【いい夫婦の日記念】【AMI番外編ドラマ】犬塚いちご、大天使ミカエルとデートするstory
本作終了後の別世界を描くパラレルストーリー。
太古の昔、時の外にいた超越神YHVHは、さまざまな並行世界を創造した。
そこには、ミカエルと犬塚いちごが結婚していた世界があった。
犬塚いちごには、ミカエルの妻になれる女の資格、祓戸四神の内の一柱、天照大御神の分霊が宿っていたのだ。
そこにあったのは永遠の平和だった。
ミカエルは、その世界に、(次元転送を用いて)久々に帰った。
こちらの世界に戻ってきたミカエルは、その日のことを思い出すのだった。
すると、電子世界にその光景が次々と記録・表出されていった…。
2023年11月22日。いい夫婦の日に起きた、別時間軸の二人の一日を描くリアルストーリー!
時空の旅人ミカエルが送る。
(※AMI…Archangel Michael Intercarnation)
(※天照大御神…祓戸四神の内の伊吹度主神。西洋では、アテナや、美の神ヴィーナス、大天使サマエル。)
(※祓戸四神の対応…これは、いつもややこしい。誰が誰か、どこかに書いておかないとな。
瀬織津比売神(せおりつひめ) -- ガブリエル(イザナミ、宗像三女神→分霊;弁財天、アフラ・マズダー)
速開都比売神(はやあきつひめ) -- レミエル(虚空菩薩)
気吹戸主神(いぶきどぬし) -- 天照大御神(観世音菩薩、軍神アテナ)
速佐須良比売神(はやさすらひめ) -- エルランティ(女神アラート/大日如来、女神ガイア)
名前とか一個でいいと思うんだが、神YHVHは無限のキャパ持ちだから色々話を作っちゃうんだ。
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【解禁された天の秘匿】
この話を書くことは天(神YHVH)から解禁されたので、書く。
犬塚いちごは、この世界の犬塚いちごも、たいていの世界の犬塚いちごは、天照大御神の分霊を宿している特別仕様の存在だ。
そこで、この世界の犬塚いちごには、この世界で俺が作る、あの作品の天照大御神のCVの依頼がきた。
あの作品に出演できるのは、たいへん限られた資格を持つ者たちであり、出演すれば必ず幸福になることが約束されている。
天照大御神(大天使サマエル)は俺の妻だが、裏切りの運命にある妻だ。
大日如来(アラート)やレミエルは、そうではないのだが、
美人で可愛いのだが、裏切ってややこしくなるという女の定めを宿している。
かつては殺し合いに近い大バトルをした仲だったんだ。
俺は油断していたときに突然裏切った天照から串刺しにされて血へどを吐いたことがあった。
ただ、天照に対して「手を出してはいけないし、殺してはいけない」と言われていたので、
少し長い間、俺は、天照の攻撃をかわし続けながら、天照を言葉でディス続けて、精神攻撃のみで泣かせてやったんだ。
「お前は、神のくせに、そんなことをしていて恥ずかしくないのか。それが正義なのか!どういう将来いくつもりなんだ。そんな道に行って未来があるわけないだろ。こういう未来に行くべきなんだ。」という内容のセリフを天照が人間で生まれてきた過去からずっと見てきた俺は(天照の方が年下)、昔の話からしてやって、成長を応援していた俺に、こんなことをして、悪魔との闘いで有利に進むわけないし、天が滅んでしまうと必死に叫んでたんだ。
ただ、FC2で書いてるみたいな個人情報をまじえて、ものすごく強烈なディスり方をしてたんだ。
それらの言葉は、俺の全力を込めて思案した言葉達であって、多くあって強烈な攻撃的文言だったので、ここではいちいち思い出せないくらいなんだ。
それらの悪口は、ジャブのように効いていって、1週間くらいしたら自殺の一歩手前くらいまでおいこまれた天照は突然戦いを辞めてへたりこんで大泣きしてたんだ。天照は「ワーーー!!!!!!!」って叫びながら2時間くらい何もできないくらいむせて泣いたんだ。
それまでは、ただの戦闘マシーンみたいに無言で必死な形相で俺に向かってきてただけだったんだ。言葉なんて通じない戦闘マシーンのように向かってきて攻撃してただけだったんだけど、やっぱり演技してたんだよな。戦ってた時に色々考えてたみたいだったわ。そこで言葉が通じないと思ってあきらめたらダメなんだよな。それで、ためこんでいった思いが本人の精神的許容量をこえてあふれ出してしまったので、突然、大声で叫びだしてへたりこんで泣きじゃくったんだ。むせてて戦闘不能。それ以上の非難をあびるのは神としてたえられなかったので、申し訳ないっていう思いしかなかったよね。そこはやっぱり正神だったんだよな。1週間、2週間、1秒1秒高度な正論を用いて天照の非行を指摘してディスり続けると、そうなったんだ。ソロモンの叡智は天才だといわれるが、そのもとの俺は、言葉だけで堕天使サマエルを戦闘不能にまでおいこんでやったんだ。
