【私のファンだけ視聴して!】オセロの序盤~中盤の打ち方の講義 就職活動に資格取得は有利時々、May J.さんのブログでAMIの紹介をさせてもらっているので、May J.さんがバーテンやった時の動画を紹介します。
May J.さんのことが好きとかじゃないのですが、
ここで、
https://ameblo.jp/non-exclusive-business/entry-12779185559.html
May J.さんが尚玄と結婚するという予言をして当ててるのですよ。
私は占い師じゃないのですよ。正規の預言者なのですよ。
占い師というのは、神の言葉ではない言葉を言う人のことです。
だから、何かの力に頼っている予想なら、それは悪魔の力に頼っているので、大事な所でマイナスになる外し方を狙っているので注意して下さい。1回2回小さなことがあたったとしても、一番大事な局面で負けにさせるオセロを打たせるのが悪魔です。
今はもうそんな力を持つ悪魔は全部殺したので地上には生存していませんが、昔は変な奴がいたのですよ。確かに、当てる悪魔がいました。結構魔女がいたのですよ。預言者のふりしていたので、悪魔狩りをすると抜けて何もできなくなりましたが、天使が悪魔狩りをしても人間には生きる権利がありますから、人が人を殺したらダメですよ。
悪魔というのは実は生きていないのですよ。神が天使の修業のために作った思想体です。生きてないのですよね。形だけで神が操っている武力を持つ思想体でした。
May J.さんには別次元で会ったことがあったのですよ。
大天使ガブリエルの分霊を歌のために少し持っている人なので、歌って感動するでしょ。May J.さんの歌でなぜか泣いたりとかカラオケバトルでそんなに点数が高くないのに、それでも立派ですが、すごい連勝したりとか。
ガブリエルの小分霊を持っていた希有の人だったので、尚玄さんと結婚していない若い頃の
May J.さん1人だけを救いに行って、天上界の城に連れて帰ったのですが、
色々喋ってくれて、周りの女天使たちと仲良くして暮らしていた人でしたが、
May J.さんだから守ろうと思って頑張って守っていましたが、
悪魔に攻められたときに自然のように静かに亡くなっていて、それから見かけなくなりました。
ここだと「あ!May J.さん生きてるな~。平和な世界だな~。」と思って、結婚のお祝いをしたいな~と思って
ブログに時々アマテラスから挨拶を書かせてますね。アマテラスなんてMay J.さんとしゃべったことがないと思いますけどね。
アマテラスなんて自分のことしか考えていない協調性0の修業ばかりの変なやつですから。
戦いがない世界では価値を見出せないやつですよ。ほとんど役に立ちません。他の天使もできることばかりですから。ちょっと歌で出るくらいです。
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今回の講義は、就活トレーニングです。
世界的大手コンサルグループへの皆さんの就職と私の手ごまになって寄付要因になることを目指して棋譜をはりつけます。
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オセロというものの打ち方を教えます。
オセロというものは、勝ちの判定を知ることからチェックします。
「最後に打ち終わった時点で、石の数が多い方が勝ち」。
これが目標になるので、
「打ち終わった時点で」ということと「石の数が多い」がポイントになります。
そうなると最後にその状態にもっていくためには
どのように逆算していくかというと
オセロは、「はさむと石が返る性質」があります。
となると終盤になると、相手の石が多ければ多いほど
返したときにこちらの石になるのですよ。
つまり、終盤まで、こちらの石を少なくして
相手のうつ所をなくしてパスさせまくって
こちらの打つ所を連打しまくれるようになれば勝ちなのですよ。
これが終盤で作りたい勝ちの形です。
ここまでの中間目標を目指すと
序盤~中盤の打ち方は、
こちらの打つ所は、節約しながら温存し、かつ、増やしていかないとダメなのです。
となると、石を外側一列に並べるような壁は作っちゃダメだし、
