マガジンエロイヒト 世界線を選べ――――――――――
2021・53月曜(令和三年)
――――――――――
日本は世界の雛形になっている。 しかしそれは米国との関係において時々に時系列的に逆転していることもある。 つまり米国で先に起きてから日本にもたらされるという流れの事だ。 しかしアニメマンガに関しては日本がひな型なのだろう。 これを言う。
鬼滅の刃というものの詳細はわたしは知らない。 しかしこれらが人間から血液を含めるエネルギーを奪い盗らなければ生きていけない鬼という種族が存在しており、それを退治する為に結成された鬼滅隊という者達との戦いであるという設定は理解している。
わたしは言う。 こうしたアニメや漫画の中においても、人類全体に何かを伝達するような装置があるのだと。 この奪い盗る者を退治していく、駆逐していくという物語の構造は、なんだかんだいって今の人類が誰と戦っているのかということの現れの形になると見ている。 それは勿論人間の愚かさであるに違いない。 では鬼とは、それを造ったものたちとは愚かさなのか。 勿論そうだ。 しかしだからといって彼らが下だとか上だとかではない、ということなのである。
米国においては鬼滅が大人気だそうだが、これは日本語字幕版の方が評判がいいという。 それだけ多くの普通の米国人がそうしたスタイルになれるというのはどういう意味を持つのかといえば、これからそんなに遠くない未来において、日本語を読み書き思考とまではいかなくても、日本語を翻訳できる脳を持っていれば、これらのアニメの上流に接近できると米国人は気づきだし、それをやる個体が増えるだろうという事だ。
これからの地球の進行において、直接日本に生まれることは出来なくても、一旦は外国で生まれたのだが、そこから日本語を取得して日本に入ってくる人間の数が増えるというのを我々はもう知っている。 だからそれらの前兆としての動きがこの鬼滅なのだろうととらえる。
== 5/3
タロイモ 興行収入まとめ @eigarankingnews
【速報】 「鬼滅の刃 無限列車編」日本作品として史上2回目、21年半ぶりの全米首位に! 公開2週目の成績は先週首位だった「モータルコンバット」を上回り、逆転首位を獲得! なんとこの記録は「ポケットモンスター ミュウツーの逆襲」以来21年半ぶりの快挙となります!
==
ロシアは日本のアニメにおける輪廻転生と異世界をベースにしたアニメの6本だったかを配信禁止にした。 そういう報道があった。 これらの禁止措置をやればやるほど中長期においては彼らの体制を弱体化させるとわたしは判定する。 人は不便な所には住みたくない。 だから下の様な動きを見ていると、中国内部の人間とは、自分がどのような状態にあるのかというのすらも分からなくなってさいまっているのだなと考えてしまう。
そしてこれらの情報発信そのものすら、大きな全体構造として騙しの工作だと捉えている。 わたしは。 何故なら中国においては社会信用システムにおいての利害得失がはっきりしている。 恩典を求めるだけの一般的中国人が、抗議の形で自らのポイントをマイナスにするなどとはわたしからしたら到底考えられない。
==https://this.kiji.is/761782698134929408
中国ネット民の怒りが爆発、共産党政法委員会がインドのコロナ犠牲者遺体をちゃかす投稿
共産党政法委員会は、党中央の路線や方針、政策、手配について、党および政府の法政に関係する各部門に思想と行動を統一させる職務を持つ。 政法委員会は中国国内向け公式アカウントで1日「中国の点火VSインドの点火」と評して写真2枚を並べて投稿した。左側の写真は中国の衛星搭載ロケットの打ち上げ時の点火の様子で、右側は防護服を着た作業員が新型コロナウイルスで死亡した人の遺体を焼却する写真だ。 共同 5/3
==
恐らく抗議をした中国人が内部にいるのだ… というウソの印象工作を世界に、西側に仕掛けてゆきその上で「 中国の中にも民主的な何かを求める人々がいるのだから、彼らにもう少し時間を与えて様子をみてみよう」 という世論形成、これに使えないかという事を含めてこれらの情報が出されていると判定する。
何故ならこうした失態としか見えない自損の動きを中国共産党の公的機関が発表する事はないからだ。 彼らの組織がその内部にとても強い専門検閲部署、チェック部署を持っているのに、こうした情報発信が簡単に行われるわけがない。
西側世界のアンポンタンを騙すための日々発信されている工作情報の一つでしかないと捉えるべきだ。 中国人なるものの総体としての、潜在意識の総合合算をあなたは、そしてわたしや我々は、もうきちんと厳しく冷酷に突き放す態度でこれを見るべきだ。
そうしなければたちまち取り込まれて一体化させられるだろう。 同化させられるだろう。 自分で考えているつもりで、全てを支配されてしまっているだろう。 その状態に気づけなくなってしまっているだろう。 それが死ぬまで続くだろう。 死んでも続くだろう。 そして生まれ変わってもそうだろう。
