観測者の伝達 ダム変形を認めた英国が日本の富士通とNECに対して、英国内部の5G回線網の構築に協力してくれという風に申し出た動きは、普通に考えて米国がそれまで日本に禁止していた高速通信関連技術新規開発、人工知能関連開発、固体燃料ロケット開発の更なる緩和、大気圏再突入カプセルなどに関連する一連の開発の許可、こうしたものの中にあるものだろうとわたしは捉える。
それを補強するかの情報として政府は台湾のTSMCの国内誘致を強めるという報道が出された。 これらは勿論外側の投資、関連企業分析官などに当てた公開情報を使った情報伝達の流れになっているので、基本大筋で決まったという捉え方をする。 それはつまり、日本はこれから韓国サムスン含める半導体企業に対してフッ化水素を含める戦略物資を出さない方向に全体を進めるのだが、そのままでは日本の国力の下支えになっている企業が弱体化するので、それを防ぐためにもTSMCを誘致するという言い方になる。 そして関連のノウハウをカネで買って、NECや富士通の中の人間をいくらか掃除して( スパイの除去) その上で、古臭い設備しか残っていないこれらの2社の生産工場を更新させる全体計画があるのだろうなあと見る。
半導体に関しては立体設計製品だったか、そういうものに本当に移行していくので、その全く新規の製品の開発製造から再参入する形においてはスタートラインが同じになる( 本当は違うが、まあ、大体は同じだ)。 なのでその為の準備をしているととる。
5Gは基本効率が悪いので日本の企業があまり力を入れていなかったという記事を読んだ事はあるが、実際は知らない。 そしてこの開発装置と製造装置を日本国内に回帰させる動きとは早い話が10年後に設定している6Gシステムの前倒しなのだろうと取る。
だから日本の中から情報を抜き取ってそれを模倣、税金投入で大量生産ダンピングという戦術しか取れない韓国が真っ先に昨日の時点で意図的に6Gが6Gが言い出している。 彼らの世界の投資家を騙してカネを集めるやり方は稚拙過ぎて、中東やアジアあたりの投資家の、間抜けな人々すら騙せなくなっているなあと取る。
8月4日を過ぎたら早い段階で、支持率がリアルで急降下しているムンジェインは、過激な反日をやるしか選択肢がないのだから、資産売却をし、ジーソミアを離脱する。 だからその流れで日本の報復は山ほどあるのだが、一つ言っておく。 韓国の半導体製造企業の、それら製造装置は、日本人のメンテナンスマンが定期的に現地工場を訪れてこれを専属整備している。 これらは日本の保有する特許の範疇にあるものだし( 確かそうだった) 、そのやり方も韓国人たちには精密な所は教えていないので、今の武漢肺炎の入国禁止措置において、半導体製造機械がろくにまともに動いていない。 歩留まりが大変な事になっている。 これだけでも緩和しろと圧力をかけるのが韓国だが、これが切断される。 そしてわたしが心配するのが、韓国にあるおんぼろの原子炉の整備を確か日立が受け持っていたのじゃあなかったかなあというそれであり、それらも止まるとどうなるか。 そら事故を起こすだろ。 だから我々日本人の庶民は、日本なるものの目立たない部分が世界に対してどれだけ大きな貢献をしているのかを知らなければならないのだし、韓国なるあのでたらめな地域が国家ごっこをやっていられるのは全て日米の力、パワーによって、まるで風船が膨らむかのようにその状態になっているのだから、空気が抜けたらどうなるかというのを理解しなければならない。
何もかも維持できない。 そういう本当の真実を韓国の本当に一握りの、恐らく二けたレベルの数の人間だけがそれを知っていて、残りは何も知らないという事の意味を考えてみることだ。 恐怖しかないね。 色々な意味で。
三峡ダムの状況がよくない。 19-20日の線で国営通信社の新華社が「 三峡ダムがゆがんでいる事の公式表明を出した」 という事を重く見なければならない。 三峡ダムの形状が直線の横イチの状態から、なんというか弓矢の弓の様なしなった状態、真ん中の部分が少し飛び出てしまっているということを初めて中国政府が認めた。
それはつまり、ダムが乗っかっている地面の下の部分で 地滑り を起こしているというのを意味する。 ダム湖からの押す力が強いので、真ん中の部分が押しやられて弓なりに曲がったという表現になる。 本来なら重力ダムなのだから、地面に深い杭を何本も打って、歯の治療におけるインプラントの様に、その柱に上物のコンクリを載せるみたいなそういう考え方でいいのだが、その杭が下の地面の硬い所まで全く届いておらず、コンクリも粗雑なスカスカコンクリで強度がないものだから、長年の水圧によって変形したというのは筋が通っている。
