【常識を覆す!砂里芋(さりいも)伊藤農園@新潟県聖籠町】砂里芋はサラサラの砂地で育てていることで、肌が綺麗で実も詰まり、食べるとモチモチする滑らかな食感になるのです。
しかし、サラサラの砂地は水はけがよいものの、普通の里芋の倍くらいの水と肥料を与えなければなりません。
水を与えすぎても、病気になってしまったり、実の締まりがなくなってしまうので、里芋に少しストレスがかかるくらいの水分量を心がけることで、ギュッと締まって旨味も濃くなります。
そんな苦労の末に、聖籠町でこの秋イチオシの最高にうまい里芋ができあがりました。
そして頂くお料理は…
「焼き里芋」「アボカドと里芋のサラダ」「里芋と豚肉のかんずり炒め」「マッシュ里芋の揚げワンタン」「里芋ポタージュ」など。
調理した場所は、蓮野にある「弁天潟風致公園」でした。
ゲストは大野拓朗さんです!