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ルイジアナ州立大学の角田研究室では、Th17細胞の多発性硬化症ウイルスモデルにおける役割にかんする論文を、最近発表しました。その要旨を、4分30秒の動画にまとめました。内容は専門家向けですが、短時間で内容の把握が可能ですので、論文のアブストラクトを読むよりお勧めです。動画には論文に含まれていないスライドも含まれていて、論文の理解を助けるものになっています。更に、詳しい情報は以下のブログ：
http://tsunodalaboratory.blog.fc2.com/blog-entry-168.html

あるいは以下の論文をご覧頂ければ幸いです。
Martinez NE, Sato F, Kawai E, Omura S, Takahashi S, Yoh K and Tsunoda I. (2015). Th17-biased RORγt transgenic mice become susceptible to a viral model for multiple sclerosis. Brain Behav. Immun., 43: 86-97. PMID:25046854