1952年から1969年まで、アメリカで謎の飛行物体や光が次々と目撃される。空軍と政府は、12,000以上の情報を極秘裏に捜査することにする。その調査のコードネームこそが「プロジェクト・ブルーブック(Project Blue Book)」である。調査資料は、2015年に開示され、政府だけが知っていた驚くべき事実が明らかにされる。➡ ヒストリーチャンネル【プロジェクト・ブルーブック】
米国中央情報局 CIA がこのほど公開した資料で、宇宙人説や米政府の陰謀説に絡めて長年話題を振りまいてきた軍事基地「エリア51」の存在を初めて公式に認めた。ネバダ州内の所在地を記した地図も併せて公表している。「エリア51」を巡っては、米政府が宇宙人に関する秘密を隠しているとの説が長年にわたって展開されてきた。20世紀半ばごろにはネバダ州の砂漠に未確認飛行物体 UFO が出現したとの情報も相次いで浮上している。しかし今回の資料には、宇宙人や宇宙船についての記載はなかった。