観測者の伝達 去っていく人々米国はファイブアイズのメンバーである英国、カナダ、オーストラリアに対して「 外国企業の米国企業に対しての買収出資などの活動の規制… の除外」 を適用している。 ところが日本に対しては準ファイブアイズメンバーなのだがそれがない。 これはどういう意味か。
米国の国家安全保障の観点から「 中国に接近を続ける日本を信じられない」 という強いサイン、警告になる。 これから中国は第一弾の米中貿易協議の合意を通じて、日本の頭越しに米国と深く手を結び、頭を深く垂れて臣従の意を示し、米国製の商品を沢山購入することで( 例えば米国の旅客機など) 米国を儲けさせ、米国における取引先ランクを日本よりも上に押し上げさせるという事だってある。 米中挟撃をやられると日本はもたない。 未来は本当に確定していない。 中国に抱きつき戦略を取り過ぎた経団連は、これから日本を地獄に陥れる可能性… これはあることだ。
西側世界の常識からして、日本の国内外における情報に関しての管理取り組み体制はザル過ぎる。 だから日本企業に米国企業の買収や出資を許してそのコントロール権利を与えると、日本という人形を通じて背後の中国共産党が米国から根幹情報を盗み取るという事態が発生する危険がある。 そしてそれはその通りだろう。
そして日本が韓国に対してフッ化水素の輸出を許可し始めたということが問題になる。 12月の許可分で794トンという結構な数字になっているが、これらの背景が見えない。 韓国の側は日本の求める「 過去三年間のロリ引き実績書」 と「 半導体工場における構造図、工程表などの提出」 を厳格に求めていた。
輸出が許可された韓国企業はこれらを出したという解釈になる。 しかし彼らは官民挙げて、国家を挙げて、嘘をつき、騙し、盗み取る連中だ。 提出された書類はどうせ虚偽だとわたしは見る。 日米イスラエル、湾岸アラブスンナ派諸国もそう見る。 そうであるのに出した理由だ。
書類を出したのに輸出しなかったら輸出規制だという言いがかりをつけられるから出した。 これはある。 しかし韓国はイランに未払いの石油代金… ( 恐らく国内株式銘柄を支える為に全額使い込んだだろう。 6600億円分と言われているが、金利もあるからもっと高いだろう。 それを全てネコババしただろう。 だからイランは、これはパククネ政権のころから怒っている。 そして韓国は、ウオンだてなのだから、米国がそんなものに関与するはずがないのに、しかし米国の圧力があって払えないとイランにウソをついている。 ウオンで支払えばいいではないか。 つまり彼ら韓国は、米国の責任にして、せいにして、この6600億円を最初から踏み倒す国家計画のもとに全体を動かしていたと見るべきだ) …これをどうあっても支払わなければ、イランは「 ホルムズ海峡に韓国艦船を出したら国交断絶する=石油を売らない( といってもバーター交換だが。 そして今はそれすらも禁止されているのではなかったかと思う) 」 と強く脅しているので、韓国は必ず日本からのフッ化水素をイランに流す。
この韓国の動きを日米イスラエル、そして湾岸アラブ諸国スンナ派などは全力を挙げて監視しているのではないかと捉える。 つまり韓国を罠にはめ、「 韓国の方から裏切らざるを得ない、そして裏切らせる、実際の行動をとらせ、その現場を押さえる」 のではないかとわたしは見ている。
フッ化水素がどうしたとやっても、一番の問題は、韓国は今の状態だったら日本に関連した三角貿易が、経産相の許可なくして出ない信用状の裏書の全面停止によってほぼ為されていない。 韓国が日本に対してホワイト国がどうしたと叫んでいるのは、フッ化水素を含める戦略物資だけの問題ではない。 この信用状の裏書停止に対して彼らは実質本当に何も出来ないという現実からくるものだ。
しかし、どうせ彼らは4月の総選挙の前に国内反日闘争を計画通りに行うのだから、それを境に日本は恐らく段階的に送金停止の措置を開始する。 日本の庶民は、韓国という国家地域は、自分の力で国家の売上から個人の売り上げを入金出金送金することが、西側世界の金融システムにおいては許されていないという事実を知らない。 そして理解していない。 正規の既存世界コードにおいては彼らは日本に対して本気で喧嘩を売ることが出来ない。 だからわたしは彼らが必ず 非正規での喧嘩=テロ を仕掛けると言っているのである。
中韓北朝鮮ロシアは、自分たちが大きく壊れながらこの世界の既存のコードを破壊しようと蠢く。 恐らく既存世界のコードの方が質量が大きいので残るのはこちらの側だとは思うが、それでもとてつもなく傷つく。 韓国は世界を、米国を騙してリーマン兄弟商会の破壊を、恐らく中国から渡された計画書の通りにそれを行った。 彼らはその時の既存世界に対しての破壊の責任=因果応報の代金、を支払っていない。
今の世界は未払いの代金を回収する為に、様々な動きが同時に起きているという言い方をする。
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中国が完全に米国に屈服したと決めるなら= ( かつての反米的傾向の強い日本… 橋本龍太郎という、愛人が中国共産党の高級幹部の娘であり、その女性との間に実際に隠し子まで作ってしまい、どうしても反米をやらざるを得なかった人形 …の時のように、参りましたといってこれからしおらしくなっていくのなら) =今の韓国の明らかに明確な日米離反からの、北朝鮮の核を強奪、シェアリングと銘打って、周辺各国に「 朝鮮人の統一国家=世界に冠たる国家=彼らの自尊心の現れ」 これを宣言するのなら、これは彼らの近未来、それも相当近くの近未来に地獄を呼び寄せるものになる。
最悪の時期に最悪の選択をすることで、世界の枠組みと国内の安定を破壊する装置が韓国という座標だと決めるのなら、彼らはこれから 最後のお仕事 をする為に、その最終目的に向かって国内体制を大きく変える。
