忍者コメディドラマ ニンバイト その1 採用じゃの巻地元では名門の少年野球チームで神のコントロールと言われ、誰もが将来プロ野球に進むだろうと期待されていたマサルだが、球速が伸びずプロの道を断念、大学卒業後にIT企業に勤めるが、上司とソリが合わず退職、そんなことは親には言えずに、マサルは一人求職活動を続けていた。
ある日、やけに時給が高い道場のアルバイトを発見、お金がないマサルはその場しのぎのためしかたなく、面接に行くのだが、そこはなんと怪しい忍者道場だった
中を覗き込むと誰かがいる、それはどう見ても忍者ではなくカッパだ!
どうせ忍術なんでできないインチキ道場だろうとたかをくくりマサルは何気ない気持ちで忍者への一歩を踏み出してしまうのであった
このドラマはフィクションであり、登場する人物や団体はすべて架空のものです。