近隣の住人においては恐怖しかないだろうが。 しかし共産党政府は恐らく乗り切る。 今の徹底的に三峡ダムだけはどんな事をしても守るのだという事で、上流から中下流域における、あらゆるダム、あらゆる堤防を人工的に爆破して、百姓たちが住んでいる農地と掘っ建て小屋が集まった街を洪水にして水没させることによって、三峡ダムだけは守ろうとしている。 そして三峡ダムよりも下流の都市と、何よりも地方軍閥たちが恐らく中央に秘密に造っている沢山の地下施設を含める軍事施設を守るために、あらゆる農地と住居地を犠牲にしている。
わたしはこうした動きは戦争における傷病兵を敵国の中に大量に増やすことによって、敵国の国力をそぎ取る、地雷やブービートラップの類の流れと同じに見る。 ダムが決壊して大量の中国人が死んだのなら、それは中央政府の考える事だ、10年もすれば人間は地面から生えてくる、で終わる。
しかし水浸しになった国民をこれから食わせていかなければならない。 どうやって。 穀物生産地帯は水没している。 少なくとも今年は全滅だ。 武漢肺炎が相当拡散しきっている本当の事実を知っている中国政府は3月の時点で世界中から穀物を買い占めした。 しかしそれでも足りなくなる。
今国内のジャガイモが、豊作にも関わらず高騰している。 中国の犬ころのNHKはジャガイモが不作で… とかと、これは恐らくウソの情報を流している。 関東と関西の食品関連企業から大量に買っている奴がいる。 勿論表立って中国人バイヤーが動くことはないのだろう。 武漢肺炎の時は堂々と中国達が名刺を出して医療器具を買い占めしていったそうだが。 恐らく今は間にワンクッションおいているだろう。 もう日本国内における食材の買い占めが始まっている。 直にあらゆる食品がじわじわと値段があがるか、棚からモノが消える。 コンビニのパンやおにぎりの入荷数が減っていることに貴方は気づいているだろうか。
この長江の洪水もヤバイが、黄河水系もヤバイ。 大洪水だ。 黄河水系に軍事施設が恐らく重要なものがあるのだろうと思うが、これは本当に情報が出ていない。 隠されていると感じる。 だからここで危険な物質を取扱っていた場合、環境の中にそれらが泥水に溶け込んで出てくる。
長江においてもそう。 上海までのあれら水系で様々な生産工場がある。 勿論軍の工場も。 これらは普段は農薬などを作っているが、毒ガス原料だったり、液体ロケットの燃料だったり、正直どのラインで何を作っているのか分からないものが、同じ工場の中にあり、それが民家の、町の直ぐ近くに建設されている。 これらは当然のように人体に、他の動植物に致命的な毒物を出す。 それを彼らはどう処理していたか。
浄化処理などしない。 地面にパワショベで大きな穴を掘って、そこに廃液をためる。 それが蒸発するとかさが減ってしまいになくなる。 キリのいい所で泥を埋めて無かったことにする。 これをずっとやる。 勿論環境中に、河川に、表土にそのまま流すこともデフォルトだ。 それら環境の中にばらまかれた毒性の物質、そして恐らく放射性物質( これは地方軍閥たちが隠し持っているだろうとわたしはにらむ) 、こうしたものがこれからあれら泥水で全域に拡散し、そうした環境下で作物が造れるか、だ。 一応作れたりするかもしれないが、それらを食べると人間はどうなるか、だ。
そしてバッタだ。 長江や黄河は、基本的に数年周期で水害をだす。 大水を出す。 それら洪水期のサイクルに合わせてバッタが大発生するようになっている。 なので今、中国の中で複数個所、バッタとイナゴの大発生があるというのが実に気になる。 特にバッタだ。 これは信じられない程兇悪で。
農薬が基本効果ない。 いや、これらの変異したバッタを殺す農薬はある。 しかしそれを使うと、人間や他の動植物が先に死ぬ。 そしてこれらバッタはそうした毒物を体内に沢山ため込んで移動する。 遠方の風土病なども全て、体表から体内にこれをたっぷり仕込んで移動する。 これらが移動した後で等の伝染病が流行ったり、作物が一切育たないという記録は中国においても沢山残されている。 これが長江や黄河周辺に到達したらどうなるか。 泥水地帯、湿地帯に卵を産み付けて、あっという間に羽化して、そして作物を食い散らす。 そういう未来がこれから数カ月の間にどうやら本当にやってきそうなのが今の中国だ。
日本時間21-22日あたりが現地における雨のピークだ。 何度もいうが恐らく三峡ダムは守られる。 ただ周辺の人々が地獄におちる。 そしてその地獄はこれから長期化する。 しかし三峡ダムの変形… つまり基底部の地滑りからの崩壊、決壊、これが起きた場合はまた違う見方になる。
恐らく贔屓目にみて億の単位の人が死ぬ。 一週間では二けた万人の死亡だろうが、その後の環境の悪化における健康被害が沢山の中国達を消し去っていく。 しかしそうなると中国が急激に弱くなりすぎるだろうから、多分それは今はないのだろうなあというのが今のわたしの読みだ。
インド占星術師の少年の予言が、この時点で世界に大きく拡散クローズアップされていく流れの中で、これからの災禍が小さくなっていくことを思うばかりだ。