マガジンエロイヒト 戦争計画わたしは在韓米軍の テグ市の近くにある基地において 武漢肺炎の患者が発生したというあたりから、この発信情報は本当なのかどうかずっと考えていた。
それは米国が武漢肺炎からの避難を名目に一時帰国の形で兵士たちを帰国させ、そして二度と韓国には向かわせないという形で撤収するのではないかと見ていたからだ。 しかしあの時点で米中戦争の可能性を見ていたわけではなかった。
何かがおかしいなと思い始めたのは、OPECがまるで何かの想定計画のように破綻して、中国が原油を安値で買いやすい流れが結果として形造られてきたあたりからになる。 そして今OPEC破綻からの動きは、米ロが共同してサウジを説得する形で以前の安定高値価格に戻そうという動きに入っている。 それは中国に 数回の戦闘行為の為に必要な燃料を渡してから その上で戦後を見据えた産油国の利回り確保=カルテルの動きに見えたというのがある。
なのでその時点からの、まるで降ってわいたように次から次へと米軍の、特に海軍戦力の中の、各部隊の中に武漢肺炎の患者が山ほど発生して、米軍が機能不全に陥ろうとしているという情報発信が公開メディアにおいて多数なされたが、これが本当なのだろうかとどうしても疑ってしまう自分がいた。 これらは中国の分析官を騙す為の情報発信なのではないか、と。
米中が仮に今の段階で衝突するのだとすれば、それはオバマ政権の時から国防総省の現場の人間から将校に至るまで推定していた台湾海峡における衝突になる。 米国は老獪なので、中国から先にけしかけさせるという形をきちんと取らせる為に、背景の環境設定をおぜん立てするだろう。 また今の習近平主席集団においては、ある程度罠だと分かっていても、そう見えても、その軍事行動にとって武功を立てなければ、今この瞬間の政権の維持が本当に危ういという事態に入ってしまっている。
彼らは2022年までに台湾を中国に編入すると国内国民向けにおいてはこれを何度も言っている。 それらを達成させるために永久主席という設定を作り出した。 そして世界の支配層は、今年の2020年はどうしても不況になることを分かっているので、それならばと自国以外の何処かの地域での戦争、これを強く求める。
最近の台湾に対しての国際社会機構に復帰させるような動き( これは主に武漢肺炎がらみではあるが) や、武漢肺炎が収束していった後に必ず行われる西側世界の中国とその眷属領域に対しての懲罰の動きは、贔屓目にみても、現行組織機構のコクレンとその周辺に対してのリストラ再生になるのだから、その流れがボタンの掛け違えで、トランプ大統領が就任当時から言っていた 国連からの脱退、新システムの構築 に向かうのかどうかということをわたしは注視している。
しかし今の世界は既存の国家なるものを対消滅させてその全ての領域から生産活力を削減無力化させる動きに入っているので、そうした構想… 意図ともいうが …実際に形にまでもっていけるかは正直分からない、個人的見え方だったら、そんな事すらさせてもらえないのではないかなという気がしないではない。
武漢肺炎の変異体のことが公開言論空間で流されるようになった時点で、他にも沢山のウィルス的なものはあるにせよ、これで大量の人間消滅に至る一つの道筋がついてしまったなとわたしは考える。 思えば、スペイン風邪もペストも中国からもたらされたという説が定説主流になりつつある今、武漢肺炎のこの今の流れは、彼中国なるものの中にある ある特定の勢力の傾向性 を考えるとそれは当然なのかなあという気はしないではない。 それは恐竜人間の情報公開の時に明らかになった「 突き詰めるとどうなるのか」 という言葉に見られる思惑というか、そういうものの意志体、これらが起こす行動。
ついでに言えば、なんで彼らはあんなに △ が大好きなのかと言えば、恐らく恐竜人間の社会がそうであったからそうなのだろうなという読みと、人間よりも遙かに強かった恐竜人間の中に入っていた魂達が、今でもその設定の元に人間の中に上下と、そして勝手な傲慢を自らに、内心に、発生起動させているからなのだろうなとわたしは勝手に思っている。 今言った数行は意味不明だろうから分からない人は無視してください。
これから政治指導者が武漢肺炎を含める病気で死亡したり、暗殺などの動きが出ることだろう。 わたしが危惧しているのは、今のこの終末の流れの中において台湾有事が日本を含めて起こされるステージに移動した場合、まず日本国内で在日米軍を機能不全に落とすために、日本国内で中国とその眷属におけるテロ活動が必ず起こされるのであり、それらにおいては例えば天然痘ウィルスを散布されたり、汚い原爆を水源地で使用されたりということが本当にあるのだし、更に言えば、台湾を引き金として米中が戦うのなら、今の時点で中国に勝ち目はないので、彼らは先制攻撃としてEMP( 核電磁パルス攻撃= 成層圏などで核爆弾を使う) を使ったり、色々と非対称な動きをとるだろう。
それらの兆候が見えた時点で台湾軍は( または米軍は) 、中国の三峡ダムを破壊する。 そして幾つかの地下原子力発電所や核ミサイル関連施設、貯蔵や精製施設などを破壊する。
確かにこれらの動きが現象化するのなら、それは中国では人が住めなくなっていくのであり、中国人たちが、これから更に拡大加速する武漢肺炎の動きともあいまって、漁船の様な小舟一つで海に逃げ出すというのは、これは当然なのだろうなと思ってしまうのだ。