マガジンエロイヒト 不思議な偶然――――――――――
2021・57金曜(令和三年)
――――――――――
https://www.donaldjtrump.com/desk
トランプ大統領が自分のサイトに、一人ツイッターとでも言える掲示板? を開いた。 延々と彼だけが更新をしている。 恐らくこれが彼の言っていたSNSではないとは思うが、もしそうだったら流石に管理は無理だと思う。 たった一本のタイムラインに恐らく何十万人もの人間が大量に集まって書き込みやアップロードをするのだから、サーバーパンクだとかそういうのがなかったとしても、書き込みが一瞬にしてタイムラインから消えるだろう。
だからこれは恐らくトランプ大統領が世界の人々に向けての専用のメッセージ発信システムなのだと捉えておいた方がいい。 その内に1-2人の、トランプ大統領にえらばれたキャラたちが書き込むという事はあるかもしれないが。
そしてこれらの動きを見ればわかるだろうが、トランプ大統領の就任式が7月5日に行われる… とかと情報を流している人たちは、いい加減そうしたネタの展開で多くの人々を騙し続ける、自分のサイトの閲覧数さえ稼げればそれでいいという態度から抜けるべきだ。 彼らは421、55、とかと引っ張り続けて今は75だ。 だんだんと伸びていくだろう。 彼らの目的は違うのだ。
何故そんな事をやっているのか自分でもわからないだろう。 彼らは無い希望を与えてそれを奪うという仕事をやっているに過ぎない。 しかし設定も事態も、舞台も、そして未来も何もかも変わったのだ。 人間の認識を過去の一点に固定して引き戻そうという動きはやめなさい、とだけは言っておく。
==
笹山登生@keyaki1117
メモ 南インドで発見新型コロナウイルス変異株「N440K」とは? インド南部アンドラプラデーシュ州クルヌールで最初に発見。従来変異株より15倍致命的、潜伏期間が短く病気の進行は速い。短い曝露で4~5人以上に感染。結膜炎、喉痛、頭痛、発疹、胃のむかつき、指の変色
ーーー
influenzer@influenzer3
まだ局地的に拡大している段階のようです。N440K変異株自体はインドで昨年には見つかっていました。・もともとN440K変異株は再感染例でしばしば分離されることが知られていた ・もともとN440K変異株は試験管内で非常に強い感染力を示していた
ーーー
influenzer@influenzer3
最近流行しているN440K変異株は、以前と臨床的に全然違う病態になっているようで、追加変異が入った可能性があります。・感染力が高く、短期間で重症化する ・若年者も感染しやすい ・サイトカインストームの進行が急速で治療に反応しない患者もいる
==
現時点における人類の問題は武漢肺炎ウィルスの変異だ。 そして恐らくこれは中国が、自国への封じ込めに加担している国家の中に散布しているものだ。 わたしはその立場で全体を見ている。
中国に対して敵対的な発言や行動をしたら、即座に変異型が突然にその国の中に現れる。 即座に。 そしてそれらのおかしな動きは大体はクワッドの構成国家だ。 直にそれはブラジルとフランスに拡散するだろう。 それは両国とも中国のウィルス生物兵器説の拡散と、そして台湾の支持、これらの中国にとって決して認められない設定の中に移動し始めた、最近になって移動し始めた国家だからだ。 恐らく5-6月のラインで唐突にインド型が発生するだろう。
==https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA0512W0V00C21A5000000/
主要7カ国(G7)外相会合が5日(日本時間6日未明)に閉幕し、権威主義的な動きを強める中国の抑止を狙った共同声明をまとめた。G7の外相や首脳級のもので初めて台湾問題にも言及した。4月の日米首脳会談を踏襲する表現とし、対中包囲網づくりに欧州も足並みをそろえた。 「外交が復活した」。議長のラーブ英外相は中国情勢などの議論を終えた4日、記者団にこう述べ、G7が国際社会を再び主導するとの意欲を示した。...2021年5月6日 19:00 (2021年5月6日 19:53更新)
==
そしてこのG7に参加した国家の中にもインド型、そして今どうせ中国が開発しているだろう新型、これらが急に、唐突に発生する。 少し前にわたしは王毅外相が諸国歴訪して、その時に現地の政府が冷遇というか、中国という国家を賞賛賛美しなかったら、それだけで今まで抑え込んでいた武漢肺炎の発生が極端に上昇するというおかしな動きが現実として起きている、という事をいった。
