観測者の伝達 謀略は今年は増える中国は1日からパスワード法という、中国国民の保有するSNS空間において使用されるパスワードの全てを管理、つまり勝手に盗み見て更にそれを勝手に使えるということの一連の法律体系をスタートさせた。
もっともこれらの行為はその法律以前に中国が実際に国民に対してしかけてきたことだし今更の感がある。 これは結局のところ、自分たち国家の動きは合法であるということの主張の為のアリバイ作りであり、さらに言えばこれは中国内部の外国人などに対してしかけるものなのである。
そして今のところ明言されていないが、中国製のスマホ、PC、監視カメラ、ネット中継装置、金融機関における端末、とにかくパスワードを使う何もかもの機器において、そしてアプリにおいて、それらの発祥が中国であり、所有が中国国家のものである全てのものに対しての秘密を認めない、中国政府がそれを全て勝手に管理保有、そして使用するという宣言でもある。
勿論政府が使用して何らかの不具合が生じた場合、それらの責任は取らないという当然の設定付きで、だ。
この様な国家の長を日本へ国賓として招くというのはどうみても無理がある。 日本の国内の親中勢力大物政治家がこれを強く推し進めているようだが、彼には中国の危険な思惑というものが一切見えていないようだ。
中国は本当に世界支配をしたいのである。 彼らの言う共存とは △ の支配構造をこの地球世界に敷設し、その上で頂点構造に中国共産党というものを永久無限に設置することなのである。 それを正当化するために彼らは 権威 を使う。
今、人類は、それが既存の世界の流れなのだと言ってもそれでも存亡の危機を招く世界構造線の上に立っており、中国の今のシステムを存続させるというのは、それはそのまま 人間のいない地球世界 を即座に呼び寄せる行為なのだ。
台湾は総統選挙を前にして反浸透法案を可決した。 台湾の中にある中国の犬コロ政党は必死になってこれに反対をした。 つまりこれは中国にとって非常に都合の悪い法律だからだが、我々はここで一旦立ち止まって、自由と民主、統制支配と独裁という概念に関して真面目に深く考えてそれなりの総括結論を自らに下し、以後、自らの行動をその結論決断に従って変えていく必然にある。
貴方は、この独裁、搾取を求める人々を一緒になってこの地球を離れていく世界線にゆきたいのか、それともこれから訪れる全く新しい新世界の地球に残りたいのか、これを自ら決めていかなければならない。
我々は二つの道のその両方に存在し続けていくことは出来ないからだ。
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北朝鮮が打つ手がなくてのたうち回っている。 しかし彼らはどうせ中国とロシアに接近して時間を稼ぐという手法を採用するしかない。 ひょっとしたら大陸間弾道弾の発射実験などをやるかもしれないが、どうかと思う。
去年の12月31日の夜間、嘉手納基地から弾道ミサイル追跡偵察機、RC135Sのコブラボールが日本海上空で警戒任務に入った。 そして翌日の1日から更に追加でもう1機の135Sが出撃し、日本海上空に常に135Sが常駐する体制が開始された。
米国が3機しかない135Sを2機も日本海に滞在させるということは、北朝鮮に対しての強い牽制の意味もあるが、実際に発射をしたら恐らく反撃する体制を構築してしまっているという意味がそこにある。
北朝鮮は多分核実験はもう出来ない。 それは彼らが水爆実験を行うとして、そこに使われる爆縮レンズを手配出来ないから。 彼らはアッセンブリー国家であり、爆縮レンズを全て自前で制作できるだけの全体の国家工業力はない。 だから以前の水爆実験にしても必ず第三国から完成品を輸入して、これを組み立てることであれらの実験を行っただろう。 供給者がいるとしてそれは恐らくは核兵器保有国、それに関連した企業体ということになる。 中国かロシアかフランスか、はたまた考えもしないような勢力か。
今彼らに出来るのは、中国から分解して輸入したほぼ大陸間弾道弾ミサイルといっていいそれを発射してみせることぐらいだとわたしは捉える。 しかしそれも出来るかどうか。 彼らがトランプ大統領の、彼自身が吹聴する朝鮮半島の平和の実現は彼の功績という全体構造を破壊するために、ミサイル発射、サイバーテロ、同盟国などへのリアルテロ、反米主義の煽り立てなどを、中国韓国と組んでやるかもしれないにせよ、わたしにはなんだか、彼らのツキが落ちてしまっているなあという風に今の動きが見えてしまうのである。
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2018年 6月24日(日)
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思い込みだけで世界を認識する連中
ハングルで読み書き思考をする人間はタイトルの様な生き物だ。 そういう風にしか私は彼らの事を見ていない。 彼らの内部には計測、観測からの積み上げによる、合理的精神がそこに入った論理的思考というものがない。 全く無い。 どうやればたくさん奪い取れるのかという方向から、本当にその方向から日本に対しての対外行動を決めているのが彼らの政権だ。
今韓国政府などは、シベリア鉄道を北朝鮮を経由してソウルにまでつなげて欲しいなどとの壮大な計画を世界に向けて発表している。 全て日本のカネでだ。 韓国にもロシアにもそれらの延長計画を行うためのカネなどない。 彼らは本気でこうした大陸半島地域のインフラ開発を全額日本に支払わせる為の構想を今、幾つも幾つも立てている。 開発の何もかものカネが、外の投資家に支払わせるという構造でスタートする各種事業が、そんなもん本当に成功するかどうかなど真面目に考えてみればすぐ分かるだろう。
ヒラマサ冬季五輪もその他国のカネで( 全額日本のカネで) あの地域を大規模観光開発する為に承知されたものだ。 結果は大失敗に終わり、彼ら韓国政府と地方政府は莫大な借金を背負った。 それらの償還がずっとこれからも続くのだが、こうした本当の情報は日本の投資家などには絶対に知らせないように、日本国内の彼らの眷属である在日南北朝鮮のマスコミ勢力が必死で隠蔽する。
彼らは本当に「 盗ることしかしない」 私は過去の宇宙全史掲示板だったか20年後… だったかそのへんで55氏が「 彼らは取ることしかしない」 という風な表現を使っていた、その言葉の意味の裏側を、この赤い色をした陰の糸連中に対して明確に見るのだ。
色々な意味で、一旦終わらせないと何も始まらないのだろうなあ、と、私は色々考え込んでしまうのだった。
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終了
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202012木曜 北朝鮮に関しては、空爆をするぞと脅しながら、実際には相当の兵糧攻めを今以上に強めることによって、内部崩壊を誘発するという戦術に切り替えた風にみえる。
極東事案は再選においては票に結びつかない。 だから北朝鮮が明確な米国に向けての攻撃としか思えない各種実験を行った場合においては、空爆を開始し、戦争に勝った大統領として選挙に臨むだろうが、北朝鮮もバカではないのでそれをさせまいとする。
持久戦における、どちらの方向で相手から先に壊れていくのを誘発するのかというそんな段階に移動したかのようだ。
独裁という体制は、人類にとって不要のものだ。 それが現象となって表れるかどうかは、貴方がどちらの側を支持するかによって決まる。 そして独裁を是とする側の立場の者達はこれから明確に消えていく、死んでいくのである。 詳述はしない。 山ほど説明してきたからだ。
貴方が世界を決める。 貴方の世界構造線を、貴方の未来を。 それを真面目に真剣に考えて探究調査を行われることだ。