相手には中に入らせたらダメだし、
相手には外を囲ませたいけど、辺はとられたくないのですよ。
だって、辺を制圧されると、はさめないので、こちらの打つ所が減るので
できるだけは辺は制圧したいのですが、辺ばかりとってしまうと
Cに打つときにXという箇所が返ってしまうのですよ。
具体例を作ると
cxa
https://allahyhwh.web.fc2.com/gazou/cxa.jpg
この盤面で黒がAに打っちゃうと
辺のここをAというのですけど
b7が黒になっちゃうので
白a8→a1→h1→h8という連打になってしまって、
全部白にかわって終わるのですよ。
外が全部白だと当然
内側も最後は白になってくるので、
結局、今の黒の石の数の多さが不利になってるのですよ。
少なかったら最後に返されないので、
割と最後まで石の数は少なくしておかないとダメなのですよね。
オセロって本当に最後に
ババババって変わって終わるので、
ビリヤードの9ボールありますよね。ああいう感じで
9ボールだと9だけ入れたら勝ちなのですよね。
何入れてても関係なくて最後に9入れたら勝ちなので
オセロって本当にそうなのですよ。
だって、ルールが「最後に石が多かったら勝ちなのですから。」
だから、Xの石って返すとダメなのですよね。
隅とられたら、絶対不利なのですよね。
相当考えてないと負けるのですよ。
そうやって打っていくのが、序盤~中盤の大計です。
じゃあ、そうやって具体的には
自分がうちたい所を打つのは0手読みなのですよ。
局面判断だけの人。
それよりも相手が打つと好手がどこかを考えるのは1手読みの人です。
序盤は0手読みよりも1手読みの方が有利です。
そこを読んでどうするかというと
相手の最善をつぶすのですよ。
この打ち方が、序盤は最善率が一番高くなる「考え方」です。
定石じゃなくて考え方で最善率が高くなる打ち方です。
定石は問答無用の最善があるので、考えても仕方ない所があります。
相手の最善というと、さっきまでの考え方を逆に考えて下さい。
すると、自分が打ちたい所を先に打つと打つ所が減るので
そこを温存しながら
相手がいける最善に先着していけば、相手の打てる箇所がものすごく減るとか不利な形になるのですよ。
そこが自分の最善率が高い所です。
そこはどこかというと
序盤や中盤は相手は中に集めたいです。
だから、そこに先着します。これが天王山といわれる場所です。
天王山とは、「天王山を先に制す」という言葉があるように
どちらにとっても大事な所です。これで勝ちまくると中盤までに形成が決まります。
余裕手の数で決まります。
余裕手というのは、自分しか置けない箇所です。
これを最後まで温存していると先の理由から有利なのです。
じゃあ次に相手の好手に自分が置けないときは、どうするかというと
そこに行くための種石を消すのですよ。
オセロってはさむ所に打てるのですよ。はさめなかったら打てないので、
種石を消すのですよ。すると、相手はそこに打てなくなるので
打てる箇所がなくなるのですよ。
打てる箇所を減らせれば、相手は打てなくなるので、Xに打たせることができるので
終盤までに決着しますけど、終盤だって打てなかったら負けですね。
これが2番目の選択です。これを第2優先にしている方が
最善率が上がってきます。
じゃあ、そこにも打てなかったら、どうするかというと
相手の最善を打った場合、とる石が多くなるように設置してやればいいのです。
こうすると相手の最善が最善じゃなくなって悪手になってしまうので、
この打ち方が三番目に最善になりやすい打ち方です。
これは、相手にとっては少し痛い程度であって、別に打つ所はあるので
回避可能なので、少々の効果しかないので、3番目なのですよ。
それより2で2~3の好手を同時に消してやる方が痛いので
別に多くとることが悪いことじゃないときがあるので、そこは注意してください。
少数取りばかりが最善になるわけじゃないです。
だから、まとめると
序盤~中盤の打ち方は
自分が打ちたい所に打ち(やりたいことをやるんじゃなくて)
相手が打ったら最善になる箇所を評価して
順番的に
1.天王山に先着する
