beast lawどうやら寝付いてくれたみたい
無防備な姿晒し
それでも幸せはいつも矢庭に過ぎ去り
やがて訪れる未来を怖れた
腹空かす虎は獲物を探して歩き回る
いつ死ぬなんて知らぬ顔が捕らえていた世界には
爪痕は見当たらなかった
そんな絵空事ならもう喰えんと考えた矢先に
襲い掛かる死のデザイン
炎が森を絶やすなら炎も共に絶えるだろう
思うがままに生きる
それを許せないって石投げる
人は誰も性善ではありえないかのように
自由を許さない
それでも僕は君のこと少しだけ信じてる
何故だろう
僕もみんなに信じられたいからかな
最初は追跡者だったのに逃走者のように怯えて
立ち止まることができない
狂気に駆られハイになる
目的さえも上の空で