十和田湖イトムカの入江 奥入瀬渓流 アウトドアツアーイトムカの入江です。
十和田湖で最も水の色が青い場所ですが、撮影時は残念ながら日差しが入らず鮮やかな色になってませんでした。
イトムカとはアイヌ語で「光輝く水が湧き出る場所」という意味。
春は雪解けの湧き水が水中に気泡を作り、まるで熱帯魚の水槽の中を覗いているような光景が見られます。
この入り江はサンショウウオやエビ、小魚がよく群れています。
他の場所と違い地形も緩やかなので野生動物が水を飲みに来る姿も見られます。
「日本にこんな場所があったのか!?」 「何度も十和田湖に来てるがびっくりだ!」 「青い!」 「どこか違う国にいるようだ」 「ここで昼寝したい」・・・等というお客様の声が聞かれます。