…今の親中派の様に。
==https://mainichi.jp/articles/20210502/k00/00m/010/141000c
日本国憲法は3日、1947年の施行から74年を迎えた。毎日新聞と社会調査研究センターが4月18日に実施した全国世論調査で、憲法改正について「賛成」が48%と「反対」の31%を上回った。9条を改正して自衛隊の存在を明記することに「賛成」は51%で「反対」の30%を上回った。 調査方法や質問が異なるため単純に比較できないが、安倍晋三前首相が首相在任中だった2020年4月の調査では「安倍首相の在任中に憲法改正を行うこと」に「賛成」が36%、「反対」が46%。自民党がまとめた自衛隊明記の改正案に「賛成」は34%、「反対」は24%だった。 今回の調査結果を男女別に見ると、憲法改正について、男性は「賛成」58%、「反対」29%だったのに対し、女性は「賛成」32%、「反対」35%と賛否が割れた。自衛隊の明記も男性は「賛成」61%、「反対」28%だったのに対し、女性は「賛成」32%、「反対」34%と同様の傾向だった。いずれも女性の方が改憲に慎重な考えがうかがえた。 毎日 5/3 抜粋
==
中国領域が明らかに人間世界における共存を求めていない。 落としどころがない。 自分たちは上で、それ以外は全て下の奴隷社会を建設するというのが明らかになってしまっている以上、それでも中国のあの体制に従うべきとやる連中はこれからどうなるのかと思う。
別に暴力的な処置はされないだろう。 ただ誰も相手にしなくなるのではないかと思う。 彼らの力の源泉はあの中国なる独裁座標に由来しているのだから、そうしたものを暴かれた時点で、では彼ら個人に魅力だとかエネルギーがあるかといえばそんなものは皆無なので、皆相手にしなくなる。
我々は大きく変わらなければならない。 これらの憲法改正の動きは、背景にアジアから退いていく米国の姿がある。 それはゼロになるとは言わない。 しかし半分くらいはいなくなる。 彼らは本国の再建の為に働く。 だからアジア地域のならず者たちを封じ込める仕事をどうしても我々の日本がやらなければ何も始まらない。
日本のヒダリは全て中韓の小道具だから、何もかもに反対してみせるが、それも10年はもたない。 中国はこれからどれだけコトバで平和的な事を言っても、行動がどんどんと過激に侵略的にしか見えなくなるからだ。 その状況下で変わるなと主張する連中は、我々日本なる総体を全て生贄として中韓に差し出す悪魔の手先といういい方にどうしてもなってしまう。
==https://news.yahoo.co.jp/articles/f702d7cbafd3575686a1b28c99fe0147801613de
「台湾は具体的な行動を期待する。例えば、まずは防災や災害救助などに関する台日米の共同訓練だ。そして日本の自衛隊を含めた防衛面での交流や研修などに広げていくべきではないか。有事に備えて普段から演習、訓練をしておかなければならない」 「インド太平洋地域の平和と安定の観点では、台日は運命共同体である。台湾が危うくなれば、日本の将来も危うい。台湾は自由民主陣営の最前線であり、自己防衛能力の強化に努めているが、いま中国に単独で対抗できる国は米国以外にない。台日米は経済力なども戦略的に運用し、対抗していかなければならない」 5/3抜粋
==
台湾にしても過剰に何かを寄せるというのは、少なくともわたしはやらない。 何故なら結局彼らは中国語で読み書き思考をする人間集団だからだ。 言語における特質、というか精神構造の型とでもいえるものは大きくは存在し、限定された言語によって魂を刻みこんでしまった各地域の人類にとって、どうしても分かりあえない部分というのが出てくる。
それを上下の概念で服従させようというのが儒教圏域だが、台湾はこの呪縛の下にある。 もっとも朝鮮半島の連中よりは遙かに薄まっているとはみるが。
誰かが一方的に敵だとか味方だとかはない。 しかしこれはある。 果てしなくバカと途轍もない賢さ、とでも言える人間のありようはある。 わたしは勿論賢さの側に接近したいが、いつまでたってもそうならない。 馬鹿の侭であり、なんだかいつも落下している風に感じる。
我々は世界構造線の大きな分岐点の上に立っている。 622の前後に大きな切り替えがあるだろう。 そして1222の前後に致命的な切り替えがあるだろう。 それらのどの路線を… 世界構造線を選択するかは自分で行う。 その事によってわたしから離れていく人もたくさん出るだろう。 わたしは馬鹿なのであんまり浮かび上がる気はしていないが、そういう意味における別離が開始される。
今… なるものはいっときに過ぎない。 我々はこの星に一時的に立ち寄っているに過ぎない。 路は別れていく。 それを理解しているのなら、この瞬間の、今、なる瞬間をどれだけ大事にしなければならないかが分るだろう。 だからそれを理解しながら行動するのだ。
時の申し子は夜旅立つ。
----
終了
----