観測者の伝達 索敵と殲滅本日6月4日は天安門事件が起きた日であり、中国共産党はこの日の失態を人類から隠すために、長期の隠ぺい工作を継続する事を国家事業として、戦略として決めた。 以後この日付の前後においては他の大きな衝撃的な出来事を起こすことを彼らの旨として実際に行動してきている。 正確に言えばそれは西側世界の分断化工作を兼務する形になっているが。 それらの任務の為にアンティファという駒が使われているという言い方は間違っていない。
わたしは米国時間6月4日、つまり明日が過ぎるまでは米国の中で何かが起こされる… つまり市民と軍隊における衝突が意図的に引き起こされる可能性があり、中国はそれをもってして6月4日は米国争乱の日 という風な認識上書き工作を仕掛けるのだと今でも思っている。
勿論先手を打って米国の諜報及び司法機関は、貴方も確認したであろうロサンゼルスの暴動を指揮していた中国人留学生3人の逮捕を率先して国内発表している。 資金も作戦計画も在米中国領事館が関与していたことが明らかにされ、これによって今まで以上に反中国の方向に、これは米国の民主党政権に投票するような勢力もそれを思う様になり、実際にその様に行動することになる。
この認識の上書きをして、観測者である多くの泥人形たちに( わたしや貴方の事だ) 世界の姿を固定化させることに腐心するのが独裁体制というものの複数の正体の一つであり、それは彼らの 中の人 とでも言えるものがそうした性質をこの地球に持ち込んだから、という言い方を今更ながらアナタに言う。
そして4日、米国に亡命申請している中国人たちが米国の中で… これはカネ集めの営業活動だろうとわたしは判定するけれど …新中国連邦とやらの旗揚げ宣言をした。 いや、プロレス団体じゃないから旗揚げじゃなくて、一応建国宣言ということになるのか。
しかしこれらには実態がない。 チベット亡命政権よりもうさん臭い、今米国の中にある 南ベトナム共和国亡命政府 よりも更に胡散臭いものにしか見えていない。 もう少し考えてやったらどうかと思う。 これらの動きは数年前にロシアがクリミア強奪の流れから色々しかけた、ウクライナ東側の地域を色々と勝手に独立させた動き、よりも更に、なんというか… 誰が支持するのですかこんなもん …という構造になっているので、わたしは思うのだが、人類から想起するという能力が、意図するという能力が相当失われていってしまっているのだなあというそれしかコトバが出てこない。
勝負はどうせ下半期だ。 上半期は中国と半島からの欧米資本の撤退に費やされる。 しかしそれでもどうせ間に合わず、取り残される勢力が必ず出る。 恐らく日本企業は相当の痛手を負う。 しかしそれはこうなる事が2年程前から明らかに分かっていたのだから、逃げなかったのはそれら企業のボンクラのせいとしか言えない。
韓国においては8月4日に新日鉄住金に関しての資産の現金化をやるようだが、勝手におやりになって、勝手に苦しめばいい。 日本がいきなりどこまでの制裁を仕掛けるかは分からないが、送金業務の代行は停止されることになるので、流動性を無くしたあの国家まがいの地域は急速におかしくなる… どころか、巨大なハンマーで陶器の花瓶を頭上から叩き落とすがごとくの状態になる。
企業は逃げられない。 だから後は、現地にいる日本人を拘束する流れにどうせ入るのだから、今の段階で身一つで脱出する事を現地の邦人は真剣に考えて… というか殺されたくないのなら今の段階で会社を辞めてとっとと帰国する事だ。
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トヨタの社章は、あれを円形にして更に上下をひっくり返すと、わたしには徳川の葵の紋の図形化にしか見えない。 日本におけるトクガワの資本の大部分は、結局は小栗達が一旦隠し、そしてその全てを後程回収した金塊がベースだろうと見ているが、それらはGHQが日本占領の後に、日本の資産の全てを接収する動きから逃がすために、一旦は海外に逃がしたと見る。
しかしそれを山下財宝だとかいろいろと言っている人もいるが、そのあたりになるとそれら金塊とやらがこの徳川の関連金塊だったなどとは分からない。 あれらはマル福金貨の情報が全てではないかと思う。
金の百合という概念を日本国民のインボー大好きの観測者たちに投げつけた高橋五郎は、基本中国のエージェントだったのではないかと昨今のわたしは捉えていて、後半にいくに従って電波の度合いが強い仕事を残していき、最後には口封じで暗殺されたのではないかという死に方をしているのも実に あんなに分かりやすい胡散臭い人物 はいないという評価にわたしの中ではなっている。 それは天皇のロザリオなどをものにした鬼塚などもそうだ。
天皇という権威を胡散臭いものにするための工作を、中国と、そしてここでどうしても徳川なるものがわたしの中から消えないのだが、そういう勢力からカネをもらって色々とお仕事をしていただけだったのではないかな、というそれ。
左側の領域にいると一旦は決めたこれら論者とやらが、しかしオバマ政権の時に一体どういう仕事をしていたのかというのを簡単に検証してみると、例外なく南シナ海における中国の侵略活動=軍事基地建設関連の動き の報告はしていないのだ。 恐ろしいほどに誰もしていない。
だから日本の中における 政治領域 とやらの言論においては、一体どれほどの中国マネーがこれら文章百姓たちをコントロールしてきたのかという事の前提でその年度における発行物を見る必然がある。 そしてそれは、わたしの見え方からすると、セイシンセカイやら宗教世界やらも全く同じなのだ。 人間が人間を支配コントロールすると判定できる領域に、必ず中韓の影が見える。
左の人たちはこれを米国のグローバリストだとか金融資本家だとかしか言わない。 彼らは中国や南北朝鮮、そしてソ連、ロシアがこれらのプレイヤーの一員だとは全く言わない。
そうしたあまりに不均衡な認識世界の中に日本人の多くの馬鹿たち( わたしや貴方の事です) や、クズの精鋭たち( 勿論わたしは貴方の事です) が、投げ込まれ、そこから出ないようにと上から棒で沈められている姿を… ( 棒とは、例えば差別がーとか、ネット右翼がー、とかレイシストがー、とかのコトバの発信者の事です) …いい加減知らなければならないのです。
本来は 何もかも自由 なのです。 このジユウという概念に関しては、我々は三つの自由しか持ちえず、人間を支配している勢力は自分たちだけが四つ目の自由を独占保有してきましたが、これもそのシステムを暴くことで解除する事が恐らく出来るのです。 わたしはこれを 索敵と殲滅 という言葉で貴方に過去何度も伝えてきました。
あなたを、貴方自身の固有の考えと思えるものを、しかしその根っこで縛っているのは何なのかということを、今一度、この最後の局面で掴みなおしてほしいかなと思います。
今回も此処ではやらないことをやってしまった。