2.1ができない場合は、その種石を消す
3.2もできない場合は、相手がそこに打てば石が多く返る箇所に打つ
となります。
このように打っていくと
オセロの計算学的に
辺とかラインでよほど阿呆な計算のミスをしない限り
勝っちゃうのですよ。
このやり方でミスりやすいのは辺なので、辺に注意しておけば、まず
弱い相手には負けません。
なぜかというと中ばかり見ていると
辺に先着されやすいです。
辺に先着されると辺に打たないとダメなのですよ。
なぜなら、辺で連打をされると手数が損しちゃうので
普通は辺に打たれたら応手で返します。
応手というのは隣に打つ方法もありますが、1個隣とかに打っておけば
相手が隣に打ってきたら辺をとれるので、その辺を起点にして
中割りを進めていけば相手をつみにすることができます。
行き場を失うということです。
すると連打になっていきます。
相手が打てる箇所がない場合は相手がXに打つ形になっていくからです。
じゃあ、例でやってみます。
1手目黒f5です。
ここで白が打っちゃいけないのは、f4なのですよ。
なぜかというと、壁を作っちゃうからです。
横一行外側に配列します。
こうなると、中割りされるのですよ。
黒にe3に打たれちゃうので、ダメなのですよ。
ne
https://allahyhwh.web.fc2.com/gazou/ne.jpg
これは白が「ねずみ」といわれる形です。
ねずみに見える形になっていくから
そういわれますが
ダメな形です。
白の最善はf6とか
d6なのですよ。
f6だと牛定石といいます。
d6だと虎定石といいます。
f6は序盤から乱戦型です。
白f6に打ってみますと
黒は中を割りたいのでe6になります。
普通に1石でd4もf6も返せますから。
ここで注意しないといけないのは
少なくとりすぎることによる全滅です。
そこは注意深く読んでいきましょう。
白はf4に返します。これは問題ないです。
そうとしか返せないので。
黒はe3に入ります。中を割りたいです。
白は次は、d3かなと思うと
f4の黒の好手作るので、ここは回避して、
次は難しい手だとd6が良い手になっています。
結構とるのですが、先を見ると
これがいいふうに機能するのです。
ここだとわかりませんよね。
ですが、5~6手進めるとよかったことが分かります。
中割りされても、応手で中割りで返せます。
だから、黒は中割りを避けて、g4に
無難に行くと
白d3に行けます。すると黒はc3になるので
これを引っ張りの手筋といいますが、白はh3で
Aに先着できるので、8段とか9段の打ち方なのですよ。
黒はたぶんc4に行くと思いますが、
すると白はg3になります。
黒がg5でも白はg6で返せます。白は守りの形です。
これは理屈抜きで打てるように形を覚えるべきですが
相手が空白を作っておいたら
その空白を埋めるというのは手得になるからです。
wg6
https://allahyhwh.web.fc2.com/gazou/wg6.jpg
じゃあ、6手目で白c5に行ったときどうなるか。
次の白の狙いは、d6なのですよ。
でも、ここに黒は打てないので、
黒c4です。そうなると白はd6に打てなくなりました。
これが、さっきの2番目のやり方ですね。
e7で全方位防御します。
どこに打たれても、返し方が色々できる所です。
次の白は、d3→c6の流れかなと思うので、
黒は先にc6に先着しておきます。
これが1番目にあげた読みによる天王山の先着の具体例です。
すると白は、d3が好手に見えるのですが
局面評価は最善を外すやり方なので、
先を読んで良い形になるほうを比較して選んでください。
白がd3だとf3とかc3に黒の好手を増やしてしまうので
相手の好手を増やさないやり方がいいのですよ。
ということで、白e2にいけば
黒f3→白d3またはf2でいい形です。
12f2
https://allahyhwh.web.fc2.com/gazou/12f2.jpg
じゃあ、次は虎からいくとどうなるかというと
これはわかりやすいのですよ。
2手目で白d6→黒c4が普通です。
中割りを中にしたいので、白はd3です。
次は中割りで返すので黒c3です。
