マガジンエロイヒト1 弱体化計画――――――――――
2021・712月曜(令和三年)
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日米の台湾に対しての協力を阻害するというよりもこれは、わたしの目からしたら「 79に予定していた日本侵略の為の、尖閣諸島沖での演習を中止にしたことからくる、メンツの回復」 という風に見えている。 79に大規模演習を行うことは、台湾人たちも知っていた。 そしてそれらの行く末に勿論強い懸念を感じていた。
演習からそのまま戦争へなだれこむ可能性は、こと中国にとっては実にあり得るからだ。 それらの動きを麻生副総理、中山防衛副大臣、岸防衛相が「 仮に台湾に侵略する勢力があれば、それは日米安全保障条約における反撃を行う。 これは政府決定だ」 ときちんと反撃を行って、そして具体的に海軍艦艇を動かしていたようだ。 これらの重大情報はいつも日本国内の中韓の犬たちによって日本国民に知らせられることがない。
だから中国人なる生物からしたら、これは台湾の連中に対してのメンツを棄損した形になっている。 だから名誉挽回の形で、今まで散々に妨害していたビオンテックのワクチンをくれてやることに決めた。 ただし中国のやることだから、中身が本当にビオンテック( つまりファイザーのワクチンと同等) であるかは疑わしい。
そして彼らはいつも最初に大きな数字を言論空間に出すが、それが守られたことは一度もないから、この1000万回分という数字はどうせ変更されていく。 それは「 もし日米に近づいたらこれらのワクチンの供給を中止する」 という文言で恐らく台湾の政権に伝えられている。
==https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM113AH0R10C21A7000000/
【台北=中村裕】中国医薬品大手の上海復星医薬集団は11日、台湾積体電路製造(TSMC)と鴻海(ホンハイ)精密工業の創業者の郭台銘(テリー・ゴウ)氏が設立した慈善団体などに対し、計1000万回分の新型コロナウイルスのワクチンを販売する契約を結んだと発表した。契約金額は計3億5000万ドル(約385億円)。ワクチン不足が深刻な台湾に、中国企業が大量供給する形となる。 台湾はこれまで、関係の深い日本や米国から、各200万回分以上のワクチン提供を受けるなどして、計約700万回分のワクチンを確保していた。ただ今回、中国から入手するワクチンは、日米からの支援量を大きく上回るものとなる。 上海復星医薬が中華圏での独占販売の権利を持つ、独ビオンテックのワクチンが台湾に供給される。具体的な時期は明らかにされていないが、TSMCが500万回分、鴻海と郭氏の慈善団体「永齢基金会」が500万回分のワクチンを受け取り、台湾当局に全量を無償提供する。ワクチン調達に伴い、TSMCは12日、約1億7500万ドルを負担すると発表し、鴻海も同日、基金会と計1億7500万ドルを負担すると表明した。 日経 712
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ホンファイの会長は「 中国人の夢を実現したい」 などというような発言から分かる通り、明確に中国共産党の習近平主席とつながっている人物だ。 我々日本人は台湾、台湾人と聞くと即座にそれは日本の味方なのだと騙されている状態に気づかない馬鹿が多すぎるが、同じような言語を使って読み書き思考をしている人間集団が、基本の精神の型を大きく違えることはない。
そして現実として台湾の支配層とは、国民党の子孫の2世とかもそうだが、明らかに中国共産党に取り込まれてしまっている人物の方が多い。 TSMCにワクチン供給の動きは、勿論これらの生産装置に止まってもらうと中国すらも弱るからというのは当然あるが、ぶっちゃけ内部に相当の中国共産党の工作員が詰まっているのである。
だからTSMCの敷地の内部の工場の何処かで任意で火災を発生させることが可能なのだ。 しかしそういうことも踏まえて日本の側がTSMCとの合弁事業をこれから発表するということを理解すること。 TSMCの内部に相当の暗闘がある。 つまり米国から伸びてきている監視装置が、人員が、これらの中国の犬たちの索敵と攻撃をしている段階の渦中だとみたほうがいい。
==https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210712/k10013133761000.html
新型コロナウイルスの国産ワクチンについて、開発を進める製薬会社の1つ、第一三共は、国産の「mRNAワクチン」の数千人規模の臨床試験を年内にも実施する方向で準備を進めていることが分かりました。 これは製薬大手の第一三共でワクチン開発の責任者を務める籔田雅之バイオロジクス本部長がNHKの取材に対して明らかにしました。 現在、国内で使われている「mRNAワクチン」はいずれも海外で開発されたものですが、第一三共では独自の技術を使った国産の「mRNAワクチン」の臨床試験を始めています。 籔田バイオロジクス本部長によりますと年内にも開発中のワクチンを数千人に投与する最終段階の臨床試験を始める準備を進めていて、結果を踏まえて国に承認の申請を行う方針だということです。 籔田バイオロジクス本部長は「2022年度の実用化を目標に掲げ、パワーを入れて進めていく。『mRNA』は非常に速いスピードで医薬品開発ができるのでいまは新型コロナが最優先だが、今後ほかのワクチンや遺伝子治療、がん領域でも開発を推進していきたい」と話していました。 NHK 712
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国産ワクチンの技術開発… というかこのメッセンジャーRNAの技術は確保しておかなければならない。 それは他の製薬などに関わる根幹の重要技術にこれからなっていくから。
そして人類はどうせこれから永久にコロナなるウィルスと付き合っていかなければならなくなった。 それはインフルエンザと我々が共存している状態にまでという意味だ。 尾身会長もそのような事を発言していた。 インフルエンザレベルの脅威に下がったら、そこでようやく収束宣言を出せると。