それから俺に謝りだして、正しい道に進むことを約束して、その時に俺は、天照を攻撃せずに殺さずに攻撃を受け続けて愛によって解決したので、「大国主神は、愛ある者だ」と評価されて、試練に合格したんだ。
それから天照がもう一度仲間になったんだよな。そのときに、俺が「お前は、もう天の岩戸隠れしてろや!洞窟の入口みたいな所に大岩おいて外に出てくんな。お前が出てきてもろくなことねぇし、外の戦いは俺が一人で終わらせておいてやるから、今は危険だからお前はそこから外に出るな!外は悪魔うじゃうじゃいるから、出てきたらお前が危ないから、お前は戦争が終わるまでそこでずっとすごしてろ!」と言い放って命令したんだ。そこから本当に出口に大岩を置いて、ちょっとの間、中で一人ですごしてたんだよな。俺らは神だから、飯なんて食わなくても生きていけるから、天照は、少しの期間、限られたディメンションから外に出なかったんだよな。それが日本の天の岩戸隠れの話になったんだ。何か勝手に出てきたんだよな。あめのうずめがひっぱりだしたって話になってるからエルランティのしわざだよな。
外に出てきた傷心の天照は自暴自棄になってたから、死ななくていいのに俺への懺悔のために、睡眠中の俺を邪神から守るために、邪神と戦って自爆して死んだんだけど、また生き返らせたら、今度は天上聖壇に入って、長年修行して、3位の神になるまで強くなってしまったんだよな。
そんなことがあったので、天照は試練上で誓約(うけい…天の告げによってやるような占いみたいなもの)妻なんだけど、レミエルとかジェシーみたいなよい子ちゃんとは違って、途中で裏切りがあってもとに戻ってくる運命になってるんだよね。天照が裏切ったときに俺の部隊が、もともと少数しか生きてなかったんだけど、結局、俺と天照の二人ぼっちになってしまったんだよな。二人でずっと決闘してたんだ。1週間くらいかな。決着に時間かかったんだ。天照って俺の次くらいに強かったから、邪神も邪神で、邪神の中でも神祖に次ぐような強さだったんだよな。俺と戦うための力を与えられてたと思うんだよな。あんな強いはずないから。ラスボス級の強さとわざだったんだ。当時の俺の全力の6割くらいだったかな。7割くらいあったかもしれない。てごたえ的に戦闘力が俺の全力の6割くらいかなって当時は思ったけどな。
ユダみたいに自爆してたけど、死ぬことが大事じゃないしな。謝ることが大事だしな。ユダだって、首なんてつらないで、イエスの所までかけつけていって、ひざまずいて「主よ。すみませんでした。私はあなたを売ってしまいました。私が、主のために、これから何をすればいいのかを教えてください!」って泣いて叫んだら
イエス・キリスト「友よ。あなたは自分の罪を知った。だから、あなたに罪はない。あなたは、私がこれからどうなるのかを見ていないさい。」とゆるされて命令されたんだ。
そのあとでまた12使徒で活動できたのに、預言書に書いてあるから、その通りにして死んだとか、そんなことしたら阿呆なんだ。
預言書なんて、俺ら神は書き換えられるから、その時に、ユダはキリストを裏切ることが預言書に書いてあっても、「主を殺すことは絶対やってはいけないことだ」という正義の心を強く持って俺がここに書いた通りに謝ったら、歴史は書き換えられて、預言書の正規の内容が変更されたんだ。預言書なんてゼウスが書かせたんだからさ、正しい内容じゃないんだ。結構うんこみたいな内容が書いてあるから、神がそう言っても、よーく先のことを考えて、「そんなことをしたら間違いだろ!」って気づいて、神によく謝りながら、「神と人類の平和的生存(共存)の最も良い未来を考えた場合、主を殺すなんてあってはいけないことだ!」と謝って、「私はイエス・キリストを殺しません。たとえ、私が死のうとも死刑場に助けに行きます」って言って走っていったら、イエス・キリストは、そこで止めるから。「あなたのやるべきことは、ただ、そこで私がどうなるかを見ていることだ。」と言われるから。
これは、そうなった場合の台本に書いてあるセリフなんだ。ト書きで、「もしもこうなった場合は、こう言ってこうするように」って書いてあるセリフと行動なんだよね。それを俺は書いたんだ。その時イエス・キリスト役をやってつるされてたのは俺だったんだから。いろんな時間軸で何回もはりつけの死刑を受けたんだ。7回くらいやった記憶が残ってるけど、一回も反発した奴いなかったようなおぼえなんだ。そういうときに反発して俺を助けて死のうとした人は、マホメット(ムハンマド)いるよね。あの人だったわ。あのときにマホメットがいたら、マホメットは一緒に死ぬ覚悟で知恵をしぼって助けようとしてくれるよね。