次は白は外側には出たくないので、
開放度という考え方をするのですが、
周りに空白が隣接している方が不利なのですよ。
できるだけ空間を作ったらダメなのですよ。
何でそうなのかというと空間を作るほど
隣接面に打たれるから、
相手の好手を増やしてるのですよ。
これが「開放度理論」の理論的背景です。
だから、6手目は白f4に打ちます。
次はローズ定石だと
黒f6です。
なぜかというと、白は、次は、e3が好手ですよね。
白はe3→c5と狙いたいです。
だから、c5に黒が先着してもいいのですよ。
この場合FJTという定石になりますが
白に最善手を与えやすいので、
黒f6も技巧派のやり方です。
黒f6になると、次の黒はややこしいですよ。
f3もe3もc6も打てますから、
白はどこを消すかなと迷いますよね。
そうなると白としては効率的なのは、
f3に先着しつつ
e3の黒の手を打つときに多くとらせることで
好手でなくさせることが、多くの意味を含ませる有利な手です。
すると黒は次はe6でしょうね。
e3は2石取りになるのでちょっともったいないです。
かといってg4だとe6の手を無視してそこに行くとマイナスですね。
もし黒g4にいっちゃうと
白g3に打たれると
黒はe6に打つときに2石取りになっちゃうので
ちょっと不利になりますし、白b3で返しますが
ちょっと形成不利になってきます。
そこで、そこまで読んで、戻ってきて
逆算の結果、やはり
9手目黒はe6だなと思わないとね。
12b3
https://allahyhwh.web.fc2.com/gazou/12b3.jpg
じゃあ9手目黒e6だと
白は色々考えちゃうんですけど、
f7だと次は黒にd7に打たれるので
e7にすると黒はd7を打つときにマイナスが増えます。
このとき黒f7だと
次は白c5の手をフリーにしてしまうので、
ここは先回りをして、d7に打つと
白c5をマイナス評価にできるので、
白はg6とかに方針変換するかもしれませんね。
12g6
https://allahyhwh.web.fc2.com/gazou/12g6.jpg
ここまでがオセロを考えて打つ
打ち方ということで
序盤の打ち方を紹介しました。
中盤になると石の数が多くなるので
考える手が多くなっていって
狙いに当たり外れが多くなります。
このため、オセロは中盤が一番難しくなります。
ただ、そんな中でも悪手を打ったらダメなので
最悪の悪手を防ぐ考え方を紹介していきました。
オセロは中盤って訳が分からなくなるので、
できるだけ中・中・中と考えていって
中を割っていったら正解だというくらいの
気持ちで考えていくといいと思います。
思考力の限界をこえているのでね。
解説を書くのも中盤は大変なので、
中割りと考えておけば、そう外れることはないです。
実は、中盤は、何を目標にするかによって、
解説が全然違うものに変わってくるのですよ。
変化が多いので、一番個人の打ち方が
分かれてくる所だからです。
同じルートは二度と見かけないというくらい
分岐していきます。
しかし、やはり序盤の延長なので
序盤からの戦略が引き継がれて
その読みが多くなっていくだけです。
少なくとりながら打てる箇所を温存しながら
相手の打てる箇所を減らしていきながら
パスさせて連打して勝てる道を探していくわけです。
そうなると、相手の打てる最善手に先着するのが
序盤は有効でしたが、
中盤は変化して、種石を多く消す方が最善になる場合が
多く変化するので、
種石を消すと考えて、
そうなると中割りが一番最善になりやすいのですよ。
それもいつもやっているのではなくて、引張りを利用しながら
数手先で効果的な中割りによって
いい形を作りたい(打てる箇所が多くなって、
相手の打つ箇所が少なくなって、
最後に連打を目指して多くなる形)
という理想を追い求めて、人によって計算が変わってくるのは
暗記分量の違いとか
石の数が多いほど着眼点が異なるからです。
読みが進めるときに分岐が多くなるので
かなり人の打ち方によって変わってきます。
実はオセロの段も2段以上だと
就職先が増えるのですよ。
3段以上だともう役職は部長クラスで
採用があるのでね。
