観測者の伝達 自尊心戦争米中の貿易協議における第一弾の合意のサインが米国で行われる予定になっている。 何故曖昧な表現かというと実は、ロイターの6日の報道において、中国の高官が米国を訪問するかどうかに関してのきちんとした確認が、米中両国でとれていないという報道があったからだ。
今米国とイランとの衝突が過熱してきている。 自制がきかなくなった時点である程度のサイズの戦端が開かれる可能性が高い。 そして今中国は大々的にイランを支持し、米国の行ったスレイマニ司令官暗殺の動きを非難している。 しかしわたしは彼ら中国が、このスレイマニ司令官率いるコッジ部隊が、米兵を爆破作戦などによって殺害したり、同じ中東の国民、しかし反イランの人々を抑圧したりしたときに、何らかの非難声明を出したということはただの一度も聞かない。
中国は自国のメンツを前に出さないと国内が維持できない程の実体経済の凋落に入っている。 彼らが次の世界における儲けの柱と決めている人工知能Aiの分野におけるとてつもないリストラ( 90%解雇というものすらある) を更に推し進めて、中国のAi産業を完全に壊滅に追い込むために、米国は恐らく米中貿易協議の第二弾でこれらの 中国に進出する外国企業の知的財産権の強固な保護 を柱とする一連の文書の作成を要求することになる。
中国は呑んだフリくらいはするかもしれないが、どうせ呑めない。 西側世界から今までの様に、そして今まで以上に情報技術を、特にこのAIとサイバー空間において( ハード周り含めて) 泥棒し続けないと、彼らの技術は自前で自分たちのその領域を牽引出来ない。 わたしは彼らが簡体字を採用したことは、こうしたときに限っては間違いだっただろうと捉えている。
トランプ大統領が今回行ったイランの革命防衛隊、コッジ部隊の司令官の殺害除去の動きは、大きな尺度でいったら時計の針を二つほど余計に進めてしまったのだろうなと捉える。 その事の後処理においてボタンを掛け違えると、あの地域は第五次中東戦争から、場合によってはそれが世界に拡散する。 それは米国がイランの文化宗教施設を完全に破壊したらそうなる。
皆、カネモウケは望んでいるが戦争は望んでいない。 中国は米国とイランが戦争状態になったら、いの一番に封鎖されるホルムズ海峡からの燃料の補給の切断で国家が終わる。 中国はまだ一帯一路を完成させていないので、海路に頼るほかない。 そして中国は一週間石油の輸入が止まると国内が終わる。
ロシアは中東にある程度のサイズの紛争が発生し続けていて、その結果自国の武器が販売出来てカネモウケになればそれでいい。 だからその視点で今回イランの側についた。 本当の意味で米国と敵対したいとは思っていない。 ソ連の時代からこの中東における安定化工作を米国と共同で行ってきた歴史的経緯を忘れてはならない。 儲からない戦争はしたくないのだ。
米国もイランも今、国家の中枢が感情と自尊心の回路によって全体が動かされている風に見える。 これを既存の世界の延命と相転移を計画する陰始勢力は、配下の占い師、神官たちを総動員して、トランプ大統領やハメネイ最高宗教指導者などに働きかけを行っているだろう。 キューバ危機の時と同じ構造だ。
ここで失敗すると彼らの収奪のシステムが全て破壊される。 彼ら勢力も必死だ。 しかしそうした思惑も今回ばかりは根っこの所でどうなるかは分からない。 地球がどう判断するかかかっているからだ。
そしてもう一つ想起しなければならないのは、この動きは、お互いが止められるはずなのに止めることが出来なくて、結局は相手の国家に核爆弾を落としてしまい、結局報復攻撃を受けるしかないという形になり、最終的に全てが滅んでいった 前の世界構造線の最終台本 の大体の再現になっているということであり、更に、今まで行ってきた実験星における全ての失敗の台本の再演に近い流れに恐らくなっているということだ。
我々は、わたしは、あなたは、この流れを 世界の創造によって 回避しなければならない。 それらの合算総合系が人類なる種族の世界構造線の内部の、観測者人間… から見える光景を変えていく。
世界を変えるのは、世界を止めるのは、我々の側の責任なのである。
