戦に許可を出さないから、とされているが、わたしは単純に人口圧力からくるところの傲慢がそれをさせるだけだろうと判定する。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/6ef51e64d118bebea3d0e748bbe4693dcbbe3572
[ロンドン 14日 ロイター] - 世界の著名科学者らは新型コロナウイルスの起源がなお不確かで、中国武漢市の研究所から漏えいした可能性はデータに基づいた綿密な調査で誤りと証明されない限り排除できないとの見解を示した。 新型コロナの起源を巡っては、世界保健機関(WHO)の調査団が1月から2月にかけて武漢などを訪問。最終報告書でコウモリから別の動物を介して人に感染した可能性が高いとの見解を示し、研究所からウイルスが漏えいした可能性は「極めて低い」と結論付けた。 しかし科学者らは報告書が漏えい説について「バランスの取れた検討」がされていないとしている。 「十分なデータが得られるまで(ウイルスの起源が)自然によるものか研究所から漏れたか、両方の仮説も真剣に受け止める必要がある」とし、綿密で公平な調査が必要と訴えた。
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世界の人々は隠していた怒りを表に出しつつある。 公的な言論空間でこれらの状況が中国共産党によって仕掛けられた軍事作戦だったという認識を、世界の人々の多数派にするために、人類全ての潜在意識の総合合算が、今、中国に対して公然と抵抗しているように見える。
なんでかっていうと、誰がどう考えても今の中国はよみがえったナチスだから。 このコトバが出てくるようになったら、それは実際の軍事作戦が近づいているという風にとらえておいた方がいい。 それは空爆では済まないのだろうなあと捉える。 それは香港島への上陸作戦からの深センの破壊からの占領が含まれるかなあとわたしは色々と考えるのだが、まだ陸戦部隊の演習を通じての意図して情報漏洩的な拡散の動きはない。 しかし九州で行われる陸上演習はどうやら 市街戦を想定 したものらしい。 それは何処の市街なのか。
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https://mjapan.cna.com.tw/news/apol/202105130011.aspx
蔡英文(さいえいぶん)総統は13日夜、台北市の総統府で談話を発表し、国産の新型コロナウイルスワクチンについて「臨床試験の第2段階が終わろうとしているところだ」と指摘し、7月末から供給が始まる見通しを示した。 談話は、新型コロナの感染拡大を受けて開かれた「国家安全上層部会議」の終了後に行われた。 台湾ではここ数日、複数のクラスターが確認され、国内感染者が急増している。蔡総統は、中央感染症指揮センターに感染源の早期特定を求め、国民に対しては「気を緩めてはいけない」とし、防疫対策の徹底や強化を呼び掛けた。
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台湾の人々は自分たちの今の状況を勿論中国によってもたらされたものだという理解をしている。 そしてその手法はどうなのかというそちらの側にまで議論が進んでいる。 そしてついこないだゴムボートで密航していた中国人の情報が全くでなくなった。 勿論深い取り調べをしているのであり、その結果分かったこともあるだろうが、それは手の内をさらすことだから発表はされないだろう。
台湾の暴力装置の( 軍隊と警察など、消防すら含まれる) 訓練と称した移動の動きに鋭敏であるべきだ。 わたしはあれらのゴムボートはどうせ陽動だったろうと見ている。 しかし粉ウィルスを普通の荷物に紛れさせて台湾に持ち込まれたら、これは本当にどうにも対抗できない。
そしてそれは東京五輪を今の段階でも潰してやろうと複数のプランの中からそれを恐らくまだ外していない中国がこれから行う事でもある。 1940年も、1965年も中国は日本の東京五輪を妨害しにきた。 今回の2020年の一連の動きをみてそれを想起できない人間はこれからも永久に騙される事になる。 偶然は三度も続かない。 絶対に。
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https://news.nicovideo.jp/watch/nw9338492
日米仏豪が合同軍事演習、中国外交部「軍事演習よりも新型コロナ対策優先を」
陸上自衛隊、仏陸軍、米海兵隊が11日から17日まで九州で共同訓練を実施している。オーストラリアも日仏米と共に東中国海で共同訓練を実施する。今回の共同訓練は中国に圧力をかけることが目的だと報じるメディアがある。 これについて中国外交部の華春瑩(ホア・チュンイン)報道官は、「この数カ国が行うのがいわゆる合同軍事演習であれ訓練であれ、率直に言って中国にとって何の影響もなく、彼らが自身の石油を消費するだけのこと。 彼らが時間と力と資源を自国民の利益のためにより多く使用し、新型コロナウイルス感染症に関する自国内の対策及び国際協力にもう少し多く貢献することを望む」とした。(提供/人民網日本語版・編集/NA)
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中国はとにかく時間が欲しい。 恐らく彼らは… 今はも他で戦端を開くとしたら中東しかない …他の場所での戦争を起動させる動きを水面下でやっていると捉える。 だからわたしは今日の515の時点でのガザ地区に侵攻したイスラエル軍、これがハマスの側の挑発に乗って大きな戦闘行動をしないかと少し心配してこれを追っている。
ハマスとイランと中国は勿論つながっている。 しかしイスラエルは敵勢力というものを絶滅させると5年もすれば、売価した憎しみによって拡大した更なる敵が現れる事を理解しているので、恐らく今回も上手に処理するとは思う。
ハマスの連中は嫌がる女子供に爆弾を巻き付けて自爆テロを強要するようなひとでなしだ。 そのような記事を見た。 他人に自殺を強要するときに神の概念とやらを利用するのか、というのをわたしは何というか相当に複雑な気持ちで見ている。
何か落としどころがないのかよ、とも考えるが思いつかない。 結局は憎しみが連鎖する。 カネで彼らは事を収めるつもりがないからだ。 何故聖戦なる勝手な概念で死ぬことを強要されて、それがそのまま生きた肉体の侭に天国に行けるのだと思い込めるのだ。 詐欺だ。
我々はこの騙しの大きな空間から抜けなければならない。 自ら。 そうでなければ先がない。
世界線はこれから閉塞する。 そこに残るか残らないかはそれぞれが決める。 わたしは抜ける。 いや、勝手にそれを言っているにすぎないが、しかし、新しい世界を渇望する。
手に持っている面倒くさいモンを捨てろ。 それしか今のわたしには言うべき言葉がない。
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終了
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