観測者の伝達 米国で国家緊急事態宣言が出た4現地1112に発令された 米国国家非常事態宣言 の一部抜粋
国際緊急経済権限法(50 USC 1701以降)(IEEPA)、国家緊急法(50 USC 1601以降)、および合衆国法典第3編第301条に従い、私はここに次のことを報告します。中華人民共和国(PRC)による米国資本の資源への搾取の増加によってもたらされる脅威に対処し、その軍事、諜報、およびその他のセキュリティ装置の開発と近代化を可能にするために、国家緊急事態を宣言する執行命令を発行しました。大量破壊兵器、高度な従来型兵器、および米国とその国民に対する悪意のあるサイバー対応行動を開発および展開することを含め、中国が米国本土および海外の米国軍を直接脅かすことを不可能にするため。
私は、国防長官、国防長官、国家情報長官、および必要に応じて他の執行部門および機関の長と協議して、公布を含むそのような行動をとる権限を財務長官に委任しました。適切な規則と規制、および大統領令を実施するために必要な場合があるように、IEEPAによって大統領に付与された他のすべての権限を採用する。米国政府のすべての機関は、大統領令の規定を実行するために、その権限の範囲内ですべての適切な措置を講じるように指示されています。
私が発行した大統領令の写しを同封します。
よろしくお願いいたします。
ドナルド・J・トランプ
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トランプ大統領が再開票の最中、投票日から10日が経過したので、色々な大統領令を発動した。 その中で一番注目すべきはやはり現地1112に出た 米国非常事態宣言の発令 になる。
それは人民解放軍の近代化の中核になっている31の中国企業に対しての、米国からの投資の禁止という形になって表明された。 トランプ大統領は好戦的な人物ではない。 出来るだけ戦争行為は避けたいという人だ。 それは彼のこれまでの行動を見ていれば明らか。
これを受けて中国は脊髄反応してバイデンとカマラハリスに大統領就任おめでとうのメッセージを出した。 しかしこれは悪手だったろう。 それは今回の不正選挙の動きに自分たちがいるのだと表明しているのに等しい行為だから。 米国国内で中国から大量に持ち込まれた偽造の運転免許証などの情報は表媒体は伝えないが、SNSでは飛び回っている。 これを関連付けるなという方が無理だ。
これからどうなるのかと言えば、武器兵器を使わない形の戦争になる。 中国はシン悪の枢軸として設定され、これを退治する為のシン連合諸国の結成が西側諸国の内部で起こされていく。 その時に国家に対してのリトマス試験が行われ、赤か青か決定される。 コウモリは不可能だ。
シン連合諸国はファイブアイズを中心としたものになり、それは事実上 海洋諸国連合 の形になる。 これが大陸国家連合になるかどうかは分からないが、取り合えずその中核に居座ろうとするシン悪の枢軸としての中国と戦うことになる。 それらの戦争は兵器を使ったものではないのなら、長期戦になる。 しかし勝った場合は、このシン連合諸国がそのまま シン国連 になる。 そして今回の戦いの中核に位置してそれぞれの役割を果たした国家はシン国連の常任理事国になる。
だからわたしは貴方に過去、日本の核武装における米国から日本へ提供されることになる ニュークリアウェポンシェアリングシステム のことを言った。 米国民主党勢力だったらこの構想は絶対に実現しない。 日本を中華民国とソ連とグルになってハメて敗戦に導き、占領利権を日本列島に構築したのは民主党とそれを支える御用商人たちだからだ。 彼らは復讐権にずっとおびえている。
復讐権とは、国際法上における概念で、日本は米国に2発の原爆を落とされて一般市民を含める多大な被害を出したのだから、日本は2発までは米国に対して同規模の原爆を投下する復讐の権利がある… という風な概念。 詳細は説明しないがそういうものがある。 これが米国支配層をおびえさせている。 日本の核武装を許さないのは、中国とグルになっている一派がいるからというだけではなくて、この復讐権が彼らを警戒させているという概念は知っておくべきだ。
