観測者の伝達 情緒感傷憐憫などは人類を過去に縛り付けるシステム15日の終戦の日、敗戦の日において、それらの全体を構造分析する視点で語る連中がいない。 昔はそれでも少しはいたようだが、消費者があまりにも猿なのでイヤになって沈黙を守り、理解できるものだけとシミュレーション各種を行っている。 わたしはそれらの厭世の態度を理解はするが、しかしそれでは全体の向上がないのだから、やっぱりこの ワルイワルイとしか言わないサル達に 棒切れ一本持って立ち向かうだけの愚かな蛮勇をさらに洗練化させた、兇悪な言論の斧そのものとなってこれら猿たちの脳髄を切り開くオッカムにならなければならないのだと思う。
情緒感傷として対象を見るこの技法を強制する勢力は、自分が本当の所で陰始勢力といわれる吸引の穴の関係者であることへの気づきがない。 潜在意識におけるそれは知らない。 わたしはその領域は関知出来ない。 しかし表層における彼らの愚かな心の動かし方を見ていると、そろそろ彼ら領域に対する清算の動きが物理的な何かで起きてくるのだろうという察知はある。
だから今回はわたしだけでも未来の話をする。 わたしは既存の世界がこれからもずっと続くとは貴方には言っていない。 何の証拠も提示せずに、ウィルスなどによって人口の9割が死ぬだとか、陥没や火山造山活動や、場合によっては隕石なども含めて相当の天変地異が起きるのだ… と勝手に断言して自分の文章を構築する。 ついてこない人間は下調べもしていないような適格者ではない人たちだと切り捨ててている。 それは構わない( いーんかい!)。
だが、あまりに飛ばしすぎると本当に理解してくれる人が皆無になるので、やっぱり表層のこの薄汚れた世界に近寄ったコトバを放つ事にしている。 チッ、とかと言いながら。
わたしは少なくとも10-20年のラインで日本はバラ色の未来しか待っていないと言った。 しかしそれにおいては外的条件に気づくという作業、そしてそのバラ色の未来を「 海外勢力の言いなりになって嘘と騙しのコトバから入って日本人を支配統制誘導しようとするクズたちを索敵殲滅しなければ何も始まらないし、そのバラ色未来の実現は決してあり得ない」 という事も言っている。 ここでは言っていないが、突っ込んだ事は言っている。
北極海航路は今は2か月間だけが安定航行できる。 しかしそれも地球温暖化の流れによって、そして人工的に水路を造る事までしてそれが恐らく可能になる。 そうなると世界は変わる。 何度もいうが、中東インド洋マラッカ海峡南シナ海ルートにおける物流と、北極海航路における物流の本当に丁度ど真ん中に位置するこの日本列島というシマが、全世界全人類における巨大物流センターになる。 だからこの物流センターを一体どのような政治体制が所有することになるのか、海外勢力にとって自分たちに親しい、つまり、同じ価値観を有する国家体制であってもらえば都合がいいのは分かるだろう。
だから日本を巡る争奪戦の動きが開始されている。 この一点を全く知らないから、何故周辺諸国が日本に絡んでくるのかを理解しない人間が未だに大量に発生させられ、続け、させ、られている。
そしてさらに日本海に大量に眠る表層型メタンハイドレードの開発は、日本だけではなく、やっぱり世界のエネルギーを救うものになる。 これはイヤな予測だが、中東における不安定の意図的な発生がこれからどうせ起こされる。 イスラエルとサウジの和解など、国交正常化など絶対に許さないと動き出す勢力が必ずでる。 それらの連中がやり過ぎたら油田が核汚染される可能性を引き寄せる。 これを言っておく。 そして我々は最後の戦場が中東になるのを知っている。 13日だったかに電撃的に発表されたイスラエルとUAEの国交正常化の動きをじっと見ていることだ。
北極海航路の開設において、日本海側と太平洋側に物流拠点の開発が必要になる。 大きな港湾施設の開発が必要になる。 それと他に、この特に日本海の中にある表層型メタンハイドレードを現地で即座に純化された天然ガス他、各種製品に改良する様々な技術が必要になる。
それらの開発が相当前から行われていたのだろう、そして今のタイミングで公表されるという意味、そしてこれらの開発チームに一体どういう資本が資金を提供していたのかということ、そして更に、恐らくこれらの資金提供をしていた集団から、代表者として、この日本海側のメタンハイドレードの精製と備蓄と物流における総合開発を指揮する人物がどうせ出てくる。 それは勿論中央政界とつながった人物になる。
