【視点・論点】オモニ前原・ハニトラ疑惑隠しお助け解散か? 今週の週刊誌、衝撃のスクープは『週刊文春』(9月21日号)のトップ「前原誠司民進党代表北朝鮮美女のハニートラップ疑惑」。
前週の山尾志桜里議員に続いて、金正恩もビックリの「文春砲」だ。
グラビアも含め、数点の親密写真が公開されているが、たしかに「美女」。1999年のこととはいえ、ハニートラップ、一度ひっかかったら、影響はずっと続くわけだから〈重大な疑惑〉には違いない。
仲介役の貿易商社経営者、X氏が〈“土台人”と呼ばれる北朝鮮の工作員〉だったなど、謎は多い。
「山尾志桜里禁断愛」第2弾では相手の弁護士の〈女グセの悪さ〉から〈婚約不履行〉まで暴露。山尾議員が記者会見で「私一人で宿泊をいたしました」と言った部屋に弁護士が入っていく写真まで公開されては、もう議員辞職しかあるまい。
(月刊『Hanada』編集長)