観測者の伝達 ツギハギ世界今日の3日の節句以降に、世界の既存の形は更に加速度を変えて変わっていくだろう。 もうその兆しはあちこちで出ている。 わたしが説明しなくても貴方にも分かるだろう。 それぐらいに頻度が高く、密度が濃い壊れ方になっている。
3日に上海市場が再開した。 中国が前もって18兆円分の初期の大規模介入を行うと宣言していたにも関わらず全体で8%を超える暴落になった。 この暴落傾向はこれからも続く。 中国が根本的なところでは何の対策もとれないからだ。 市場をそれを見切っている。 正確に言えば根本的な対策はある。 それを第三者が口に出来ないだけだ。 それは、感染者、そしてそれに思しき人間を全て始末して灰にしてしまうことだ。 かつての中世におけるペスト対策と同じことをやる… やれるのが中国共産党というものだろうが、少なくとも外部の人間はそれを言うわけにはいかない。
しかし武漢市に建設された、この3日に再開する上海市場の暴落を食い止めるために8日間の突貫工事で建設された、自称、隔離病棟だが、これらの管理を武漢市ではなく湖北省でもない人民解放軍が行うということは、今の動きを非常事態宣言を宣言しない非常事態と中国支配層が認識しているという事であり、全面的に人民解放軍が前に出てくるという事は、これら末期患者をどうしていくのかという事の最終案ももう決定されているのだろうなとわたしは捉える。 架設病院は、単純な平地にあった。 どれだけでもショベルカーで広げたり、大きな穴を掘ったり出来そうな場所だった。 恐らく中国共産党は、患者死亡の後からそれらを遺族に返して火葬で処理させるという間にSARSが拡散するのを恐れて、即座に現地火葬、現地埋葬などの準備をしている。
今回の新型伝染病SARSに関連して、3日づけで中国が米国の対応は行き過ぎており、各国はWHOの勧告にしたがい、中国との物流の切断を行うべきではないという苦情を世界に向けて中国は発信したが、世界の、少なくとも先進諸国と言われる国家は、今のWHOが中国の支配コントロール下にあり、中国の謀略組織機構になってしまっているという正確な認識を持っているので、そんな事は知ったことではないという態度、行動をこれから更に強める。
日本だけが先進諸国の中でこの中国切断の動きに取り残されている。 わたしは相当憂慮している。 中国からの人間の流入を本気で止めていかなければ、それこそ日本の支配層達が現時点で熱望している、東京五輪開催からの日本の各種国家売り上げ達成計画の様々が頓挫する事になる。 それこホスト国の日本人がSARSによってこれからバタバタと倒れていったら、一体だれが大会の下準備と裏方をするのだ。
しかし今回の東京五輪においては様々な、これからの地球進行が関連しているので、今の段階でわたしはこれが開催されればいいだとかそうでないだとかのコトバを発生させるつもりはない。 しかし、だ…
中国は、今回これだけの、地球人類に対しての災禍を自ら発生させそれを拡大している巨大な加害者だ。 現在進行形中の加害者だ。 にも関わらず自らの責任を一切認めず、被害者を偽装しようとするのなら、それらの傲慢を通り越した態度は、これから彼らにとてつもない試練を、しかもそれを自ら引き寄せる形でそれを招き寄せるのだろうなとわたしはそれを言う。
欧米世界のフツーの人々が何故アジア人を潜在意識の奥底で 猿 と認識するのか。 それは彼らの中にある強固な身分階層序列差別意識などの座標からくるものだけではない。 明確な、そしてたった一つの納得できる、だが強固な理由があるからだ。 それは アジア人は責任をとらない という認識からなる。
色々な事柄が暴かれて水面上に浮かび上がる。
誰かがワルイで今の動きは決して解決しない。 それだけは言っておく。
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米国はこれからそれとは知られない形で、上手に自分たち国家と所属国民を演出しながら、中国共産党を崩壊に追い込むための具体的な算段を深めるだろう。 謝辞や哀悼の意や、色々な綺麗な言葉は舞うのだが、実際には何もしない、実際には中国共産党を救済する全ての根幹的物資は渡さない、仮にわたしてもそれは米国の大いなる利益に直結する形にして渡す、などさまざまな手法で中国を徹底的に痛めつける。
そしてそれは概ね正しい。 中国人には確かに罪はない。 しかし中国共産党というあれらのシステムは、これから先人類が全く新しい地平に踏み出していくこれからの流れの中で、
ここで 捨てて いかなければ ならない 全てのシステム構造 なのである。
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これから日本国内で相当のSARS患者が出るという覚悟でわたしはこれを書いている。 わたしもどうにかなるかもしれないなという覚悟のことだ。 それでもそれらは自らの自覚的行動によってある程度は軽減できる… かもしれない。 自らを救うのは 知恵ある行動だけ なのだ。