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中国からこれから「 かき消すように人が消えている」 という過去の20年後… に詳述された内容が本当に現実になってきている。 だからそこから逆に考えるのなら、公開情報上で例えばAFPなどが「 感染者は1700目を超えるのではないか」 という彼らの観察推定の遙かに上の数字が中国の中で患者の形になって実現化していると見るべきだ。 なぜか。 武漢市は「 中国における交通の要所=ハブ地域」 だ。 中国人たちはこの武漢を経由して中国各地に散っていく。 他にもそういうハブ中継地は中国には沢山あるが、これらの他のハブ地域においても、「 一切の患者の発生報告がないことの明らかにおかしさ」 に先ず我々観測者は気づかなけばならない。 わたしはこれらの新型SARSの一報があったとき、過去のSARSでも相当の被害が出ていたにも関わらず中国政府は最後の最後の最後の最後まで隠ぺいしていたのだから、今回も同じだと捉えていた。
そしてその通りだった。 実際の所どれだけの人が罹患し、そして死亡しているのか分からない。
人類の多くがこの地球という名称の惑星を去る時期が来た。 本当に来た。 これから相当のとてつもなく多くの、貴方の既存の常識においては信じられない程の数の人間が次々と本当に死んでいく。 それらの情報は6年前に開示されていたのだが、誰も信じなかった。 しかし現実はそうなった。
そこから貴方は、これからのほんの短い既存の世界を、娯楽ではない形で認識新構築しなおせるかどうか。 それが大きく問われていると、わたしは勝手な事を言う。 常に間違っているので、貴方は貴方で検証なさるべきだ。 そして人間などのゴミ以下の思惑など全て押し流すかのように、大きな力が今もこの先も、この既存の世界を破壊し変えていくのだ。 今はその渦中にある。
世界を止めて、世界を変えるのは、貴方の業務であり、責任なのである。
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2018年 6月29日(金)
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仲間割れ共食いの世界
戦勝国という枠組みも、70年が経過するとその内部を形成していた数々の主要なキャラクター達が入れ替わってしまい、過去からの理念の継続が行なわれなくなってしまっている。 その事が今の自国の勝手なエゴの主張だけの国連状態に繋がっているのだろうなと私は捉える。
これらエゴの拡大の動きは、既存の世界が完全に終わっていくのであろう、後残り15年くらいまで続く。 私は2014年を起点として、およそ2034年をその終着点と見ているので、更に言えば55氏が「 もう少し早まるらしいですが」 という風な書き込みを宇宙全史掲示板に過去書いていたので、2030年を想定していたりもしたが、しかし今に至って瀕死の陰始を支える勢力の増大という表現も出てきたので、まあ、やっぱり2034年辺りなのかなあと漠然とこれを考える。
それらの動きにおいては、人間の社会における既存の枠組み条約なるものも、自分だけが良ければそれでいいという思いが強まる事によって、段々と維持できなくて壊れていく光景の報告の方が増えるだろうと捉える。 だからEUなんぞにしても、6月29日の時点で、移民に関しての移動の強い制限を全会一致ですったもんだで採択した時点で、基本EUなるものは本当に終わっていくのだろうなという思いを強くした。
北朝鮮は、地球の反転が行なわれる前の世界構造線においては、人類がハルマゲドン方向の未来を選択した時に、彼らが核ミサイルのスイッチを押してこれを使うという設定になっていたと私は記憶する。 2014年の1月早々にトラブルが起きて、7月には世界大戦、そして2017年には人類がゼロ、というそんな流れだったのではなかったか思う。 いや、2014年1月戦争開始で7月にはゼロだったかもしれないが。
それらの動きは回避されたのかもしれないが、そのイベントを実現させるために用意されていた振動波形パターンが消えた訳ではない。 それらが時間差を置いて戻ってくる。 そんな風に私は今の流れを捉えている。
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終了
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2020118土曜 中国武漢市で新たに4人の死亡者が出たとあった。 新型SARSウィルスの事だ。 普通に考えて今の感染者の拡大は、人から人への感染が、そしてそれは接触感染のみならず空気感染が原因であると疑わざるを得ない。 ワクチンの様なものの開発は全くできておらず、既存の抗生物質の投与で症状を軽減、安定させるしかないようだ。
これから多くのこうした伝染病的なものが発生するとわたしは捉えている。 それは人類がもつエネルギーなるものが相当小さくなっていて、これらのウィルスの侵略者とでもいえる存在に対抗できなくなってきているからだ。 そしてそれは今の人類なる者の保有エネルギーの現状を表すものになる。
それと関連するのかどうかは分からないが、この地球上において、大地から放射能が、放射線が自然に噴出してくるというスポットが新たに発見されつつあり、それらの数が増えているというのが… こうした情報が事実かどうかはわたしには確認しようがないが、仮に事実としたら、人類はなんというか、この地球上における唯一の覇者ではないという事を自覚しなければ、これからの天変地異的な連続の動きに、先ずその心が耐えられないのではないかと思う。
色々と自分の目で調べてみてほしいかと思う。