観測者の伝達 10月の贈り物があるか2020/8/5 タイ バンコクポスト 抜粋
「戦争が近く起きるのだろうか。または、国家の領土に差し迫った危機があると言うのだろうか。今、明らかにそのような安全保障上の懸念はない。だからこそ、この新型コロナウイルス感染拡大のただなかに、タイ国軍が、米国と日本から100人以上を招いて軍事演習を行う意味が理解できない」
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中国がこれから台湾に向けて軍事侵攻をする… この設定を頭に入れて世界で起きている動きをみれば大体のところが分る。 わたしは貴方に何度もこれを言っている。 これからも言う。 わたしが結果としてオオカミ少年、戦争が起きずに外れていってくれればいいなとは思っているが、そうだと中国の国家体制が相当揺らぐ、権力闘争からの現行支配層の総入れ替え… ( 共産党体制は恐らく変わらない。 変わるとしたら軍事独裁体制への移行) 、これを嫌う習近平一族は… ( 中国は何度も言うが、同じ郷里、同じ苗字などを持つ人間集団によって群体を形成し、自分とそれ以外は別だ、敵だ、という概念の座敷牢に自ら入って出てこない未開人たちだ) …どうあっても戦争を起こす。
それらの判断指標が今月の26-28日予定の5中全会と言った。 しかし戦争をするのだ、どうせ。
中国を後20年封じ込めたら我々西側の勝利だといった。 それを当の中国人自身が一番よく知っている。 だからそれらの打開の為に「 領土拡張と労働力の確保の為に」 戦争をする。 台湾侵略に仮に成功したら次に彼らは恐らくブータンを落とす。 西側にある程度広がって国力をつけたら、堂々とウラジオストックを自分に寄越せとロシアに言いだす。 彼らは最終的に今上海協力機構における事実上の同盟国であるロシアの領土ですら本気で奪い盗る長期計画を、これは2000年ごろから実際に仕掛けている。 貪欲な巨大な粘菌、アメーバーの様なものが中国なるものだ。
今タイ王国で若者の暴動が起きてる。 国王に対しての不満という形を偽装した、立憲君主国から共和体制への変更を求める形を偽装し、最終的に共産主義国への変身というのがゴールにあるのが丸わかりだ。 10月14日は過去にもタイにこうした体制転換の暴動が明らかに共産圏の手引き支援によって( 勿論中国だ) 起こされており、この1014という日付は象徴的な意味がある。
そうした日付にこだわって暴動的な事を仕掛けるのは基本共産国であり独裁国だ。 このシステムを覚えておいてください。 タイには米軍基地がある。 だからこうした国内混乱を長期化させるとどうなるか。 これから南シナ海、そして台湾で戦争を仕掛ける中国にとって、インドシナ半島における米軍を押さえつけるのは必須の軍事目的になっているのだから、今の段階でこのような暴動を起こすというのは、それは本当に戦争が間近に迫っているのだという意味がある。
8月5日にタイで日米タイの軍事演習が行われた。 世界で武漢肺炎がどうしたとやっているときにそんな事をしなければならないのか、とタイの中のサヨクメディアであろうバンコクポストがこれを強く批判していた。 そんな事をしなければならないのだ。 戦争が中国によって起こされるのだから、それが起きた時にタイの側から迎撃部隊を出撃させなければならないのだから、演習をしなければならないのだ。 タイの上層支配層は勿論これからの動きを理解している。 兵器関連糧食、そして燃料関係と薬品など、戦争遂行に関わる企業体の株価がじりじりと値段を上げているという事の意味を考えよ、貴方が馬鹿でないのなら分るだろう。
我々の世界は、特に日本は、大きくこの共産圏という連中から伸びてくる様々な工作によってその国家の行く末を間違った方向に導かれた。 松岡がナチスドイツと組む様に仕向けられた話は以前した。 日本はどれだけあの時点における米国と同盟を結びたかったのかという事。 そして我々はこのドイツなるものから伸びてきたゾルゲというスパイの芽が一体日本で何をしていたのかというのを知っている。 彼はソ連のスパイでもあった。 だからナチスドイツの中身が一体全体どの辺までソ連のスパイに浸食されていたのかは我々は知らないが( 米英はこれをどうやら相当調べているが、今でも調べているのだが) 、前の戦争における1、2回目の両方がこのソ連なるもの、共産主義なるものを現出させた勢力の大きな計画の下に進められたのだというこの理解をどうしても持たなければならない。 スターリンがプロデュースした戦争という意味だ。
彼の背後に本当の所どういった政策アドバイザーがいたのかわたしには見えない。 それらに夢見の形で洗脳のだましの通信を送っていたのが誰か。 この辺の概念は貴方はもう理解しているものだとして話を続ける。