資格は500円とか1000円とかで
とれるので。
4段以上になると多分就職はオセロでした方がいいと
思いますが、オセロは慈善的にやっている連盟なので
お金はあまり出ないので、
コンサルティングで資格を活かすということになります。
ここまで読めれば、そうそうおかしなことにはならないので、
人生に有効です。
これがオセロの戦略というものでしたが、
私の解説が全てではありません。
色んな人を見てきましたが、独創的で面白い打ち方をするのに
ものすごく強い人がいるので、
オセロは十人十色だと思います。
そういうのを真似しろと言われても、
テニプリの不二周助みたいな人の必殺技で構成するような
テニスは手塚系で練習してきた人はできないので。
手塚みたいな正統派に不二のプレイスタイルでやってくれと言われても、
発展の仕方がおかしいので真似できないのですよ。頭おかしいのですよ。才能が変則によっていった人なので。
不二周助というとライン際にアウトかなと思ったおかしい角度でインで入りこんできたボールがギュルルルン!と猛回転して
地面を走りながら打てないように壁まで走って行って壁まで伝達したら、まだ壁を走って垂直にバーン!って
上がっていくようなボールを打ってくる選手だと思うのですが、
ずっとそういうオセロをしてくる人がいるのですよ。最後までずっとそのウイニングショットばかり打ってくる人がいたのですよ。
見ていたら余裕手ばかりできてくるのですよ。5個・6個・7個とか。特徴的に余裕手ばかりなのですよ。
ルービックキューブをどんどん合わせているような感覚の打ち方でした。
辺とかラインとか関係なしに、最後までずーっと余裕手がボンバーマンの爆弾みたいに大量にたまっていって
最後にずーっとそれを取り続けていって終わる人だったのですよ。
それで勝ちルートを発見していく人だったのですよ。
普通、余裕手って2個・3個作るのはわかるのですが、延々とそればかり増やそうとしていくのですよね。
他にいい返し方があるのに、どんな球でも不二周助のウイニングショット1種類だけで返そうとしていたのですよ。
普通は損だなと思うので、強い人とは戦えないな(戦い方を知らない人だな)と思ったのですが、その人の才能の限界までそれを追求した人は、3段くらいの棋力の人なら
こてんぱんにやっつけていたのが変態的な面白いやり方でしたね。
だから、私みたいに戦略的に全体を見て組み立てていなくて、勝ちの要因を余裕手の1点だけに見出した人は
余裕手を作ることだけを考えていくのが、とてつもなくかたよっていて、変なオセロだったので、面白かったのですよ。
誰にも習ってないと不思議な哲学が完成します。
広く世界を見ていると、そればかりだと強い人には通用しないので、頭打ちになるやり方だと分かるので、
色んな勝ち方を勉強して総合的に強くしていくのですが、1点だけを追求している人が結構強かったので、印象的でしたね。
それでめっちゃ強いんですよ。世界大会に出てくるレベルなのですよ。
『オセロ大観』という古典的名著に出てきていいレベルでした。音楽界でいうとシューベルトのレベルの強さです。ベートーヴェンには負けるのでしょうが、世界クラスの強さです。
そういう人は、オセロ連盟とかで誰にも習ってなくて、ものすごい天才が
独習であみ出していったオセロなので、初見だと対処法が訳分からなくなるのですよ。
だから、大会とかに出てこない人なのですよ。ものすごく強い素人なのですよ。
誰からも習ってないど素人が訳わからない打ち方をしていって世界クラスのレベルなのですよ。
色んな待遇的配置に余裕手がいっぱいできていくのですよ。相手が3段とかのレベルだったのですよ。
決して弱くないのです。それなのにボコボコにしていて、当時私は人間の頃で6段くらいの棋力だったのですが、
棋力自体はあまり変わらなかったので、びっくりしたことがありました。本当に異質な打ち方の人でした。
数学オリンピックをずーっと解いていた女の人でした。暇でずっとオセロをやっていたら、そうなってしまったのですよね。
これまで世界中のオセラーを見てきた中で最も不思議な独創世界的打ち方をする強い人でした。
