観測者の伝達 中国の味方が真実ゼロになりそうな流れ新唐人TVなどでは6月くらいから頻繁に情報発信をしていた、香港から亡命した生物学者エンレイム氏のことを、12日ドイツのメディアが取り上げた。 オンラインインタビューで彼女が近日武漢肺炎、つまり世間一般でいうコロナ19ウィルスが明らかに人造、つまり人間の手によって造られた生物平気であるということの証拠を出す… この発言を行った。
彼女は今米国の何処かに潜伏しており、軍と情報部によって厳重にガードされているようだ。 そして今の段階で少しずつ情報の拡散に向けて米国が動き出しているのは恐らくは大統領選挙における変動が、何故か起きるとされている10月に向けての演出の一環ではないかとわたしは思う。
勿論これらの複数のプランの中にたとえば南シナ海の中国の軍事基地への攻撃だとか、ドルペッグの停止だとか様々なものがある。 米国ではないが10月スイスで行われる国民投票は恐らく中国共産党関係者の秘密口座の全てを凍結という方向に向かうので、どっちにしても中国が無傷のまま世界進行が行われるという事はない。
わたしは最終的に中国をテロ支援国家と指定するか、中国共産党を国際テロ組織として認定sるか、又は二つともやるかの流れに本当に入っていると捉えているので、それをゴールだとするのなら、そこに至るまでの外堀を埋める作業がどうしても必要なのだから、エンレイム博士の武漢肺炎=中国が製造したウィルス兵器によるもの… という概念と、あとは12日、中国の報道官の花春英氏が、これは一体誰がそうした台本を渡したのかという目をむくような発言をしかけたそれが、中国自身にとっての致命傷になるだろうなと捉えている。
それは、貴方も12-13日のラインでツイッターで山ほど回ったから知っているだろう。 華春英というあの怖い顔をしたオバハンは「 米国はウィグルの問題に関してこれ以上内政干渉するな。 もしこれからもそれをやるというのなら、再び911が米国で( 米国本土と米国の同盟国地域を含める) 再現されるだろう」 というとんでもない事を言った。
これらの発言は誰がどう考えても「 前の911は我々がやった。 どうだ怖いだろう。 だから今回もウィグルに首を突っ込むなら、あれと同じ恐怖を味合わせてやる」 という風に中国が国家公式で宣言した… ということになる。
たとえ中国がそのような考えを持っていないと後で修正したとしても( どうせしないが) 、世界の多くの人々はその様に考える。 わたしもそう考える。 なぜなら911の後からの流れのリーマンショック、そしてそこからのQE政策に連動した中国人民元の過剰発行で、世界の誰が一番濡れ手に粟で設けたのか、これを考えると、誰がどうみても911に中国と、そして中国と結託していたイスラムエリートと自称する連中と、イスラム銀行の連中と、そして武器商人たちが徹底的に関与していたとしか取れないからだ。
911の後に必死になってジサクジエン説を展開していた複数のキャラクターたちがネットの中にはたくさんいた。 わたしはそれらのキャラたちが「 なぜか知人たちに中国人たちがいて、それが台湾人なのか中国人なのかは分からないが、中国文字でこうした情報をサイト発信していたの目撃している」。 だからそれらのキャラの中には当然オカルト、商売系セイシンセカイ、ひょっとしたらまじめにそういう領域に取り組んでいるのかもしれない各種様々な人々もいたのかもしれないが、相当中国の工作員か協力者が日本のあらゆる言論領域の中で、米国悪い、中国被害者善人、的な方向性で全体言論を構築するお仕事を、やっぱりしているのだなあという強い再確認、確信を得た。
現実謀略世界、つまり権力者共同謀議の世界と、セイシンセカイとやらを分離して認識する連中は、これらの概念に永久に到達出来ない。 それ、を、別、と認識している時点でそいつはワナに自ら引っかかっている。 馬鹿ということだ。 ま、わたしも馬鹿だが。
911においては内部の手引き、つまり空港などの手荷物検査の職員が、大きなトランクの中に工作員が隠れているのを知っていてそれを意図的に見逃して、旅客機の中の荷物室に入れてやっただとかそういう詳細が分かっている。 これらの協力者の背後はどうせ米国の中のヒダリガワ、つまり今アンティファだとかBLMとかと名乗っている連中の切れ端にどうせつながっているのだし、そしてそれは明確に「 米国社会の中に公然と潜伏する中国華人会」 華僑だとかと我々はそれらの認識をボヤかされているが、要は「 中国語で読み書き思考を行う奴ら」 が強烈にこれら911テロの支援を具体的に行っていたと判断する。
