観測者の伝達 913 コントローラーと人形内閣改造が発表され、今の内閣がわたしの見え方からしたら戦争準備内閣であるということの認識を補強するような動きが起きた。 それは関西生コンに関連する政治家への捜査だ。 竹山前堺市町に対しての大阪地検の動きは、わたしはこれをハシゴをかける動きだととらえる。
それは国会議員にまでつながる大きなハシゴだ。 この関西生コンから献金を受け取っていない関西政治勢力はいない。 そしてこの関西生コンという組織体は、明確に北朝鮮とつながっており、だからこそかれらは安倍政権の倒閣運動に血眼になっていた。 311の復興から以降、北朝鮮への日本独自制裁によって、北朝鮮産の砂利は輸入禁止になっている。
麻生セメントのお膝元でこの前の選挙においていろいろと衝突があったのも、そして未だに元自民党幹事長という肩書でヒダリガワのメディアインタビューなどを受けるすっかり過去の人の山崎拓などのからみも全てそのあたりが絡んでいるとわたしは見ている。
これから日本は北朝鮮と韓国における戦争の再開か、または米軍による南北両方への( 場合によってはそうなる) 空爆の関連からくる日本国内で必ず起こされる、陽動と撹乱のためのテロ、そしてその時期にはドサクサにまぎれて中露が竹島を奪う、尖閣諸島に上陸して占領するなどのシナリオが同時に進められる可能性があり、更にお分かりの通り、北朝鮮の攻撃を受けるふりをして大きく南下した韓国軍が、対馬を占領し、九州北部を占領する可能性がある。
李承晩は九州の全てとその周辺の諸島を韓国に割譲せよと命令していた。 そして彼らはサンフランシスコ講和条約に参加していないので、戦後の講和の歴史に関与していない。 だからといって侵略許されるはずもないが、彼らはやる。
日本近海沿岸の国籍不明の潜水艦、これを中国のものばかりだったと報道していた機関の中の在日勢力は、それらの何割かが韓国のものであり、この北朝鮮が南進するどさくさにまぎれて、北朝鮮が日本を攻撃してきたと勘違いさせる中で、日本の領土を侵略占領する計画を持っていることを悟られまいとしてきた。
そして英米は、これらの諜報機関はハングルで書かれた、彼らの国内言論をまともに精査していない。 だから米韓同盟を抜けろだとか核武装するぞ、的な文章は彼ら韓国支配層とマスコミは国内に向けてしか出していない。 そういうものを英米の情報部は日本の分析能力に頼り切ってきた。
だから本当を言えば、わたしや貴方がこれら韓国独裁国家の分析官最前線にいるのだ。 これを知っておいてほしい。
関西生コンの動きはおそらくこれからじわじわと出てくる。 野党勢力から逮捕者が本当に出てくる可能性がある。 そういうことを含めて今の動きを見ていてほしい。
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ジーソミアから抜けたので、本来は11月22日までは日米のどちらかから情報をもらえていたはずなのだが、10日の北朝鮮のミサイルかロケット砲の発射の動きに対して韓国独自の調査の結果が全く間違っていた+遅れていたので、彼らは北朝鮮から攻撃されても何ひとつそれを察知できないことが明らかになった。
北朝鮮は韓国の索敵能力を調査するために今回ミサイルを発射した可能性が高い。 そして彼らの読みどおり韓国軍は張り子の虎であることが分かった。 しかしジーソミアを抜けたということは、韓国軍が国内で日本侵略のための準備をしていたとしても、それらの情報を日米のどちらにも渡す必要がなくなったということを意味する。 これは対馬侵略を企てた2010年10月ごろに、韓国軍が演習と称して陸軍戦力を確か5万人ほど移動させたのと同じような状況になる。
あのときも韓国軍、韓国政府は米国に対して情報の提供を拒んだ。 そういう流れのなかで全てを読み取った米国は、中国とのラインを通じて北朝鮮を動かし、延坪島砲撃事件を起こさせて韓国軍を大きく牽制した。 これは軍事関係者の中における常識になっている。 米韓同盟があるので表沙汰にされていないだけだ。
彼らは同じことを対馬、北九州、佐渡ヶ島、能登半島先端など、それが何処かは特定できないが必ずしかける。 そしてそれは中国との共同作業にどうせなっている。 韓国は中国の露払い、鉄砲玉国家に本当になってしまった。 我々はその視点であの朝鮮半島南端部を認識しなおさなければならないのだ。
時代は元寇のときに本当に戻ってしまったのである。
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小泉進次郎というキャラを背後から操ろうということで菅官房長官とその背後勢力の笹川財団が動き出したという情報がいっとき週刊誌などで流された。 わたしはそれを嘘とは言わない。 そもそも確証がない。 知りようがないともいう。 しかし小泉進次郎という男がどういう大学を出て、学生時代、そしてその後の直後の経歴を見れば、彼が日本を操るための人形として育成された人物だというのは即座に分かる。
そして滝川はフランス系だ。 ここでフランスと日本の関係を築いていった勢力、そしてフランスなるものの中心に隠されている コントロールを強く求める勢力 というものがわたしの中では浮かび上がる。
しかしそうした概念を、仮に証拠付きで言ったととしても、問題はそこにはない。 問題はこれらの新たな王族、王統を目指す世襲血統の流れを模索する現行支配達が、現実の行動として何をしたかが全てだ。 言葉でお湯は沸かない。 コトバはそれだけのものだ。 問題はどのような行動をしたかだ。
これらの改変に見える動きですら、現行の支配構造にある特定の背後勢力が、自らの力を温存する為に行う大胆な商売替え、看板架け替えの動きでしかない。 しかし既存のシステムがこれからも続くのだと仮に言ったとしても、恐らく人類は王国制度というものと、一見共和に見える制度のこの二つの両方を廃棄していく流れ入る。
王制度の廃止においては、それを大英帝国が自ら行う可能性があり、そのゴールのために最初から失敗する事が計画されているブレグジットが仕掛けられた可能性すらあるのだ。
世界を裏から支配する者たちは本当に狡猾なのである。