わたしはいつもあなたに、この世界は最初から最後までカネの話だという。 そして実際にそれしかない。 驚くべきことだが。 それ以外の概念で世界を認識し、語ろうと、説得しようとする勢力は、現時点における本当の意味における地球の支配層たちから「 サル以下の存在としてしか認識してもらえない」 から、最初からカウントの対象になっていない。 これを言った。
世界の利回りの構造が変わるのだ。 人口の密集地域の大きな移動によって。 だから世界一情報収集分析力のある大英帝国が無理をして太平洋に出てくるのである。
ユーラシア大陸における人口密集地域は、海に面した地域に更に移動する。 インドから南シナ海諸国だ。 そしてアフリカもそうなる。 南米は不確定だがそうなっていくだろう。 人間の世界の成長とは生産と消費で表現されるものであり、それを構成する人の口の数によってそれは決定される。
欧州はもう老いた。 彼らが自分たちの住んでいる地域に対して徹底的にしかけてきた自然破壊やら、彼ら自身がもういいやと思ったから、色々あるだろうが、これから人口は激減していく。 中国はそれに輪をかけて墜落していくのだが。 そういう地域では単純に経済が回らない。
だから人口増が今のところは安定しているアジア地域が中心となる地球世界になる。 だからこれらの生産地域消費地域における物流の確保が大事になる。 それがホルムズ海峡からインド洋マラッカ海峡南シナ海から日本への航路の常設と、北極海航路のそれになる。 北極海航路は通年の通行はまだ無理だ。 ロシアは陸上に運河を造って可能にするという風な勝手な構想を練っているようだが、それらの計画を海外資本に頼っている段階で実現しない。 ロシアが約束を守る国だとは誰も思っていない。 民間開発したらロシアがそれを国家として強奪接収する危険があると誰もまともに手を出してこない。 しかしそれでも北極海航路の開発を進められる。 それを名目にして様々な船舶に関わる技術革新からの利回りの新規確保が見込めるからだ。
だから新しい利回りの構造が太平洋にポンと発生するのだからどうしても金融センターが必要になる。 だから大英帝国と米国はそれを日本に置く。 大阪都構想が失敗したので( どうも計画的な節がみえるが) それは東京になる。 言っておくがわたしは陥没現象が起きようが起きまいが、全体は大体はその方向で進んでいるという前提でキイをたたいている。
東京に太平洋地域の金融センターを置くのだから、それを外部のテロ組織などから軍事力をもって守らなければならない。 だから大英帝国は日本政府と協議して、常設艦隊を置かせてくれないかと交渉しているのである。 まだ大きく表立って報道されていない。 これはTPP11に早期に加盟させてくれという取引、ファイブアイズに入れてくれという取引、などなどの交換条件が間違いなく絡んでいる。 しかしそうなる。 日本としてはこれから太平洋インドから兵力を削減していく事が確定している米軍の抜けた代わりに、同じ海洋諸国であり立憲君主国であり、海戦における実戦ノウハウが豊富な大英帝国と共同作戦を即時体制で取れる防衛システムを構築するのはいい話だからだ。
そして人類はこれから中東で発生するかもしれない地域核戦争の事もリスクに入れている。 しかしわたしの勝手な見立てを言えば、恐らくイランは暴発しない。 革命防衛隊が今の神権政治体制をクーデターによってひっくり返さない限りにおいては。 ソレイマニ司令長官の殺害をイランが許可した可能性がある… わたしの今の見え方はそれだからだ。 彼はイランの英雄としてやり過ぎた。 ハメネイ氏やロウハニ氏、そしてその周辺の人間に恐怖を与えすぎたな、という見方をわたしはしている。 武漢肺炎の動きもあるが、イランから米国に対しての報復の動きが本当にない。 それどころかイラクの政権の人事における米国とイランの秘密協定の事を言ったと思うが、あれからトラブルが本当におきていない。 これは少なくとも表面上においてはソレイマニ長官のことは終わったこととしてイランの中で処理されているからだろうなと捉えられるのです。