そもそもがあれらの事件の発生時に、あっという間にイスラエルとサウジだけが名前が出て、イランも中国もロシアも出てこなかったという事に日本の誰もが疑問に思わないような、それほどの稚拙な認識空間の中に生きていたのが我々日本人なのである。 騙され放題だったのである。 これを抜けよとわたしは言っている。
911においては、チェイニーが無人機のあの2機のジェット機を操縦していたのだとか、まことに見てきた様に表現していた国内の左系の物書きが複数いた。 今もいる。 それらは終わりだ。 今の段階でこれらの領域を信奉している連中は明確に中国とその眷属の利益共同体の中にいる何か…つまり人類の敵であり存在の敵であると、今、そしてこれからレッテルを貼ってもいい奴らだ、とわたしは捉えている。 別にこれらの認識は貴方に同意を求めていない。
華春英報道官は「 我々中国が米国に911をお見舞いしてやったのだ」 と、米国人なら誰だってその様にしか捉えることの出来ない英語発言を行った。 わたしは馬鹿なので英語の原文を何度も読んだが、その様に捉えない翻訳をする方が難しいと思った。
中国はだから米国など怖くない。 しかしそれは彼らの内心の中だけにある思いであって、実際の米国の、国民の多くはどう思うかだ。 わたしはアジア人である中国が、欧米人を侮辱するという事がどういう厄災をもたらすのかというのを、潜在意識においては全く理解していないのではないかというのを以前言った。 傲慢であるのは結構だが、それと相手が持っている本当の力、本当の実力というのは全く別のものだという認識を持たない勢力は「 アングロアメリカンの連中が一致団結したときに、本当に壊滅させられるのだ」 という事を何でもたないのか、と。
欧米白人は、侮辱されてそのままで済ませる生き物ではない。 何度も言う。 それを認めたら彼らは潜在意識において自分たちが人類種族において一番弱い存在であり、にも関わらずこの近代という世界システムを構築したという強い自負心でもって、自尊心でもって支えてきた過去からの全ての全てが崩れ去ってしまうというのを強く、強く理解している。
だからこのままで済ませるわけがない。 論功行賞の概念がとてつもなく強いのは西洋の領域であり、それを維持、それを実現する事こそが近代なるものを表現するのだと信じているのが彼らである限り、そしてそれらの最大の障害が 裏切りや侮辱などにみられる 存在の毀損表現だと彼らが思っている限り、中国という領域に対してどう考えても彼らは、西側は動く。
中進国が、かつてのワルシャワ条約機構の中でソ連の下受けとして情報管理をやっていた国家群が何故今の段階で中国に離反、反転を強めたか。 それは武漢肺炎の真実が暴露されたからというだけのことではない。 それは 中国がプラハの春を起こしたソ連と同じか、それ以上の悪の存在だとあれら中進国の連中が総意で気づいたから…だ。
全体主義国家であるソ連や中国は、周辺に自由を求める動きが少しでも出ると、それを徹底的に弾圧した。 逆に言ったら彼らはジユウなるシステムに対抗できる全体構造を持っていなかったというのを自ら証明したという事になる。( ちらりと言っておくが、ソ連をエホバ、中国をエルランティで変換して全体を認識すると何となく見えるかな、とは言う)。
我々日本人は 自由を求めて日本にやってきた者の末裔 だ。 これを理解していないものが多すぎる。 それは逃げてきたという言い方でもあり、新天地を求めてきたという言い方かもしれない。 しかし強く強く求めたものは、 自由 なのだ。
その自由を公然と奪おうとする勢力に対して、心の底から何か湧き上がるものがないというのであれば、恐らく貴方は心の何かを 掴まれているか、又は自分で自分を強く制限束縛拘束 している。
それを自ら見つけて自ら解放してほしい。 自分で巻いた鎖だ。 必ず自分で外せる。 もっと言えば、そもそもがそんなものは最初から無いのだ。
でもあんまり飛ばすと誰も読んでくれないのでこの辺にしておく。