オセロ連盟の流行りの解き方とは終盤までの構築の仕方が違うので、オセロ連盟の方が正しいですが、
こういうやり方もあるのだなぁとびっくりした人でした。そんなの誰も真似できません。
ものすごいイレギュラーな必殺技を持っている人はいます。
そういうのはソフトはやってくれないので、
対人だと面白い棋譜は見れますけどね。
対人の方が色んなバリエーションが見れるので勉強になります。
対人だとオセロ連盟しか
今はちゃんとした棋力の人とは練習ができないので
ものすごく強くなりたかったら、
オセロ連盟に入って9段の人を探して
「教えて下さい!強くなりたいんです!」と言ったら教えてくれます。
そのために常駐している人がいますから。
そうしたら付き人みたいになったら、ものすごく教えてくれます。
一番ダメなのはネットで検索して
情報を探すことです。
ものすごく下手な人ばかりなので、
最初からオセロ連盟に入って
9段の人を探して、その人からしか習わないことです。
色んな9段がいますけど、色んな人についても
訳分からなくなるのですよ。
変な人ばかりですから。
中盤は十人十色です。
序盤は、定石で固まっているので
結局覚えろって話なのですよ。
20手までは覚えて下さい。
すると外れてからが思考の勝負です。
外した方が不利なのですから
結局、最善定石を2つ3つ覚えて
そこから、外れたら思考のやり方で考えていくのですよ。
終盤は、もう理屈抜きで
最後の形にいたるルートが
盤面の形によって全然違うので、
形の計算からいって違うふうになってくるので、
結局数を数えて、このルートが最善だと判断することになります。
ただ、必殺技を書くと
偶数空きには先着しないほうがいいです。
手どまりを打ちたいので、結局奇数空きから
入りたいですね。
そこでは勝利して確定石(不動の石)を増やす方が
勝率が上がるからです。
それともう1つは、連打が大事です。
連打ができない場合は、連打をさせないことですが、
やはり手を温存しながら打っていくことです。
もう1つコツは、相手の狙いがあるので、
終盤だとルートは確定していますが、
結局、数で負けたら負けなので
悪あがきですが、
ラインを思いきり切ることです。
終盤は数えることですが、
その読みの助けとしては
偶数空きか奇数空きかを見て、
隅につながっている斜めのラインは切っていってください。
https://allahyhwh.web.fc2.com/gazou/line.jpg
斜めのラインは2種類あって
赤色のラインが最初に黒石があるラインだから
ブラックラインと呼びます。
青色のラインは、最初に白石で形成されたラインなので、
ホワイトラインといいます。
ここに種石を仕込んでおかないと
隅をとられちゃうのですよ。
だって、相手がラインを制圧していたら、
Xにおかされたら
隅をとられちゃうのですよ。
結局、ラインは終盤、一番大事なのです。
中盤とかは辺の制圧が大事ですが、
一辺だけでいいのです。
一辺か二辺だけです。
あとは、Xが返っちゃうので、変なルートに
はめられやすいので、結局一辺か二辺だけあれば、
あとは戦っていけるので。
3つとってるとか4つとってる人は
負けてるのかなと思いますけどね。
辺だけ見たらね。
だって、そこまでしないと戦えなかったということは
中間に種石どうなってるんですか??って話なので
もっと種石をとってないと、真ん中におかされて
結局、隅をとられて、ぐるっと囲まれて最後に終わっちゃうので
とりすぎもおかしい形です。
結局とりすぎというのは、辺にも結構影響してきていえることなので
辺もとりすぎると最後に一周されて負けます。
仕事とか資格は何がいいかというと
自分の特技を活かす仕事だと専門性が高くなるから
いいと思いがちですが、
ここは正月ですから、
自身の計を考えて下さい。
やっぱり立派な人になりたいですよね。
お金があっても幸せじゃないのですよ。
私は、地上では1000人以上恋人がいて、
抱き放題でしたし、お金もありましたが、
天から見放されている人生だったら、
苦しくて自殺しますよ。
だから、精神的に加護を受ける
霊的なフィールドの助力は
異次元から必要です。
ヤーウェと契約をして下さい。