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イランは一体何処から、濃縮ウラン製造に必須の「 低い精製率でも構わないフッ化水素」 を手に入れたのか。 そしてこれらの動きがこれから人類全体に対してどのような災禍を引き寄せるのか。 それらの根本的中心、核心として存在した国家は、どのようにそれらに対して責任をとるのか。 わたしには、もしそれらの動きが確定であり、証拠も出てくるのであれば、それは 命でそれを償う 以外の方法が思いつかない。 瞬間でそれを支払うのか、または長期にかけて苛め抜かれ、非難され続ける形でそれを支払うのか。 いずれにせよ 食い逃げはもう出来ない と判断する。
韓国が直近でフッ化水素の国産化に成功したというこれまでの嘘の情報発信( 5回目くらいになる) を1月3日に行い、それを受けてにしか見えない形でイランが6日に、核物質の濃縮の無制限製造開始を発表し、そして翌日7日、韓国大統領が日本に対しても「 フッ化水素を大量に寄越せば、関係を改善してやってもいい、それを考えてやってもいい」 とものすごい上から目線の年頭所感を出した。
韓国内部の低品質のフッ化水素を半導体洗浄に使おうと思ったら、まともにそれが使えず、そして更にイランから借金のカタにこれを寄越せと強く要求され、全く足りないから日本に寄越せと言っている… この様な図式しか見えない。
そして韓国に仮にフッ化水素を販売したとする。 そうすると韓国はそれら日本から輸入したフッ化水素を、再び日本企業の名前の刻印とシリアルが入った特殊容器ごとイランに運び込み、「 イランの核濃縮の黒幕は日本だ」 と必ず、間違いなく濡れ衣を着せるだろう。 彼らに信用はない。 それは能登沖でロックオンレーダーを発射した時点で確定したことだ。 その行為は宣戦布告なのだから。
去年の2019年年頭1月においては、日本から韓国に向けてのフッ化水素はトン20万円前後で出ていた。 つまりその相場で再び、無条件で出せと韓国は言っている。 去年の輸出管理の厳正化においては、トン5000万円になっている。 それでも内製化せずに購入に必死になるという意味を考える事だ。 韓国には高い精製度のフッ化水素は今後も生産は出来ない。
そして輸出したらしたで、それを使って、今の情勢で日本を世界の敵と仕立て上げる工作を行う。 そんな領域に関わる日本のメリットは何もない。 私はこのコトバしか思い浮かばない。
棄ておけ。
だから日本はそうするべきだ。 そしてその結果、名実ともに敵になる韓国に対して日本国家として国民としてそれに備えて用意して、その上できちんと対抗、立ち向かう我々に変わっていかなければならない。
我々は表層意識世界の存在だ。 ほぼ全てがそうだ。 だからその与えられた最大環境設定の中で、最大限の利益を取るための思考と行動をそれぞれが自分の肉体でそれを行わなければならない。
喋っているだけで、そして「 誰かにそれを、誰かにその汚い仕事をさせる」 という、潜在意識の中に明確に支配とコントロールを設置している器=人間はこれから棄てられる。
地球はこれから浮上していく。 人間も追随できるものは浮上していく。 その時に バラストは捨てる のだ。
バラスト=重り の事だ。 貴方は自分がどうありたいのかというのを決めなければならない。 決めたらその自らの決定に従って行動を変えなければならない。 やらないのも全く結構だ。 それらの座標は放置、廃棄される。 わたしはそれは嫌だから変わろうと努力しているつもりだが… ま、上手くいってねぇなあ~ だ。
頑張って生きるのだ。 そういう事にしておく。
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2018年 6月25日(月)
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絶望すんな、面倒くさいから
私は宇宙全史掲示板で時々名前が出る EO さん、エオさんと呼ぶそうだが、そのサイトに到達したところまでやったのだが、その中身を真剣に読んでいない。 文章の感じが硬いからか、中身が古臭いからか知らないが、あまり情熱的にあれらの文章群に取り掛かろうという気分に未だになっていない。
それは 彼の中の世界の記述 であって、彼が巷で言う所の覚醒者なのだと、本当にそれらの設定がそうだったのだとしても、それでもその彼が書く言葉は彼の世界でしかないという理解が私の中にあるからだ。