今のインド型というのは、どう考えてもそれらの概念の中にある現象にしか見えていない。
==https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM062F60W1A500C2000000/
【北京=川手伊織】中国国家発展改革委員会は6日、オーストラリアとの戦略経済対話の枠組みに基づく一切の活動を無期限停止すると発表した。同国のモリソン政権が安全保障上の観点から、中国企業が豪州の地方政府と結んだ商業港の賃貸契約の見直しを検討していることへの報復とみられる。 中国発改委は無期限停止の原因として「一部の豪州政府関係者が冷戦思想とイデオロギーに対する偏見から、両国の正常な交流や協調を妨害、破壊している」と批判した。両国の戦略経済対話は2014年に初開催した。 日経 5/6 抜粋
==
豪州においては上の動きがあったとたんに下の動き、つまりいきなりインド型が見つかるという実にわかり易い流れになっている。 記事においては米国からの帰国者との… とはあるが、恐らく豪州政府は本当の所をつかんでいるのだろうがこれを公表できないか、しない。
ニュージーランドは豪州が的にかかっているので、自分達は巻き添えを食いたくないとばかりに、ウィグルの深刻な人権弾圧は認めないわ、中国批判はしないわ、と徹底的に忠実な中国の犬を今やっている。 恐らく彼らはファイブアイズを外されるのではないかと思う。 経済属国が、政治の領域にまで浸透しきっている。 軍部は違った動きをしては見せているが、正直抵抗は難しいのではないかと思う。 人件費が何処から出るのかというのを考えると、その国における軍隊が本当の意味で自分のエゴを現実化したいと強く求めるのなら、その選択肢は基本、軍政しかあり得ない。
しかし今のニュージーランドはそうなっていない。 だからずるずると、ここから西側の中国封じ込めの鎖が切られる可能性が高い。 韓国はとっくに切られてしまっている。 だから西側はもう韓国を自分たちの仲間だとは認めていない。 ますますその態度がわかり易くなる。 もうおためごかしをやっている余裕は両陣営にないのだ。
==https://news.yahoo.co.jp/articles/97a693dc229ea4f5ae8be8e577c35794e3761730
[シドニー 6日 ロイター] ? オーストラリアのニューサウスウェールズ(NSW)州シドニーでは5日、約1カ月ぶりに新型コロナウイルスの感染が確認された。 感染したのは50代男性。NSW州保健当局によると、検査の結果、男性はインド型変異ウイルスに感染していることが判明。ゲノム配列解析によると、米国からの帰国者と関連がある可能性があるが、両者の感染経路は明らかではなく「別の経路がある可能性もある」という。 オーストラリアでインド型変異ウイルスの市中感染が報告されるのは初めてとみられる。男性の妻に感染した。 保健当局によると、この男性を検査した結果、通常の感染者よりも高い値のウイルスが検出され、男性が感染を広げている可能性があるという。男性は4月30日から感染していたとみられ、NSW州では3月31日以来の感染者となる。
==
しかし豪州においては、ロックダウン的な事をしたはしたが、即座にそれらの態度を変更させている。 何故か。 それは「 テロリストには屈しないという態度を見せなければ、ますます中国に工作をしかけられるから」 だ。 本当の対処をするのなら、それは短期であろうとも人間の行動制限を強める方がいい。 しかし豪州はそれをやれば、自分達が自分たちでなくなってしまう… それらの危機感、強い反発を自らの中に感じたのだろう。
我々日本人は豪州の中で何が起きたのか知らない。 わたしたちの国の日本で例える。 それは韓国系日本人、中国系日本人という帰化一世組が、日本の中の在日勢力などの大量の選挙工作などによって次々と国会議員になり、最大派閥を形成する途上で、彼らの目的が日本の国の転覆であり、武力をそんなに使わずに日本国土を中国、又は韓国に事実上併合させる計画、これを実現させようと、そしてそれが実現する本当に手前だった… というイメージになる。
