自分のお社を手に入れて喜ぶ夜ト。一方、道標としての自覚を持ち始めた雪音は、より強くなるため兆麻に術の教えを乞う。夜トの喜びようが気になっていたひよりは、小福から神様に関する話を聞いていた。”無名の神は人に忘れられたら消えてしまう”……それを知ったひよりは、夜トの過去について考え始める。それぞれが新たな一歩を踏み出そうとしている中、それを阻むかのように夜トの前に現れる野良。彼女の真意とは……。
脚本:福田裕子
絵コンテ:伊藤智彦
演出:無田武
作画監督:Shin Hyung Woo Lee Eun Young
★ラテン語の讃美歌★
昨年(2023年)6月26日に帰天した家内のSophia Eirene田淵晴子(享年50歳)の1周年追悼ミサの模様です。家内の好きだったラテン語の讃美歌を2曲歌いました。
(①Adeste Fideles, ➁Cantate Domino)
※許可を得て撮影しています。
-----------------------------------------
1054年の東西教会の大分裂の最大の原因となったFilioque問題について。
歴史的にみると、キリスト教の根本的な信条(仏教の般若心経に相当)である二ケア・コンスタンティノポリス信経について、787年の第七回公会議の時点では第8節のFilioque(子からも)はありませんでした。その起源は実は8世紀のイベリア半島にありました。
711年、イスラム帝国(ウマイヤ朝)の侵略により、西ゴート王国は崩壊し、15世紀末に至るまで、イスラム王朝の占領下におかれました。この中での俗ラテン語の混乱の中でFilioqueの原型であるde Filio(子によって)という注釈が生まれました。イベリア半島・ガリア(フランス)では出発点も手段もde+被制格で置き換えられたため急速にFilioqueは広まりましたが、イタリアでは出発点(ラテン語ではex)はda,手段はdi(ラテン語ではde)の使い分けが残りました。そのため、10世紀まで、 Filioqueはローマのあるイタリアでは広まりませんでした。
しかし、ラテン語には無かった定冠詞の誕生(男性単数形はel)と前置詞+定冠詞の融合形のの普及により、da+el>dal, di+el>delとなり、調音点が接近したとこから、dal Patre et dal Filioとなり、これが俗ラテン語ではex Patre et Filioを経由してex Patre Filioqueになったものと考えられます。
★一般に侵略は被征服地の言語の破壊と混乱をもたらしますが、ウマイヤ朝によるイベリア半島侵略とジズヤの強制は、東西教会の大分裂の遠因ともなったようです。
★15世紀のバーゼル・フェラーラ・フィレンツェの公会議では、ラテン語正文において、ex Patre Filioqueを、ex Patre per Filiumとすることで仮合意しました。これは福音書の記述に一致します。ただ、「これはギリシャ語正文には適用しない」とする知恵者がいなかったため、東方では批准されず、最大の悲劇を招きました。2006年、教皇ベネディクト16世は、ギリシャ語ではFilioqueを含まないものを正文としました。
★昨年(2023年)6月26日に帰天した家内のSophia Eirene田淵晴子(享年50歳)の1周年追悼ミサ(2024/06/23)の模様です。
※許可を得て撮影しています。
☆親族代表(喪主=夫=田淵隆明)挨拶
-----------------------------------------
1054年の東西教会の大分裂の最大の原因となったFilioque問題について。
歴史的にみると、キリスト教の根本的な信条(仏教の般若心経に相当)である二ケア・コンスタンティノポリス信経について、787年の第七回公会議の時点では第8節のFilioque(子からも)はありませんでした。その起源は実は8世紀のイベリア半島にありました。
711年、イスラム帝国(ウマイヤ朝)の侵略により、西ゴート王国は崩壊し、15世紀末に至るまで、イスラム王朝の占領下におかれました。この中での俗ラテン語の混乱の中でFilioqueの原型であるde Filio(子によって)という注釈が生まれました。イベリア半島・ガリア(フランス)では出発点も手段もde+被制格で置き換えられたため急速にFilioqueは広まりましたが、イタリアでは出発点(ラテン語ではex)はda,手段はdi(ラテン語ではde)の使い分けが残りました。そのため、10世紀まで、 Filioqueはローマのあるイタリアでは広まりませんでした。
しかし、ラテン語には無かった定冠詞の誕生(男性単数形はel)と前置詞+定冠詞の融合形のの普及により、da+el>dal, di+el>delとなり、調音点が接近したとこから、dal Patre et dal Filioとなり、これが俗ラテン語ではex Patre et Filioを経由してex Patre Filioqueになったものと考えられます。
★一般に侵略は被征服地の言語の破壊と混乱をもたらしますが、ウマイヤ朝によるイベリア半島侵略とジズヤの強制は、東西教会の大分裂の遠因ともなったようです。
★15世紀のバーゼル・フェラーラ・フィレンツェの公会議では、ラテン語正文において、ex Patre Filioqueを、ex Patre per Filiumとすることで仮合意しました。これは福音書の記述に一致します。ただ、「これはギリシャ語正文には適用しない」とする知恵者がいなかったため、東方では批准されず、最大の悲劇を招きました。2006年、教皇ベネディクト16世は、ギリシャ語ではFilioqueを含まないものを正文としました。
皆さん、こんにちは。J-popと日本文化の伝道師、タミーです。
このチャンネルは日本のアーティストを中心に
様々なMVビデオを紹介するチャンネルです。
皆さんと素敵な曲や時間を共有できれば幸いです。
今回、ご紹介する曲はYoasobiの「夜に駆ける」です。
4年前にリリースされた曲ですが、大ヒットしたので
海外の方でも知っている人は多いようです。
作曲編曲を担当するAyaseとボーカルのikuraの2人から成るYoasobiは、
ソニー・ミュージックエンタテインメントの小説を音楽にするプロジェクトの
一環として結成されました。
「夜に駆ける」の基となったのは、自殺をテーマにした
「タナトスの誘惑」という小説です。
オフィシャルMVも「タナトスの誘惑」のあらすじに
沿って作られています。
初めてこの曲を聴いた人は、アップテンポで明るい曲と
感じるかもしれませんが、「タナトスの誘惑」を読んでから
改めて聴くと、その印象がガラッと変わるかもしれません。
今回はオフィシャルMVではなく、TheAnimeMenさんが
制作した二次作品をご紹介します。
同じ楽曲でも映像が異なると、かなり印象が違います。
TheAnimeMenさんは日本のアニメやJ-popを愛し、
その二次作品を作っているグループです。
今回、彼らの動画をご紹介したのは、ただの口パク作品ではなく
深く考えさせられる作品だと思ったからです。
TheAnimeMenさんの動画はいつも明るくて、元気いっぱいです。
この動画もファンキーで、一見、オリジナルとは正反対に見えるのですが、
実は…
続きは是非、ご自分の目で確かめてください。
TheAnimeMenさんのファンは日本にも多いようで、
コメント欄にも日本語のコメントが散見されました。
その中からいくつかピックアップし、動画と併せてご紹介します。
噂によると、TheAnimeMenさん達は日本語がペラペラだとか。
皆さんもコメント欄に日本語でコメントを書き込んでください。
きっといつかTheAnimeMenさん達に読んでもらえるかもしれませんよ。
Yoasobi「夜に駆ける」Official MV
https://www.youtube.com/watch?v=x8VYWazR5mE
