マガジンエロイヒト1 情緒攻撃――――――――――
2021・710土曜(令和三年)
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香港は急速に中国の地方都市になっていく。 今の中国はあと10年持ちこたえれば自分たちが勝つという冷静な予測をしたので( わたしはそう判定する。 その様にしか見えない。 破れかぶれには彼らはなっていない) …西側の機関の一つであり、江沢民勢力の牙城の香港をここで完全につぶす事を決めた。
江沢民勢力の側からの情報発信は習近平主席の権力が相当揺らいでいるというものしか出ていないが、それは彼らの苦境を悟られない為の口だけの演出の動きだと取っていた方がいい。 追い込まれているのは、これらの情報発信を行っている、いわゆるカクブンキたちの勢力になる。 新中国連邦とやらを名乗っている勢力だ。
==https://news.yahoo.co.jp/articles/caf4ec654656fe8fff8699dbe60ae3aff8ad6c4c
民主派議員ら150人以上が辞職表明 香港 地方議員の辞任の波は止まらず、過去2日間で、少なくとも150人の地方議員が辞任した。17の地方議会議員は元々民主党が支配していたが、その中で、九龍市、觀塘、北地区は本日(10日)クントン地区評議会の議長、蔡澤鴻などを含む別の地区評議員が辞任を発表した。 日テレ 710
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中国にしてみたらこれらの辞任は織り込み済みであり、ところてんを押し出すようにこれから生粋の中国共産党員が香港に入って、習体制の強化に向けた動きを行う。 しかし香港の金融システムが維持されると彼らは本当に思っているかどうかは知らないが、中国の窮乏化は進む。
しかし今はバイデン政権なのだ。 だから中国の関係者らは、米国を上手に利用できる。 かねてから高いカネを支払って飼育していた米国の経済界の連中たちを上手に使う。 彼らの多くが精華大学関連の訳の分からない政策顧問のようなものに就任し、莫大な月給をもらっているという話は以前した。
==https://news.yahoo.co.jp/articles/2196c3f1994f69a1a56719834494658d47797aaa
【ブリュッセル、北京共同】EU欧州議会は8日、EU欧州委員会や加盟国などに対し、中国が香港や新疆ウイグル自治区での人権状況を改善しない限り、来年2月の北京冬季五輪への政府代表や外交官らの招待を辞退するよう求める決議を賛成多数で採択した。中国は反発した。決議に法的拘束力はないが、EUと中国の関係悪化を象徴する形となった。 決議は香港紙、蘋果日報(リンゴ日報)を廃刊に追い込んだことなどを「最も強い言葉で非難する」とした。 中国のEU代表部は8日発表した談話で「スポーツの政治問題化に断固反対だ。非常に無責任で、各国のスポーツ選手の利益を損なう」と批判した。 79
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そしてそれらの背後の動きを悟られないために、そして2020年の113の大統領選挙の不正の動きを米国国民に知られないために、今の民主党山賊政権は視線そらしに人権を上手に使った中国叩きの方向に全体を移動させる。
もちろんこれらの思惑は米軍と、彼らと繋がる米国土民勢力の経済支配層たちがいる。 しかしもっとわかり易いコトバで認識するべきだ。 彼らはトランプ大統領から政権を強奪したクーデーター政権だ。 そしてそれの実現のために 中国と組んだ のだ。 証拠は明らかに山ほど上がっている。 ところがそれを米国の司法、そして庶民派であるトランプ大統領を嫌う 地底政府米国支部が( これがさっき言った土民派と重なっている) …それらの証拠を採用しない。
わたし個人の収穫としてはマルコルビオがあれだけのあっち側の人間だったというのが分かったくらいであって、全体としてはこれらの動きは人類世界の大きな毀損になっていると捉える。