悪夢の民主党政権が後1年続いていたら、自衛隊がクーデターを実行に移さなかったら、間違いなく日本は中韓の手に落ちていた。 これを理解してほしいかと思う。 豪州で起きてきたことはそれだ。
==
[シドニー 7日 ロイター] - オーストラリアのモリソン首相は7日、新型コロナウイルス感染拡大が深刻なインドからの帰国希望者の受け入れを15日に再開すると発表した。 首相は先月27日、インドからの直行便を5月15日まで全面的に停止すると発表。今月3日からは、14日以内にインドに滞在した自国民の入国を禁止。バイオセキュリティー法に基づき、違反した場合は禁錮や罰金が科されるとしていた。 同措置には議員や国内の外国人、インド系住民から厳しい批判の声が上がっていたが、モリソン首相は国内の隔離施設での感染拡大ペースが抑えられたと強調。成果が出たため、延長の必要はないと判断したと述べた。
==
中韓のやり口が公然と西側世界の中で語られるようになり、彼らの簒奪の技法が構造解析される流れにある。 そしてそれらの対抗概念と行動を実際に取らなければ「 自分たちが自分たちでいられなくなる」 と多くの人々が気づきつつある。
今回取り上げなかったが、中東のドバイだったと思う。 そこで売.春宿が開かれていて、そこにタイからなかば誘拐に近い形でさらわれてきたタイ人女性が、強制的に売春をさせられており、逆らえば殺すと脅され、そしてその売春宿のオーナーは中国人で、管理人が韓国人だった。
彼らは過去からずっとこの構造で世界に進出してきた。 そして自分たちの不具合を、全て日本人がやったのだと嘘をしかけてきた。 ずっとそうだった。 わたしはもう許さないと決めた。 あなたの同意など全く求めていない。 もうそんな仲良しごっこ、仲間ごっこをやっている状況ではない。
==https://taiwaninfo.nat.gov.tw/news.php?unit=56&post=199637
蔡英文総統と外交部は5月7日、前日にフランスの上院議員が全会一致で決議し、台湾が複数の国際機関の活動に参加することを支持したことに感謝の意を表しました。 “台湾の国際機関への参加を全会一致で支持してくれたフランス上院のメンバーに感謝している」と述べた。私たちは、フランスやその他のパートナーと協力して、世界中の人々の幸福に貢献していきたいと思います」と述べています。 “外務省は、「フランス上院が初めて、台湾の国際問題への参加を強く支持することを表明する決議を行い、フランス政府はこの機会に台湾の国際社会への参加を支持することを再確認しました」と述べ、心から感謝の意を表しました。 抜粋
==
そしてフランスが動いた。 しかし独仏は腹の中は真っ黒なので、今は中国封じ込めビジネスに乗っかった方がもうかるからそれに従った行動をしているに過ぎない… のかもしれない。 それはわからない。 しかし人間の世界は建前の積みかさね、公式の動きの積みかさねで少なくとも今の既存の世界は認識され、動いているのだから、わたしは今はその中の構成要素なのだからそれに従う。
だからフランスが… 今回は武漢肺炎封じ込めに関連した台湾の取り組みが非常に効果を上げていたので、それらのノウハウをWHOで語ってもらうために、参加を希望するとやるのは合理的なのだ
我々西側は、自由と民主の側に立っている人間は、権威によって生きているのではない。 最適合理解を求めて存在している。 だからフランスのこの表現は正しい。 なので中国は世界を混乱に落としいれる目的で武漢肺炎の拡散をしたが、その結果、台湾に大きな利益を与えつつある流れに入ってしまった。
国際社会が台湾の方を正当な中国と認定しなおし、一つの中国は「 中華民国があの広大な地域を統治するという意味である」 と全てを反転させると、今の中国共産党政府とやらは自動的にアルカイダやタリバン、ISISなどと同じレベルの存在になる。 落とされる。
だからそういう事態の色彩が見える前に中国は軍事攻撃を実際にするというのをやる。 それしか選択肢がない。 篭絡はやるだろう。 今でも米国の政治関係者に「 中国と手を握った方が米国も儲かる」 と徹底的に工作をしかけている。 もうわかっている。 しかしその手を本当の本当に握ってしまたら、その時点で米国はお終いだ。 だからわたしはそれらの全体を決定する米軍の動向をじっと見るのである。
誰が本当の奪い盗るものたちだったのか、貴方は自分でこれを決めなければならないのだ。
----
終了
----