皆さんのコメントをお待ちしております。
良かったら、いいねボタンもよろしくね。
この動画はYouTube、FC2、ニコニコ動画で視聴できます。
Hi, everyone! I’m Tammy, a missionary of J-pop and Japanese culture.
This channel is to introduce various music videos
mainly of Japanese artists.
I want to share wonderful songs and time with you.
This time, I introduce Yoasobi’s song, Yoru ni kakeru (or Racing Into The Night).
It was released about four years ago.
Since it is a smash hit song, many overseas viewers might know it.
Yoasobi is a musical unit consisting of Ayase who writes songs and lyrics and
Ikura who is a vocalist.
This unit was formed as a part of Sony Music Entertainment’s project
to turn novels into music.
The novel turned into this song is “Temptation of Tanatos”,
which thematizes suicide.
The official MV was created along the story of the novel.
For people who listen to this song for the first time,
they would think that this is an up-tempo and pleasant tune.
But once you’ve read the novel, the first impression
would change greatly.
This time, I introduce a deliberative video created by TheAnimeMen.
The impression of the song changes dramatically when the visuals are different.
TheAnimeMen is a group of youtubers who love Japanese anime and
J-pop and creates deliberative works thereof.
Why I introduce this video is that I think it’s not an average lip-sync video.
It is a thought-provoking one.
Their videos are always funny and funky and full of energy.
At first sight, this video is funky as always and polar opposite of the original one.
But actually …
Please see the ending for yourself.
In Japan, there are many fans of them and I found comments written in Japanese.
I picked up some and introduce them with their video.
Rumor has it that they speak Japanese fluently.
Please post your comment in Japanese.
They may read them someday.
Yoasobi “Racing into Night” Official MV
https://www.youtube.com/watch?v=x8VYWazR5mE
I’m looking forward to your comment.
Please click the like button if you enjoy this video.
This video can be seen on YouTube, FC2 and Niconico.
#reaction, #J-pop, #Japanese music, #タミー, #もふにゃん, “Fluffy Meow
皆さん、こんにちは。J-popと日本文化の伝道師、タミーです。
このチャンネルは日本のアーティストを中心に
様々なMVビデオを紹介するチャンネルです。
皆さんと素敵な曲や時間を共有できれば幸いです。
今回、ご紹介する曲はVaundyの「怪獣の唄」です。
4年前にリリースされましたが、今も再生回数を伸ばしています。
一度聴いたら忘れられない曲ですね。
小さい頃の友人が唄っていた歌をなぜこんなにも思い出してしまうのか。
怪獣とはなんだったのか。
なぜ、どうでもよい事ばかり鮮明に覚えているのか。
そんなことを考えながら、聴いてください。
夏休みにぴったりの曲です。
2024年も良い夏を!
皆さんのコメントをお待ちしております。
良かったらいいねボタンも押してね。
この動画はYouTube、FC2、TikTok、ニコニコ動画で視聴できます。
Hi, everyone! I’m Tammy, a missionary of J-pop and Japanese culture.
This channel is to introduce various music videos
mainly of Japanese artists.
I want to share wonderful songs and time with you.
This time, I introduce the Vaundy’s song, Kaijyuu no Uta (or Song of Monster).
Although this song was released four years ago,
the number of views has still increased.
Once you’ve listen to this song, you’ll never forget it.
Why do we often remember a song that our friend sang when we were a child?
What was a monster he/she sang?
Why do we remember trivial things vividly?
Please listen to this song while thinking the things like that.
It is a perfect song for summer vacation.
Have a nice summer this year too!
I’m looking forward to your comment.
Please click the like button if you enjoy this video.
This video can be seen on YouTube, FC2, TikTok, and Niconico.
#Japanese music, #tammy, #fluffy meow, #もふにゃん, #タミー