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①アルミ缶を焼いて中の有害な塗装を気化させます（かなり煙が出るので注意）
➁アルミ缶の下から三分の一の範囲に画びょうで沢山穴を空け、中にザラメを入れます。
③プルタブの留め金部分にシャフトを通し、ジョイントを使ってモーターと接続します。
④綿菓子を集めるための囲いをし、綿菓子機本体を支持台などに吊るします。
⑤缶の下部をアルコールランプで加熱します。（アルコールはエタノールを用いています）
⑥ザラメが融けてきたところでモーターを回すと、綿菓子が飛び出してきます。

ザラメ糖が綿菓子になる過程で
固体→液体→固体
という風に三態変化を起こしています。