合気会習志野道場
https://a-narashinodoujyou.jp/
私は、1976年に合気道を始め、40数年経ちます。
合気道の技は時代と共に変化していると思います。
ただ、古き良きものもあると思いますので 私が指導を受けた技が、少しでも皆様のお役に立ち参考になればと思い動画を公開いたします。
私は 開祖の直弟子の先生から 合気道の稽古には 「体感稽古・見る稽古・聞く稽古」の3つあると教わりました。有段者になると大事な3要素だと受け止めています。
今回は、動画で見る・聞く稽古をしてください。
胸取りで引き寄せられた時・突っ張られた時の対処法を 順番に公開していきます。
まづ、技の演武を見て頂き 次にポイントを1本づつ説明してまいります
私は、1976年に合気道を始め、40数年経ちます。
合気道の技は時代と共に変化していると思います。
ただ、古き良きものもあると思いますので 私が指導を受けた技が、少しでも皆様のお役に立ち参考になればと思い動画を公開いたします。
私は 開祖の直弟子の先生から 合気道の稽古には 「体感稽古・見る稽古・聞く稽古」の3つあると教わりました。有段者になると大事な3要素だと受け止めています。
今回は、動画で見る・聞く稽古をしてください。
胸取りで引き寄せられた時・突っ張られた時の対処法を 順番に公開していきます。
まづ、技の演武を見て頂き 次にポイントを1本づつ説明してまいります
第1-1動画
【正座・礼義】
1. 両手をモモの上2.左ひざをつく3.右ひざをつく4.つま先立ちでお尻をおく5.ひざを少し突き出すように座る(攻撃に備え足は重ねない、そろえる)6.ひざの開き、・男/こぶし2個分・女/こぶし1個分開く7.左手をつく8.右手をつく(指がハの字になるようにおく)9.顔を下げお辞儀10.(1.2.3で顔を上げる)11.右手をモモに戻す12.左手をモモに戻す13.つま先立ちになる14.右ひざを立てる15.立ち上がる
【礼をする時】
2. 弟子は、目線を下げ礼をする。(敵意がない証明)
先生(師匠・目上の人)目線は外さないように礼をする。(攻撃に備え)
【横に並ぶ 又、向き合う時】
2. 右側に先生(師匠・目上の人)・・・弟子は左側(敵意がない証明)
*武士の日本刀は必ず左腰に差していました。武士が2本の刀を必ず左腰に差しているのは、右手で抜刀するからです。では、左利きであれば、反対側に差しても良いのでしょうか。実は、武士であれば左利きは御法度。必ず日本刀を左腰に差す決まりがあったのです。弟子は、左側が不利な位置のため敵意がない証明になった。