人間のバランスがあります。
衣食住とお金ではなくて
衣食住と生活資源です。
まとめるとオセロは
始めて進める前に盤面をよく観察して性質を理解しなければ
いけないのですが、
勝敗に影響する機能が多面的すぎて
総合的にどれが効いたかは
そのそれぞれの対局によるので、難しい所ですが、
その1つの要因でも見落としがあるとそこで負けるので、全部の性質を理解して
慎重に読み進めないといけません。
SPI問題の数学と一緒なのですが、
8×8マス=64マスある中で
最初に4マスうまっていますよね。
そして、黒から始めれば、普通はパスがなければ白になるはずです。
だから、黒としてはパスをさせたいと思います。だから余裕手を作るのは手の1つですね。
白としては、パスがなければ偶数番の場合は白番ですから、
白としては、パスがないように進めていきたいですね。
理想的な勝利方法は、「最後に」「石の数が多くなる」ということですから、
論理的に成分を分析していくと
その「最後」を最初に近づけていくのが「中押し勝ち」です。
これなら序盤でとりすぎていって大丈夫です。「全滅させる」場合とか確定石が多くなっていく
「ヤスリ攻め」というやり方の場合です。
しかし、もつれる場合は序盤では形勢が決まらないので、
拮抗していると終盤まで続いていきます。
そういう場合の2種類しかオセロの種類は分類できないのですが、
中押しかもつれのどちらかです。
すると、もつれた場合は、終盤に勝ちのルートを見つけられるように進めていく。
それも勝ちやすいやり方でもっていきたいですね。
それは、人間はパソコンではないので、読みが甘くなるので、結局読みを楽にしたいので、
辺に頼っちゃいますよね。早く隅をとりたい気持ちが、辺に流れていきます。
そこで奇数空きから打つとか、ラインは通すか切って石を残すとか、辺とラインについては、
自陣にしておきたいものですよね。負けの要因になりますからね。
それでも手の多さが関係してくるので、手を残しておきたいですよね。
1手1手、節約しながら打っていきますが、相手の行ける場所を減らしていきながら、
自分が勝つ手順を探していくという打ち方に終始していきます。
だから1手打つごとにちゃんと考えて、読みをやり直して、5~6手くらい読んで
それで6手先の盤面を想像して評価して、それで一番いい形のルートで進めていくのですが、
読み違いがあるとやられますよね。オセロが石の変わりが多いので、読み違いが多いです。
記憶力アップになるかどうかは、そんなものは、他のことで練習したほうがいいです。
母国語を一語覚えるだけでもオセロより有意義だと思います。記憶力の訓練という意味では。
オセロは暗記というより先を読む練習ですから、戦略を組み立てる例を教えていたのです。
これは、多面的分野に応用できるので、人生を生きる上で総合的に機能する練習です。
特にコンサルティングはオセロで勝つかどうかと同じ読みになるので、
大成先でプラスになる進め方をしていきましょう。
決して今で評価する素人の打ち方が正解ではありません。先で破綻していたらアウトですから。
そんな読みができている人が日常にたくさんいるかというと大衆はど素人ですから、
大衆の怒号は無視するように。これがキリスト教の信徒の生き方でした。
※Q.なぜ、余裕手のたとえが不二周助か?
A.これは不二の必殺技がバウンドしなくて打てないボールだから。
余裕手というのは、相手から打てない所なのだよね。
これは、最後にやられると連打になるし破壊力抜群なのだよね。
もう「見てるだけ」なのだよね。だから見てるだけと書いたのだ。
3段くらいの棋力の人が素人に7回連打とかされたくないよな~(笑)
私は、最初の頃からちゃんとした教育をオセロ連盟から受けたために、
余裕手を無理には作ろうとしないのだ。余裕手を無理に作るためには
悪手に打たないとだめなのだけど、この人の場合は、後々いい形になってたね。
強い人とやったら、そうはさせてもらえないのだけど、低段者相手なら負けなしだったね。
当時の私でも結構余裕をもって勝てるレベルだと思ったけど、変則的すぎてすごかった。
我流で勝ち方を磨いていった人の必殺技はパズルの遊びみたいだった。