そういう背景で10月25日だったかに行われる富山県知事選挙はあるのだろうなと取る。 恐らく現職が勝つだろう。 失策がないから。 しかし今回のそれは普通に考えて4年後の次の選挙における顔見せという認識が強い。 そしてその保守対決になる今回の選挙で新人の ガス会社の社長 を推薦する勢力のバランスが、拡大肥大化している富山市地域なるものから出ている議員団であり、これらの連中が強く連携しているという意味だ。
富山という地域は、新政府薩摩に相当の貸しをつくったから、薩摩が幕府に勝つための様々な資金**とスパイ活動を行ったから、だから明治以降、沢山の恩恵が与えられており、それは恐らく今でも続いている。 もっと言えばこの富山という地域は前田と河合継之助という反新政府勢力というものをいつでも始末する為に置いた暴力装置の一つだろうか、という見方もわたしはする。
北陸師団の錬成場が何故加賀、石川にあったのか。 それはわたしの見え方からしたら、前田がおかしな動きをしたら即座に軍隊で潰すためにというそれしかない。 勿論建前上から言えば、あれら文武における施設を前田の方から言い出したことになっているが、恐らくそれは彼らがお家を守るために行った保身の動きなのだろうなあと思っている。 カネ的に相当無理があるから。
だから中国という乗っ取りしか考えない国家は、石川と新潟に拠点を構築してから後、富山という地域にその工作を進めたのだろうなあと視点で、それをもってわたしは松村謙三を見る。 記憶違いでなければ彼の両親は中国に関わってしまうような活動をしていたと思うが、これは詳細を調べなおしていないので、気になれば貴方が調べてください。
ただ松村が大きくしていった LT貿易というシステム を田中角栄が簒奪し、それをもって中国に食い込んでいったという視点は必要と思う。 わたしは巷のヒダリガワの論者が当然の様に流している田中角栄の脳出血は米国グローバリスト共が薬物を使って行ったのだ… という情報拡散を疑っている。 そうではないのではないのですか。 中共の秘密を知り過ぎてしまったので中国がこれを薬殺しにきたのではないのですか、だ。 橋本龍太郎の手術失敗だとか、仙谷何とかのガンだったかの病死も全て口封じではないかと疑う。
日本の言論世界は米国が悪… というだけの論調があまりにも多い。 その事がどれだけ不自然なことなのかという事に、貴方は自分で気づかなければならない。 問題のない人間はいない。 問題のない国はない。 謀略をしかけない国はない。 それらの設定の中で「 たった1国特定国家だけがそれらのワルイワルイとされる案件を仕掛ける事は決してない」 のだ。
富山における薩摩組の連中は、薩長同盟の陣地にも、幕府方の陣地にも、「 医療スタッフとして入り込んで情報収集し、それを薩摩に全て渡していた」 という大きな事実がある。 これがあったから鳥羽伏見を含める様々な戦いに勝利できた。 ネットワークを構築し、気づいたらそれがなくてはならないものになっており、決して知られてはいないのだが、気づいたら全体を支配するものになっていた。 それが富山の売薬だった。
わたしはこれと似た概念を欧州における中世の軍人組合、これを大きな意味で動かしていた連中は誰だったのかという視点で貴方に言ったと思う。 何知らない。 アナタは最近の方ですね、プー。クスクス。 とこうやって時々あおりとギャグを入れながら全体にユーモアをふりまくのだが、なかなか成功しない。 いつも反感を持たれている。 お笑いとは難しい。
もっと掘り下げてもいいが切りがない。 一つ豆。 各地方行政における各地方企業における、テレビ局とか新聞とかなんでもいいが、その社名の中に 日本 という名称が入っている企業は、その創業が古く、それは明治政府の決持ちがあったような、そうした領域から出ているのだという漠然とした知識をもっておくと、日本の中の分からない部分が見えてくるだろう。
この日本は未だに 天皇と徳川の二重王権が続いている歪んだ立憲君主体制 にある。 前の戦争において軍部の統制がなぜきちんととれなかったのか。 それはこれらの組織の中にある「 カースト制度的な概念認識=徳川なるもの」 がそれを相当に邪魔をしていたから、というのがわたしの見方の一つになる。
この構造は邪馬台国と大和朝廷の同時併存の二重国家構造のフラクタルなのかなあとわたしは勝手に考えるが、いつものように貴方に証拠の提示は出来ない。
長江の水害における恐らく原子力発電所の冠水からの放射能もれ、又はそれに類した案件の責任を取らされたくないのだろう、中国のこれら原子力発電所関連の技術者が大量に辞任したという報道がチラリと出て消えた。
事態は割と… 何気に相当深刻なのかもしれない。