実存というものが本当に す べ て を表すというのであれば、それは観測者の問題になるけれど( 保有しているエネルギーとか引っ張ってこれるエネルギーとか所有する波形の型の数とか色々な言葉で表現される諸所の何か) 、でも考えたら考えるだけ「 ボクの考えた最高宇宙世界」 みたいなものを造れるのではないかなあという疑問の頭である私としたら、EOという人が、何に絶望したのか、いや、絶望までは言いすぎかもしれないが、しかしそんな感じの心の方向に自らをいどうさせてしまったのかが実はよく分からない。
もっと酷い言葉で言おう。 いや、ネタが尽きたからっていって死ななくてもいいだろ、だ。 しかし他のサイトの説においては、EO氏はそのキャラを演じるのを止めただけで、あのサイト、死と性のナンタラのホームページを運営している人か、ファン1号みたいな人がEO氏その人当人だという解説もあったので、簡単に殺したらあかんなとも思ってはいる。
ま、何かに気づいて、そしてそれまでの同じ事の繰り返しに疲れてしまって、更に、振り払っても振り払ってもすがってくる一部の信者たちに嫌気がさしてしまって逃亡したのかなと勝手にこれを思う。 私の人生の大部分はあてずっぽうだ。
りんごを赤いという人もいれば、酸っぱいという人もいる。 それは東北の産地だと言う人もいれば、いや、長野岐阜などでもこれは主要産品だと言う人もいる。 全ての説明は り ん ご なるものを違った視点で、違った認識で言葉にしているに過ぎない。 そもそも言語は限定されているから言語なのであり、これを使用して全てを表現することなど、最初から不可能なのだから、そういう事に最初に気づいてしまえば、このEOさんという人も、色々と面倒くさいことで悩んだりしなかったであろうになあ、と勝手に私は彼の心を思いやる。
うん、あれだ。 EOさんの本で面白そうなのから順番に、まんだらけで再販してくれれば助かるな、書籍版で、と私はチラッ、チラッ、と何処かを振り返りながらそうした謎の言葉を言っておくのだった。
中古でアマゾンとか検索したら、なんか転売目的の業者なんだろうけれど、1万とか2万とか気の狂った値段がついているのを見て検索を止めた。 小説阿南も確かそんな気の狂った値段だったような記憶がある。 転売で値段吊り上げるのは止めれ、以上だ。
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終了
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202017火曜 エネルギー値の低い人間は( といってもほとんど変わらないのだが) 、エネルギーの高い人間からそれを奪う目的の為だけにのみこの現象界に送り込まれた。 熱は必ず高い所から低い所へ移動する。 人間の精神、生命、気、性、なんでもいい、エネルギーの高い存在は低い存在に影響力がある。 それは高い方から低い方へ流れているからだが、低い側がそれを奪っているという言い方も出来る。
電子の軌道が落ち込んだり上がったりという事を想起したとき、光を放って( 光を奪われて) レベルの低い軌道に移動するという想起は、実に他の多くを表現している風にわたしは捉える。 といってもこれを起承転結喜怒哀楽で認識した時点で貴方は盗られてしまっているのだが。 その様な認識方法はやめよと一応言っておく。
思いが全てと勝手に決めるのなら、自分がただ奪われるだけの電池だったと最初から今この瞬間まで、そして未来方向においてもどうなるかを含めて正確に忠実に再現「 反復」 することによって、それら一連の情報パケットは全体に貢献した形となり、想起した器はそのシステムから逃れる事が許される。
このシステム構造は、死んだ後に自我と言われる経験情報が一つの情報パケットして上流の情報発信器と決める座標に還元されることの相似となっている。 サイズや時間というのは我々保有するエネルギーがほぼゼロに近い座標が世界を認識する時にそれを設定しなければ不便だからそうしているだけなのであって、本来そういうものは、違いは ない。
認識というは 起こった後 の話であって、起こる前の話ではない。 わたしはそう今は定義して捉えて、そして、決めている。
こうした話は基本ここではやらないのだが、わたしも時間がないのだ。