上の冬季五輪ボイコット関連の発表と、日本時間79において中国が発表した「 無印良品はウィグルでは奴隷労働が行われていないと判定し、ウイグルの綿を使うと発表しました」 …というこれらの情報を出してきたのは、勿論日本企業というブランドの徹底的な政治利用プロパガンダであり、世界の人々の認識、特に日本人の認識を反中にしないための工作だ。 彼らはいつもこういう事をする。 そして無印良品は自分たちの組織体が中国に乗っ取られているのを日本国民に見透かされてしまったので、彼らは終わるだろうなあとわたしは捉える。
==https://news.yahoo.co.jp/articles/60d99a59d806ba3465e5070a77c402d902b0ce56
2015年7月9日以降に中国全土で人権派弁護士らおよそ300人が公安当局に一斉に拘束された『709の大拘束』から6年になるのを受けて、アメリカのブリンケン国務長官が8日、声明を発表。中国の人権状況に懸念を示し、「まだ収監されている弁護士らの釈放」を求めました。 これに対し、中国は・・・ 「アメリカ側の関係する言論はアメリカ側が人権を口実に、中国の内政や司法の主権に干渉しようとする悪らつな下心をさらけ出した」(中国外務省 汪文斌 報道官) 外務省の汪文斌報道官が9日、記者会見で強く反発。「中国の司法機関は法に基づき、案件を処理する。いかなる人間も法律を犯したら、法律の裁きを受けることになる」と中国側の対応を改めて正当化しました。
== JNN 79
それでも前述言ったように、あと10年耐えれば中国は本当に勝利する。 わたしもそう読む。 欧州の側から必ず裏切者が出る。 メルケルが辞任するがどうせドイツは大きく変わらない。 中国に踏み倒されてしまったら連銀が壊れる。 そしてドイツが壊れるということはEUそのものが壊れることを意味するので、どうせ奴らは反中を演出しながら中国と一体化する。
デジタル人民元の原資とでも言えるものが何処から出るのかと考えたら、それはドイツ以外にどこかあるのかという。 それらからカネを引っ張ってきたらリーマンセカンドを起こしてそのまま西側を破壊するというのが一番単純で明快な中国の金融戦争。 しかしそんなにうまくいくかな。 今の世界は何処の国もそうだが、少数の勢力が企画したものがことごとく拒否される流れに入っているとわたしには見える。
2015年7月9日の人権活動家から弁護士を含める、およそ分かっているだけで300-350名の人間の解放を言ってくる米国の次の手は何か。 彼らが不正選挙で中国と協力した以上、次に行うのは何か。 それは 証拠隠滅 なのだ。 中国の国家体制をひっくり返してしまったら、自分達の不正の動きは検証されることはない。
そして永久民主党一党独裁国家へまっしぐらになる。 勿論それを許してはならないのだ。
==https://jp.sputniknews.com/covid-19/202107088527408/
新型コロナウイルスの変異株で米カリフォルニアで検出された新たなイプシロン株は、免疫を突破する能力を習得したことがわかった。ワシントン大学とVir Biotechnology実験室の共同研究の結果がサイエンス誌に発表された。 イプシロン株(カリフォルニア型変異株)には、ウイルスがヒトの細胞表面に付着する際に使用する接着タンパク質の極めて重要な領域に3つの変異体があることが明らかになった。コロナウイルスはこうした変異を繰り返すことでファイザーおよびモデルナ両社のワクチン接種後に獲得されるモノクローナル抗体を中和することを覚えた。 イプシロン株は同様にコロナウイルス感染後に獲得される自然免疫をも突破してしまう。 門家らの試算では、ファイザーおよびモデルナ社のワクチンのイプシロン株への有効性はさらに50~70%落ちる。 6月の時点で学界からはすでに、インドで検出された「デルタプラス」株も免疫を突破する能力を持つ恐れがあるとの予測が出されていた。 スプートニク 79
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だから武漢研究所からの流出を再調査している今の流れの中で、彼らがどのような結論を造っていくのか。 これが全てになる。 この回答によってこれからの世界の流れが何となく見える。 わたしの予測は「 疑わしいけれど、研究所からは漏れなかった」 というものだ。 どうせそうなるとみる。
なので北京の冬季五輪は開催される。 しかしその途中過程において今のこの人権侵害の部分を極大化する事に成功したら、それは別のルートが開ける。 それは何か。 それはウィグルへの弾圧はユダヤに対して行われたホロコーストと同じ、又はそれ以上という認識の拡散共有に今のユダヤ人支配層達が成功したらそうなるだろうというそれ。