確かに観光業で儲けなければ日本の地方などは死滅してしまうかもしれない。 しかし、このまま中国人たちを受け入れていくと 生物的に死亡する 可能性を自ら引き寄せるということを忘れてはならない。
劇症死亡の発生が確認されている。 一旦は鎮静化して、直ったと思われていた患者が、確かフィリピンで死亡している。 勿論フィリッピンの医療レベルの問題もあるだろうが。
言われているほど弱いウィルスではない、今回のそれは。
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弱り目に祟り目というのがぴったりの流れになっている。 アフリカのソマリアで今、バッタの大量発生においての国家非常事態宣言が出されたが、中国でも同じことが起きるのではないかとわたしは構える。 中国も飛蝗(ひこう) という言葉に見られるように、時々のバッタの大量発生に苦しめられた国家だ。 こうしたものがこれから控えているのではないかということ。 今の動きは地球の、自然界からの復讐という色彩があるのだというのを貴方に過去伝えたが、中国共産党は恐らく地球人類の中で一番自然破壊を率先して行ってきた人間集団だ。 そうした彼らに対しての因果応報の清算の動きが仕掛けられているという言い方もする。
SARSと鳥インフルエンザの併発という流れになると、恐らく大部分の中国人が死んでいくだろう。
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201874
自分で自分の手足を縛る
6月12日の米朝首脳会談において、米国は北朝鮮を攻撃しない……的な方向で彼らにメッセージを送った。 しかしそれは真実ではなく、7月1日前後で、アジア歴訪の流れの中で日本を訪問したマティス国防長官は、日本の防衛体制と米軍との密接な連携の確認と、日本の側の緊急対応体制を解除しないでくださいという事の確認を行った所から、米国は北朝鮮を攻撃する選択肢を捨てた訳では全くないですよ、という事に成る。
となれば宇宙全史掲示板において、今の動きの最後の決着が11月20日頃に予定されているという風な書き込みが55氏によってなされていたけれど、それは私の見え方からしたら、中間選挙が終わった後に、何かの世界を揺るがす出来事が起こり、それによって、今のグダグダ感が終わり、それで、地球世界は次のステージに移動するのだよ、と取れなくもない。
地球は人間たちが、自分たちで起こした数々の不始末を自分で処理出来るのかどうかというのも、今の流れを通じて見ているだろう。 その処理とは、ヘイワヘーワと言っているだけの事がそうなのでは断じて無いと私は思う。 あらゆる選択肢の中においてどれを採用し、実際に実行するのかというのを見ているのだと思う。
だから私の中においては、戦いというのは、戦争というのは、それらの行為表現の中の選択肢の一つでしかないだろうから、それらの行使も含めての、地球の、人間を見る、というのが今起きているのではないかなあ、だ。
この世界から「 支配する者も、支配される者も、そんな人たちがいなくなります」 という20年後… で著述されていた、55氏の言葉の意味を深く考えるがいい。 それは、相当の人間が死ぬという事、消えるという事なのではないですか、なのだ。
もちろん、人間が気づいて、自らの行動を実際に改めていけばその限りではない。 しかし今の私の見え方からしたら、何だか全然変わっていないなあと、そんな風に今の流れを捉えてしまうのだった。
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202023月曜 東京五輪が開催されるという事は、既存の支配構造が… 正確に言えば、人類から精神エネルギーを含めるあらゆるものを自動的に搾取してきた勢力システムが生き延びたという事になるのだから、それらの事態を許さないと決めているこの地球という名称の惑星意識は、新型SARSだけではなく今度は 大陥没現象の発生 によって、主に都市部に棲息していることの多いこれら搾取勢力=陰始勢力 を始末する事になる。
その様な全体行動だという風にとらえ、今の瞬間の動きをみたときに、新型SARSに対しての人類の行動、そしてその行動が人類のどういう系統の精神波形の座標から、何割くらいの比率で出ているのか、結果を出したのか、などというのを冷静に計測している存在がいるだろうなと、と勝手な事をいう。
今起きている動きは、貴方がオカルトと決めつけていた領域の知識にも関わるものになっており、わたしはそれらの知識を習得せよと命令などしないがしかし、既存の常識の中だけでの判断ではどうにも解決がつかないものになっているのだよ、という事だけは言う。
既存の世界は本当に終わるのだ。