平成30年度 東京思風塾2月3日開催「第3の過渡期とは」第3の過渡期とは
過渡期こそ最も文化が栄える時期で完成度の高い文化が成り立っている
ギリシャ人は古代文化を担っていた。
古代文化が量的に拡大したのはメソポタミア文明、
古代の石の文化をギリシャ人は発展させ、完成度を高めた上
中世を拓いたという歴史がある。
ルネッサンスは宗教文化
ルネッサンスを通じて中世~近代へと変化しており
近代を終わらせて未来を拓く
それが日本人としての役割ではないか
過去へのしがらみを断ち切って新しい時代へ突入する過渡期
これまで我々は民主主義を信じていたが
民主主義が制度破綻に近づいてきている。
民主主義を終わらせること、それが近代を終わらせる事
民主主義を何故終わらせる必要があるかというと、民主主義は権利の主張から始まっている歴史があり
義務を言うより権利を主張する
そういう時代を創り出したのが民主主義の出発点
義務を果たす努力を極端に避けて権利を主張している