だがそれでも中東における石油が取れなくなる日というものがある日いきなり偶発的な何かで起きる可能性がある。 だからそれに向けてという言い方だが、人類は次のエネルギー資源を日本海に求める。 それが日本海の表層型メタンハイドレード。 しかし深層にもたくさんあるようだ。 これに関しては取り出す技術の確定したものがないのだが、表層型は見込みが立っている。 そして採取したものを簡単な機械で純度を高めるというか、そうしたことが可能になる機械の開発が日本海側の幾つかの大学の中で完成しており、そしてこれをめぐって政治的なおかしな選挙の動きがあったのではないかとわたしは疑っているというのを貴方にいった。
経済の中心地が変わるのだから、利回りの確保も変わる。 ということはそれらの派生としての、利益をどのような形で配分するかというのが仕事の政治の位置もやり方も変わる。 そして政治とカネの部分を守るための軍事と諜報が移動する。 大英帝国が太平洋に出ていくのだから、残存利益として欧州の搾りかすを開発するという意味で独仏がそこに居残るのか、それとも彼らは大英帝国の情報分析能力には一目置いているので、いつもの様に後を追跡するのか分からないが、わたしの一方的な見方をいうのなら、今この瞬間の独仏の支配層は大陸側残留で( 中国と離れられないという言い方になる。 しがみつかれて動けないとも) 、それらを追い落とす新世代の、次か次の支配層はどう考えても太平洋に出て行かなければ自分たちに未来はないと捉えている風に見える。
日本人の庶民はカネで世界を見る事を禁止されてきた。 それを汚いものだと認識するようにずっと洗脳されてきた。 またそれを自分で勝手に受け入れて、自らを制限束縛拘束して「 それらの概念を考えず行動しないことで、責任を取らない、逃げる」 というのをずっとやってきた。 わたしはその態度を一方的に断罪はしない。 なぜなら、その自らを奴隷に設定してその上で鬼畜の様に働いた結果が高度成長であり、昭和の時代における今の令和の時代の日本の基礎土台づくりであったという理解を持つからだ。 そして平成は中韓と米国民主党政権に一方的に吸われていた時代だとも。
しかしそろそろ貴方は目覚めなければならない。 戦前の日本人がもっていた薄汚く見えるが実はそれはたくましい生命力あふれる表現としての、カネ、なるものに群がる、退治しても退治しても現れるゴキブリがごとくの力強いなにか、これを内心に抱え持つ 強い存在に 変わらなければならない。
弱い自分を偽装することで外の世界からのエネルギーを集塵するやり方はもう通じない。 それは世界の形が変わったから。 弱い奴はそのまま消えるがいいという世界にこれから本当になっていくから。 皆、自分の本当にやりたいことを突き詰めるというたましいと肉体になっていくと、他人のそんな状態に構っている時間など本気でなくなるのである。
だからこれから貴方は自分の からだ に問いかけ、それに深く感謝し、その上で自分なる限定認識領域を動かし、出来る範囲で一人でやるという部分、これを拡大する生き方を選択していかなければならない。 どうしても。 なぜなら助けてくれる人が絶対数が減ることによって横にいないから。
そのうえでどうしても出来ない部分を誰かに手伝ってもらってきちんと代価をカネを支払うのだ。 見返りを求める施し、偽善の親切は、必ず貴方を、施した人も施された人も、世界も、全てを不幸にするから。
米国の国家非常事態宣言の動きは更に大きくなる。 それを注意深く見て、自らなる領域の準備をしてほしいとおもいます。 中国は必ず年内来年くらいに大いに工作をしかけてくるのだから。