我々日本が満州国建国からの流れでリットン調査団やらハルノートやら、上手に上手に戦争に追い込まれたというのは言った。 ハルノート。 これを呑んだら日本の国家体制が根本から破壊されるから、だから日本は対米戦争をするしかなかった。 今の価値観でわたしはこれを表現していない。
ではハルノートの原文を書いたのは誰か。 それは ハリー・デクスター・ホワイトという男であり、こいつはソ連のスパイだった。
そして日本の占領軍の中で日本の国家体制を今の様な自らで自らを縛るマゾ国家にした、それらの社会工学を、民族洗脳を推し進めた全体構造の中で主要な役割を演じた複数の人間の中にハーバート・ノーマンという男がいた。 こいつもソ連のスパイだった。
日本共産党が昭和26年に「 日本でこれから内戦を起こす。 だから同士はその為の準備をせよ」 と命令を出し、そして翌年昭和27年に学術会議が「 破防法の適用に反対する」 とこの内戦を促進させる動きを取っていたというのを貴方に言った。 だから国内の少数集団がこうした大きな動きをするという事は、間違いなくソ連とつながっていて、何処かの時点でソ連を上陸させる動きが必ずあったのだと。
昭和の時代になってからも、北海道にソ連が軍事進攻しようという実際の計画と動きをしていたことを知る人は少ない。 これは、えーっと松江島だったかな、あの戦いの更に相当あとの事であり、昭和30年代のことだとされている( 正確に言えば28-30年くらいなのか)。
だからわたしは今でも日本共産党は、その親分をソ連から中国に換えただけであって、日本の何処かの地方自治体に中国の人民解放軍を上陸させる作戦計画が実際にあり、これら日共はその水先案内人の役目をするのだろうという視点でしか彼らを見ない。 彼らの支持母体たちに対しても。
あなたは自由を求めるのか、それとも黒かアカか分からないが、兎に角全体主義の独裁を求めるのか。 内部が明確に △ の支配構造になっていて、身分格差差別の構造が絶対に変わらないあれらカーストの世界を求めるのか、そういうのを今の地球は問うているのだというのを言った。
△が素晴らしいと思っている人はわたしの文章は二度と読まないでほしい。 わたしはそのような奪い盗る者達に接近してもらいたいとは1ミリも思っていないのだ。
自分が利他主義にあふれる博愛の人だという判定を行っている人は、基本奪い盗る者達から伸びてきている芽であり、表層意識はいい人なのだろうが、深層意識下における「 スパイ活動」 の為にそういう セーシンセカイの領域 に近づいているのだ、という概念をわたしは貴方に投げつけておく。
他の領域にも山ほどいるが。
今日の時点で米国はヒラリーのメールがどうしたという事の開示を行った。 しかし一番大事なウラニウム1の株式をロシアに販売したという所からの隠蔽工作から始まっている、当時のトランプ候補に濡れ衣をきせようとした、自分たち民主党勢力が最低でも4年政権につけば、これらのロシアゲートが隠蔽出来ると様々におかしな動き( 調査をしているものを殺害) をしていたという事の公開がない。 これらの動きをオバマが知っていたのではないか、という事を含めて。
そうなると当時のオバマとヒラリーとバイデンは全て終わる。 ケリーも入っているのかもしれないが正直そこまで分からない。 そしてこれらの概念を証拠付きで言論空間に開放しても、これを米国ヒダリが( 民主党勢力と中国と他各種) Qアノンだ、こいつはキチガイだから近寄るな、というコトバから入る洗脳誘導工作を仕掛けられるのが今の米国の実情だ。
トランプ大統領の側はまだしかける。 恐らくは。 それらも功をそうせず、バイデンが大統領にえらばれるという結果になれば、勿論不正投票だし( 郵便投票) すり替えもあるだろう。 そして今の時点でバイデン勝利91%という数字を出している勢力の背後も相当おかしなものがあるというのを展開したいのだが、それよりも大事なことを言う。
今米国のミギの領域の武闘派たちが、重要の州における郵便局を含める、アンティファやBLMなどの拠点地域の近くにピケというかキャンプというか、安宿を借りているというか、兎に角集結しているとされる。 恐らくそうだ。 彼らがバイデン大統領誕生となったら、これら明らかに中国が背景にいるヒダリ勢力に武力で攻撃をしかける可能性が高い。
それこそが中国が求めていることの複数のプランの一つだ。 米国が内戦状態になったら、軍がそこにかかりきりになる。 そしたら中国は電光石火で台湾を侵略する。 他にもシナリオはあるが、これは割と可能性が高い。
戦争は本当に起きそうだ。 そして戦争が起きたら2021年五輪は中止になる。 中止にならないということは中国が生き延びる可能性が出たから… という解釈もあるしその逆もある。 わたしの認識度合いは小さいので解答をあなたに提示出来ないが、人類史における大きな変動が本当に目の前に迫っているのだというのは言う。 最後にアナタに言うのはこれだ。
気づけボケ! いつまで騙されて酔っぱらっているのか貴様は、このクズ!
…こうやってわたしは着々とファンを減らしていっているのである。