新しいタイプの自然エネルギー発電システム(浮重力発電)2017/09/15 に公開
0:00 タイトル
0:14 概略説明
1:53 システム構成
7:03 動作原理(模式図)
15:55 実験
21:08 動作シミュレーション
26:38 システム規模(風力との比較)
32:02 利用形態の例
35:27 設置場所に関する特徴
太陽光や風力での発電のデメリット、夕方から夜間の日光の出てない状態で発電し無くなったり、無風状態で発電出来ないと言う問題を克服する新しい方式です。
物体が重力で落下するエネルギーと、その物体が水中で浮上しようとする浮力エネルギーを発電のエネルギーに変換する物です。
従って、太陽光や風力ではデメリットだった発電しない時間と言う物が無くなり保々連続で安定した電気エネルギーを生み出す事が可能となります。
物体の落下と浮力エネルギーを利用しているため、燃料代は掛かりません。
更にメンテナンスで停止する以外は連続稼働する事が出来るので、設備利用率は太陽光や風力が30%前後であるのに対し
本システムでは90%以上となります。
従って設備の建設に掛かる費用の回収が効率的に行えます。
更に常時発電状態なので電力会社との契約をし電力を買う必要も無くなります(条件によります)
極端な話ですが地球以外の岩石惑星でも発電する事が出来ます、但し水と気体が存在する事が条件になります。
お問い合わせ:ebuta@outlook.jp