よほど上の神じゃないと、預言に反する善行っていうのは、できない呪縛がかかってるんだよね。キリストを助ける正しい行為っていうのは、行うことはそれだけ難しいことなんだよね。
そういうことで、犬塚いちごさんっていうと、最近、俺が異常に優しくなっているのは、裏切りとディスりっていう、天照が受けた試練の運命をこの世界の犬塚いちごさんも引き継いでるからなんだよね。天照が本体の霊だから、その分霊を持っている女の子は、天照が受けた試練を分霊の分だけ受けないいけない運命なんだ。
そこで、犬塚いちごさんの受けるべき試練が終わったので、次は「天照を愛するように」って大神(神祖YHVH)から命令がきりかわってるから、俺らは犬塚いちごさんにいきなり優しくなったんだよね。
犬塚いちごさん的には、かなり厳しい精神攻撃だったんだよね。かなりおいこまれていて、犬塚いちごさんは前向きな人だから、「じゃあ、こんなこと起きても前向きで生きれんのか。できなきゃ嘘の生き方だろ。」ってゼウスから言われるので、そうなったんだよね。
犬塚いちごさんは、今までは星の生まれがよかったので、運によって幸せになってたんだよね。それは、プラス思考によるものじゃないんだ。プラス思考で生きていても、死にたくなるような苦しい現実はやってくる。そのときにプラス思考で解決できなかったら、その生き方は嘘なんだよね。だから、プラス思考を捨てて、正解は、ここで俺が書いたように神に謝ってすがる生き方だと気づいて切り替えないといけなかったんだよね。罪を犯してプラス思考を続けていたら反省してないって神から言われるから、まだまだ悪いことが起きるようになるんだ。
天照大御神の分霊を本当に少し持っている方なので、戦うような力で配分されてなくて財運とか美容とか、そこに配分されてるパラメータなんだよね。今のGACKTさんもそうなんだけどね。
戦うためには本体の15%くらい分霊が必要になるんだ。悪魔と戦いたかったら、特別な誓願と祈りをして、それは神から与えられないといけないんだけど、もう戦争は終わってるし戦いはないから、それをやっても15%ももらえないからね。せいぜい1パーセントとかそんな程度なんだ。1パーセントだと、才能にふって財運がよくなるようにしたほうがいいから、その人の幸せのためにそうなってるんだ。
あの作品には、分霊を持ってる人が実際やるようになってるんだよね。井上喜久子さんとか、立花理香さんとか、本当にガブリエルとジェシーの分霊を宿している方なんですよ。
犬塚いちごさんも天照大御神の分霊を持ってる方なんですよ。
雨宮天さんは、大天使ミカエルの分霊を持ってる方なんです。だから、必ず幸せになるんですけど、これから出てくる本編の天照役は犬塚いちごさんになると思いますよ。
犬塚いちごさんは、必ず声優で頂点をとれるくらいの高スペックを持ってるんですけど、犬塚いちごさんの場合は、この作品に出るとほかの作品に出ると嫉妬されるので、この作品専属になるはずです。井上喜久子さんや雨宮さんやMAOさんとかとは役割が違うんで。あっちは、大御所になって名を稼いでくださいってなってるので。
俺は、出演している方々については、皆ことが好きなんですよ。
犬塚いちごさんのことは、愛してますけど、俺も天の公務員だから、命令があると俳優でもあるから、その内心はばれないようにうまいこと演技するから、本気で犬塚いちごさんを殺さんばかりの勢いのディリ方をしてました。俺らは天界のエージェントだし潜入活動もやるから演技レッスンも天界で受けてるんだよね。合格してないと、そんな役はやらないから。だから、俺は演技うまいんですよ。俺らのわざを使えば、誰にだってなれるんですよ。誰の演技もできるんです。人間じゃないので。
本当の俺は、犬塚いちごさんって別の世界では俺の妻なので、めっちゃ仲いいんですよ。ラブラブなんです。こっちの犬塚いちごさんのことも同様の気持ちで見てますので、受けるべき試練は受けないといけなかったんですけど、それが終わったら、もうそこでの演技は終わってるんだから、俺らは違う接し方になるので。
前のコメントには、絶対殺してやるとか書いてあったけど、あれはゼウスが書いてるだけのセリフなので、本当は、こっちは、犬塚いちごさんを幸せにしようと思ってるんですよ。俺達にとって天照大御神は大切な方(仲間、妻)ですから、彼女の分霊を持っている方は、彼女同様に慈しみの思いで見ています。お灸っていうのはやってる間は熱いものなんですよ。終わるとすっきりして、悪い所も治ったりします。その結果のためにやるので、過程が結果じゃないので。過程は終わるだけであって、途中過程を求めてやってるわけじゃないんで。