だからまだまだ先の事であり、であるのなら、ワクチンが必要だということになる。 ただわたしは明らかにケミカルによる治療薬のほうが優れているという立場だから、今の狂騒曲は、西側世界の製薬企業が業績を下げている中での武漢ウィルス特需に沸き立っている、それをもう少し続けたいという思惑にしか見えていない。
==https://news.yahoo.co.jp/articles/fe550242cff3f4c47f03fcc619ba6d5cc55e1f82
ワクチン接種を済ませた人は、新型コロナウイルスのデルタ株の感染が広がったとしても、重症化したり、死亡する可能性は低いだろう。 だが、2度のワクチン接種を済ませた人が無症状のまま、周囲にウイルスを広げる可能性はある。 ホワイトハウスに助言をしている感染症の専門家は、ワクチン接種を済ませた人も引き続き、マスクを着用すべきだと話している。 しかし、感染力の強いデルタ株の影響で、新型コロナウイルスの感染は改めて広がりつつある。 「実は、新規感染者数以上に入院者数が増えている州が複数あるのです」と、ワシントン大学医学部保健指標評価研究所(IHME)のクリストファー・マレー(Christopher Murray)所長はInsiderに語った。マレー所長は、アメリカ疾病予防管理センター(CDC)のデータがウイルスの本来の広がりを覆い隠している可能性があると強調している。 CDCのガイドラインでは、ワクチン接種を済ませた人の検査は、症状がない限り行わないとされていることから、マレー所長は「ワクチン接種を済ませた個人間の感染を、わたしたちは恐らく大量に見逃しているだろう」と話している。 ビジネスインサイダー 712
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今の段階でだからこれらの記事が出てきたというのが何かのサインなのだろうなあと思ってはいる。 この概念、つまりワクチンを打っても言うほどの効果はない、又は逆に感染拡大をしてしまうというその概念だ。 だから米国においてはワクチン接種、これの速度が下がっている。
ワクチンを接種してもマスクをしなければならない… それは口元の、口の形を変えることで意思表示を行ってきた西洋世界においては受け入れられるようなものではない。
中国人たちは、これらの西洋人のアイデンティティの概念も破壊する意味で今のウィルスを製造開発したのだろうなあと何となくあたりをつけている。 ドクターファウチにマスクの事を言わせてこれを常識化した力、これに中国が必ず入っているだろう。
そして人類はこの武漢肺炎に関してはもう、重症患者と死亡者、これらの数だけを伝達共有するにとどめてその先を見る必然がある。
==https://news.yahoo.co.jp/articles/b6a9cf2d6bb61d19f46066ad8654eb9ff31ad010
中国・四川省で、豪雨により10万人以上が避難した。 増水した川で、係留していた観光船などが濁流にのみ込まれる。 中国国営メディアによると、四川省では10日まで記録的な豪雨となり、省都の成都市を含む7つの市で10万9,900人以上が避難した。 経済損失は、日本円にして280億円相当にのぼる。 FNN 712
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武漢肺炎に関しては中国が次々と都市のロックダウンをしていて、それを彼らは国外に知られないように必死に情報管制をしいている。 勿論上の様な自然災害に関連することも。
今中国の中のテレビの空間では、インドから入ってきた象の群れが中国の中を移動するさまを、同情を演出しながらリアルタイムに近いほどの頻度で流している。 典型的な視線そらし。 スピンだ。
場合によってはこれからの夏において去年と同じようなバッタの大発生もあるだろう。 彼らは武漢肺炎と原子炉事故を隠ぺいする為に( わたしは台山の原子炉事故は大きいものだと考えている) 、いわゆる動物やペット、そうした自然災害に認識されるバッタの動きの情報も大いに利用する。
彼らは今時間を稼ぐことを主眼にして国内の統治を強化しているのだから、徹底的にやる。 しかし中国人は本当にテレビなど見ているのだろうかとも思うが。 日本では本気でテレビが見られていないという報告があがってきて、関係者が驚愕しているという報道があった。
ネットの動画を見ているさまもあまり大差ないとは思うが、しかしそれらの層の中から着実に、自分で何かの情報発信を行っている個体が増えているのだろうなあとみる。 いや、日本においては。 外国は知らない。
イスラエルが韓国に対しての制裁を強め、今回韓国と提携したワクチンスワップの動きをさらに、製薬企業領域の支配層のユダヤ集団の中で勝手に采配する動きを見せた。 9月に韓国に到着する予定だったファイザーのワクチンを、81の時点で70万界分、全てイスラエルに直送させることが決まった。 韓国はこれの動きの代金を支払わなければならない。
払わないは勝手だが、そうすると以後ファイザーは二度と韓国を相手にしない。 それどこから他社も韓国を相手にしなくなる。 彼らはユダヤ人たちを敵に回した。 イランにフッ化水素を供給するというのがどれだけイスラエルを激怒させたのかというのを、どうやら彼らは理解していない。
制裁は更に強まる。 しかしそうした動きが日本に報道されることはほぼない。 だからそれが日本の中の言論空間がどれだけ半島勢力によって浸食されてコントロールを受けているのかという証左になっている。
目の前しか見ていない勢力は、いつか必ず足元をひっくり返される。 他山の石という言葉をどうとらえていくか。
我々は探求する生き物だ
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終了
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