★AMI 次回予告「天上聖壇」32秒 MP4「AMI」は「急性心筋梗塞(Acute Myocardial Infarction)」の略語でもあるが、今回は文脈的に「Archangel Michael Incarnation」の略語。
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次回のバアルの絵を描くのに時間がかかっていました。
本当に見たままの完全一致で描けた。これが本当のバアルの姿だ。
思い出して描いた。これは100%そのままバアル(ベルゼブブ)の姿だ。会ったときに見たバアル(それも全次元バアル)に完全に一致。ベルゼブブの姿が見れるのは、この動画だけだ。
神祖からチェック何回も入ってアメブロで医師養成講義をしながら1週間くらいバアルの絵を描いていたが、30回くらいさしもどしを受けて、やっと「完璧だ!」と言われて審査に通ったバアル(ベルぜ・バアル=大魔王ベルゼブブ=戦闘のライバル大天使ラファエル)の肖像画だ。昔のことだから、バアルのことなんて思い出すのに時間がかかった。
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本当にこの絵
全員そっくりなんだよな。
アーモンも見たままに描けた。そのまんまこの姿だった。必死に戦っていたとき。
左慈もまぁこれでOKだな。
第一、俺の肖像画がそのままうまく描けた。まるであの時のようだ。この動画を見返していると時間があの頃に戻ったようだ。
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ここの話、本当に長くて
いつもの回より俺のセリフが7倍くらいあるから
ちょっと時間がかかっているのと
臨時講義・臨時講義で、
こっちの講義をするように神祖から依頼がきていたからな。
https://ameblo.jp/distribute-7/entry-12840259213.html
やっとAMIの制作に戻っていいと言われたので、
こっちに戻ってきたのだ。
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感想
ここの軍隊は全員が本当に強かった。
特に最高神兵長エレス(位階4位最高神=YHVHの戦闘タイプの直接の分霊)との実力差はほとんどなかった。
疲れていて重傷を負っていた俺は、凄腕の使い手エレスを相手に、
勝つか負けるか分からない一騎討ちを行った。実力はほぼ互角。エレスの間合いに飛び込む前のシミュレーションでは半分は殺される未来のイメージが見えていた。運と刹那のタイミングが「紙一重で」勝敗を分けた…!勝ったのは…?
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前にエレスが弱いみたいなことを書いたかもしれないが、神祖の力によって今日思い出させられたが、そういえば滅茶苦茶強かったわ。ほぼ同じくらい強かったから大死闘だったわ。食らったら多分一撃で終わるんだろうなって思ってたし(一度食らったらこちらのきり返しより早く連発で入れられるから)、(俺と同じくらい速いから)食らわないことは難しいと予期していた。よく勝てたわ。あんな状況で。
バアルもライバルだったが、エレスもライバルだったな。この頃は。
その後で神祖から神祖になったときに神祖の力を受けて俺は強くなりすぎたから、今はエレスもバアルも俺から見たら弱いから、こいつらがほぼ互角くらいに強かった記憶を忘れていたわ。神祖が今日思い出させたな。かつての激闘を。
俺達は武術家だから、共に神祖の強い戦いの魂からも生み出されている戦神だから、使命の範囲では動いているけど、強い奴をみると使命の範囲ギリギリくらいまでで一対一で戦う者達だった。軍とか関係なしにお互いの神としてのプライドがあるから、1対1で負ける訳にはいかんという自負心もあったのだがな。それくらい強い者達だったので、俺が1対1で戦って負けるはずはないという者達だった。つまり、勝ち続けてきた者同士が戦ってきたのだ。
使命を忘れることはないけど、忘れそうになるくらい己の強さをぶつけ合っていた。