マガジンエロイヒト 922 後15年中国を抑え込むことソロモンの議員は中国から一人100万ドル受け取っているという情報が出ている。 このあとに台湾と断交したキリバスも似たようなものだろう。 どちらも財政が破綻しており、今この瞬間の目の前の現金をどうしても欲しかったというのが見える。 しかし中国とカネのつながりをもってしまうと、あとは簡単に国家を乗っ取られていくばかりだ。
米国はこれらソロモンを含める南洋諸島からの投資を引き上げるとペンス副大統領は言っているので、総額では相当の赤字になってしまったのではないかと捉える。
これから控える10月のペンス副大統領の中国共産党に対しての宣戦布告第二弾演説とでも言えるそれは、中国が米国人の多くの信仰の表彰アイコンとして崇めていたバ***の法王を玩具あつかい、道具扱いしたことから急速に膨れ上がった彼ら勢力の怒りを代弁するものになる。
韓国が法王を北朝鮮関連で政治利用した動きの背景には必ず中国がいる。 ああした動きが韓国単独で起こせるわけがない。 だから欧米世界は中韓を同時に破壊しなければならないと大きなところで、あの時点で決めた、決断したのである。 正確に言えば2018年の1月の半ば頃にそれらの決定方針がなされ、そして前半期の間に米国と同盟国への説明と合意を取り、そして10月のペンス副大統領の演説につながっている。
その中国はしかし、自らの自尊心回路を高速回転させている。 周りが見えなくなっている。 そして自らのことをもはや米国を凌駕する大国だと本当に自己暗示をかけつつある。 危険な兆候だ。 中国国民が最終的に相当の債務を負う。 それは国家の信用力から中国なるものが表す全てのものに対しての不信と離反だ。
そうした動きが起きたとき、それを取り戻すことはほぼできない。 その手前に中国が来ている。 米中の貿易協議においては19-20日とこれが話し合われる事になっていたが、中国は早々にそれらの代表を帰国させると決定した。 おそらくそれは駆け引きではなく、本当に何もきまらなかったのだ。 そして中国は我慢比べなら自分たちが勝つとどうやら判定し、米国との直接対決に方針を転換した。
それらを表彰するのが新しく出た中国スマホだ。 グーグルの機能が一切ない。 しかしそれで10万円~25万円の価格帯の製品を出してくるのだから、これは傲慢も突き抜けてしまっているという風に捉える。 中華のスマホから安値をとったら何が残るのか。 そしてスマホはもう消費物資であり戦略物資ではない。 もっとも中華のスマホはありとあらゆる情報泥棒装置だが。
中国をどうやって抑え込むか。 この侵略と同化を強制する組織集団をどうするか。 そしてそれらの眷属を。 いろいろな手法はある。 ただ分かっている事がある。 それは中国なるものにあと15年、出来るものなら20年、対外侵略戦争、同化洗脳工作などの動きをさせなければ、今度は彼らは内側から瓦解する。
彼らが1986年から積み立てていた年金を基金などにして中共は様々な奪い盗り金融作戦を実行してきた。 ほかにもあるが。 これらのカネが、下から出てくる世代の激減と、生き残っている高齢者の増大とで普通に考えてあと15年くらいで壊れる。 勿論中共も馬鹿ではないので、それまでの時間に侵略拡大を強める形で彼らの内部経済を回転させる努力を続けるだろう、自然と人類社会を侵食破壊しながら。
これからも世界各地における様々な奪い盗りのプレイヤーたちは出てくる。 しかし、今この瞬間の目の前における、この文章を読んでいる貴方におけるわかりやすい敵は中国とその眷属国家になる。 正確にいえばそれらを動かしている上層から中層の支配層になるが。 一般国民には何の力もないから… ところが彼らはこれらの奪い盗りシステムを追認し、そこから大きな生存利益を得ている。 その事に対しておかしいと思わないのだから、結局それは 同じもの として処理されていくことになる。 魂の振動波形が変わらないからだ。
いろいろと、貴方なりに気づいてほしい。 わたしの言っていることなどどうせ全て間違っているのだから。
