好評発売中『襲い狂う呪い』Blu-ray&DVD予告編この屋敷には“なにか”がいる・・・
H・P・ラヴクラフト原作
異様な色彩、視覚的恐怖で描写されるコズミック・ホラー!
ロジャー・コーマンのもとで、美術監督を担当していたダニエル・ホラーが、SFホラー作家H・P・ラヴクラフトの「異次元の色彩」を映画化。異様な色彩、視覚的な恐怖で描写される怪奇映画の傑作が初のBlu-ray化。前半はオカルト・ホラー、後半はSFホラーとして転換される異色の展開と不気味な雰囲気は他作品と一線を画している。出演は「フランケンシュタイン」などで知られるホラー映画界の名優ボリス・カーロフが車椅子姿で屋敷の老当主を熱演。東宝の「怪獣大戦争」にも出演したニック・アダムスや「凶人ドラキュラ」のスーザン・ファーマーなど怪奇映画で活躍した英国俳優陣の顔が揃う。MGM提供作品
STORY
婚約者スーザン(スーザン・ファーマー)を訪ねて、イギリスの田舎町アーカム駅に降り立ったラインハート(ニック・アダムス)。早速、彼女のいるウィトリー家へ向かおうと町の人々に道を尋ねるが、誰もが嫌悪感を抱き逃げ出してしまうのだった。戸惑いつつも、どうにか屋敷に到着したニック。鬱蒼とした森に囲まれた大邸宅にはスーザンの他、車椅子の老人ナーハム(ボリス・カーロフ)と、病の床に就いた母親レティシア(フリーダ・ジャクソン)がいるが、ラインハートは歓迎されていなかった・・・。時々奇声が聴こえる温室や異様な色彩、重苦しい空気が漂う中で、次々と起こる不可解な出来事に脅威を感じるラインハートだが…。