何故このタイミングでバルト三国に関連する情報の量が比較的に増えているのかというのを理解しておかなければならない。 リトアニアの事だ。 もちろんこれからラトビアとエストニア、そしてポーランドあたりが公開言論空間に出てくると、水面下で大きな何かが決定されたのだろうなあとわたしは判定するのである。
それは北京の冬季五輪をボイコットした各国が、ユダヤ虐殺に関連する地域で代替大会を行って、ボイコット各国はそこで大会をするという計画の事になる。 IOCはどうせ反対する。 しかしどうなるかは分からない。 来年中に更なる兇悪なウィルスが世界を覆うと事態は変わる。 政治的に。
==https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210708/k10013127641000.html
脱炭素に向けて、燃やしても二酸化炭素が出ないアンモニアを発電に活用しようという動きが加速しています。 日本の発電事業者、JERAなどはUAE=アラブ首長国連邦の企業と連携してアンモニアを製造、輸入し、国内の火力発電の燃料として使っていくことになりました。 これは経済産業省が仲介に入り、日本の資源開発会社INPEX、それに火力発電事業者JERAなどがUAEのアブダビ国営石油会社と連携するものです。 具体的には、INPEXがUAEの国営石油会社と協力して天然ガスを原料に現地でアンモニアを製造します。 そのアンモニアを日本に輸入し、国内最大の火力発電事業者JERAが燃料として使用することを目指します。 アンモニアは燃やしても二酸化炭素が出ないことから脱炭素に向けた新たな火力発電の燃料として期待が高まっています。 国内のアンモニアの生産だけでは賄えないことから天然ガスが豊富なUAEで生産段階から日本企業が関わり、安定的な発電の燃料として利用を広げていく考えです。 NHK 78
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しかしどのような状況においても人類にはエネルギーと水と食料の確保が必須なのだから、今の設定が変わってしまった状況下で日本が上のアンモニア発電の事を推し進めるのは正しい。 何よりも既存の火力発電所施設でもそのまま使える。 そしてメタンハイドレードの事もやっているようだが、それらが表に出てくるのは2022年以降じゃあないかなあというのがわたしの見え方。
戦後75年を超えて日本を敵国条項の檻に閉じ込めるというのをユダヤを名乗っている勢力や他の連中がやるかどうか。 これがわたしには分からない。 彼らが縛られた心を持つ民なら、カミとやらの命令の元にこれを解除する。
しかしカミなど全く信じていない地底政府の連中は日本を解き放つのにどうせ強固に反対だ。 しかし彼らとて、今のF22や各種ドローンとミサイルシステムなどの根幹は日本からの技術強奪で( 共同開発の名前になっているが) 、その半分以上が日本製であることを理解しているのだから、それらのコントロールを、つまり私物化をしておれるのなら日本を切り離したくないと考える。
彼らはそれを中国にやらせようと思っていた。 ところが武漢ウィルスによって、そして中国人たちが自分たちの義和団の乱以降の愚かなふるまいを全て他人のせいにして、自らの稚拙を覆い隠しつつこれらの西洋支配層の覇権を横から強奪しようと本気で計画し、本気で行動していたというのが確認できたので、彼らの内部も相当割れているなあというのが見える。
それがいつまでたっても決まらない、延長ばかりしているダボス会議というものの背後に流れる人々の思惑だろう。 仲間割れが始まっている。 そしてそれを誘発したのは、明らかにトランプ大統領だ。 彼が正規の手段で2022年の中間選挙に勝利出来るかどうかは分からない。 しかしそれをやらなければ西側は終わるし、人類も終わる。
地球は助かるが人類のそれは無条件で保証、担保されていない。 皆これを見ない。 逃げている。
智慧を得て動け
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終了
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