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北朝鮮の収穫がやはり予想通りに不作だった。 これが世界各国からの寄付金**金を盗るための詐欺である可能性はある。 しかしもう世界の人々は北朝鮮と、その背後にいる韓国と、中国、とくにその東北部の連中の合同タッグの騙しの動きには相手をしない。 国連改革というのは、こうした詐欺の動きに呼応する西側のプレイヤーを排除するという意味だ。
だから今年の12月末まで世界中に輸出していた奴隷労働者の帰国を安保理の決議によって迫られている北朝鮮が( 北朝鮮が拒否しても、これを使っていた国家が強制的に送り返す) 、どうでるかになる。
これらの頭数を食わせるだけの食料がない。 古来余剰兵力があるのにそれを食わせる事ができない場合においては必ず戦争になる。 外の世界の食い物とカネを奪うためにだ。 だから朝鮮半島の動乱は本当に近いと捉える。
そして北朝鮮が攻撃を仕掛けたときに、これらの一部と内応する南朝鮮のファシズム勢力が 敗走するふりをして日本に侵略をしかけ 対馬と北九州などの一部、または佐渡ヶ島などを奪ってしまうことが本当にありえる。 大韓民国亡命政権だ。
そしてこれら日本から奪い取った領土をそのまま大韓民国だと称したまま、北によって赤化統一された朝鮮と更に後に合体する動きになったとしたらどうなるか。 朝鮮人たちはまんまと世界を騙して日本の領土を切り取ることになる。 それらの動きを中国ロシア、そして米国の中のこれら大陸勢力の利益代理人達が後押しし、欧州のファシズム勢力もそれを推す。
ありえないと貴方はいうだろう。 ところがそうではないのです。 彼らの兵器製造計画におけるリストを見ていると全てはそれら日本侵攻侵略占領のための兵器なのです。 まだ全然足りてないが、彼らはそれら計画をおそらくは2022年以降くらいにしたかったと思うのだが、今世界の流れが加速して且つ、彼らの作戦が見破られ、追い込まれているので、やっつけでそれをやってしまう可能性がある。
そしてそうした混乱状態に乗じて、中国ロシアが火事場泥棒で竹島や佐渡ヶ島を強奪するというシナリオさえ本当にある。
こうした事柄を考えることすら許さないとわめきたてる、大体は50歳代くらいから上の、脳がピンクから赤い器、人々は、有名無名に関係なく「 赤いファシスト」 なのだ。 彼らは他人に意見を言わせず差別だのジンケンだの言って、安全保障に関わる議論を封じようとする。 それは一体誰のための利益に沿っているのか。
これら高齢者の赤いファシストを叩き潰さなければ我々の生き残りはない。 そういう視点も一つもってこれからの激動の、戦争とテロと暗殺などが本当に発生する世界に対応していってほしいと思う。
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ジョンボルトンを解任してから以降の米国の対外政策を見極めるために仕掛けたのであろうイランのサウジの石油精製施設への攻撃の動きはしかし、これからの中東における戦争の作法を破ってしまった。 同様に、ボルトンなき後の米国の政策を見極める為に、北朝鮮は一応まだ米国との同盟国である韓国に対しての口だけの攻撃を強めて再開した。 これは米国時間22日から開催される国連総会においてトランプ大統領とムン大統領が会談するから、という事の牽制らしいが、本当のところはムンジェインに「 いらぬ事を言うな」 という恫喝をしかけている風にも見える。
極東はおそらくジーソミアが完全に失効する11月22日以降だかに一気に緊張するとわたしは捉えている。 竹島上陸の後のムンジェインとその周辺が、日本に対する具体的な侵攻計画を実行するかどうかだ。 いずれにせよ、このあたりの時点になっていると、中韓北朝鮮の内部の経済、そして食糧配給などがガタガタになっているので、どうせ彼らは動かざるをえないのだ。 自分の月給と経歴を守る為に。
だからそうした背後に隠れている個人の欲求渇望を見つけ出し暴いて、こうした動きを本当に愚かな個人エゴからくるものだということの喝破を貴方は恐らくこれからやらなければならないのだと思う。 変わるというのはなかなか大変なことなのだ。