マガジンエロイヒト 撹拌強化世界中国が米国に完全屈服し、時間を稼いでいる様が見える。 しかし彼らがこれからかつての日本の橋本内閣の時の様に、完全に国家体制の内部改革=改造を行ってまで米国に従う国家になるかは分からない。 彼らはいずれにしても共産党体制を延命させるために恐らく、韓国が世界に展開してきた市場の全てを中国企業に奪い盗らせることで延命を図ると捉える。 それは彼らの謀略の現場においても、先ず韓国勢力が女王陛下の直轄地に拠点を開き、それを後から中国のマフィアが強奪するという流れの、ビジネス領域における繰り返しだとわたしは捉えている。
ただ本当に中国が米国に屈服したのなら、これから中国の内部でどう考えても激しい権力闘争が開始される。 今のところそうした兆候はない。 だからやっぱり騙しなのかなあ、などとも考える。 当然わからない。
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中国内部の実体経済は崩落を隠せなくなり、そしてそれらの変数属国の韓国は、明らかに経済政策の大失敗によってバブル崩壊がこれから始まる。 ムンジェイン政権は不動産売買を許可制にするそうだ。 そんなものに自らの資産を運用するバカはいないので、これから韓国の不動産は額面が100分の一以下になってもわたしは驚かない。 それはかつて日本が経験した道だからだ。 そしてこれらの全ての資産が下落する事を恐らく北朝鮮との統一領域を画策しているムンジェインとその周辺と更に中国勢力は、これを韓国国民の思惑、幸せを無視して勝手に推し進めている。 極東アジアは極端におかしな政治的変動に見舞われることになるだろう。
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沖縄には、南北朝鮮にまたがる信者を獲得し、米国にもその信者を獲得している統一教会の「 日本侵攻侵略・教化洗脳の為の本部」 がある事が沖縄の八重山日報において報告されている。 去年のことだ。 だから沖縄の従来からあった極左とでも言える二つの新聞社、沖縄タイムスと琉球新報は、それらの内部にこの統一教会の信者、またはこの統一教会に仕事を貰っていたり、儲けさせてもらっていたりする関連部署があるだろう。 それは対中国に対しても同じ構造がある。
その琉球タイムスが、日本の憲法改正を必死になって妨害する論陣を展開しているのは、大きなところでは南北朝鮮だと分かる。 中国は実は、日本が憲法改正しても実は構わないと、少なくとも軍部の関係者は捉えている。 敵は敵で構わない。 しかしどの様な力を使う敵なのかというのを明確にしておいてくれるのなら、ケースバイケースで日中における軍事力で域内の安定が確保出来ると考えているフシがある。 尤もこれらの概念を中国の新聞メディアに答えていた人民解放軍の将軍が本当の事を言っているかどうかは分からないが。
だから南北朝鮮が必死になって日本の憲法改正をどのような形ででも妨害する行動を仕掛けているのである。 彼らは過去の大構想において、そんな事が現実化するとは到底思えない大朝鮮国家構造、帝国建設構造を持っていた。 それを今も持っている可能性がある。 それは中国東北部から南北朝鮮、そして日本の九州沖縄とプラスアルファの日本列島の領土を切り取って、彼らの自称する世界一優秀な朝鮮民族の国家として成立させる…というものだ。
貴方も彼らが過去に韓国という国家はこれだけの領土を持っていた… というとんでもない設定の妄想、捏造古地図を見たことがあるだろう。 それは日本列島全てと、後は中国のチベット辺りまでが韓国の領土になっているというものだった。 チンギスハーンに匹敵するかそれ以上の領土を彼らは持っていて、それが日本を含める全ての周辺国家に強奪された… という反論するのも馬鹿らしい設定コードを彼らは保有していた。 そういう考えの型、思考概念を彼ら支配層は未だに抱え持っている。 そのことは忘れぬ方がいい。
日本からあらゆるエネルギーを奪ってきた彼らが、日本人の覚醒によってそれが奪還されている。 だから彼らの座標領域はこれから縮退崩壊していくばかりだ。 そして我々日本人は彼らから「 盗っていたものを返せ」 と強く心の内奥からこれを深く決心し宣言しそれを伝達しなければならない。 先ずそれをしなければならないのだというのをわたしは貴方に告げる。 あ、自分の自由性を確保するのが真っ先だったかもしれない。
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WHOが20日の時点で会合を開き、この新型サーズウィルス関連の人から人への感染をほぼ認めた。 そしてこの新型ウィルスにおいてはワクチンがないとも。 もっとも今から造るという意味もあるだろう。 本当に新型なら、既存のワクチンが間に合わないのは当然だ。
今回のSARSの動きは、前回のものよりも激しいのではないかと捉える。 それは患者の拡散の数の増加が速いからだ。 武漢市における発生源だろうと疑われる海鮮市場が封鎖されているにも関わらず、猛烈な速度で患者が増えている。 そして中国だからどうせそれらの中国にとって不都合な数字はゼロ一個は減らして報道しているだろうから、実態はその10倍と軽く見ておく必要はある。 もっと多い可能性がある。
これらが中国なるものを、その本来の姿である5~7つ程の地域勢力の集合体に変えていく可能性はある。 あるがそうした動きが本当に起きるときは、完全に内戦の様相になり、中国においては恐らく核ミサイルが使われる事もある。 しかしこれからの流れで中国なる領域が中東にも大きく関与していくのであろうという事が情報として伝達されている以上、それらの動きの前に中国の内部分裂が、事実上の独立国家の建国の形で起きるとは今の時点では考えにくい。 というか、そうした建国の動きすら行えない程にあの地域からエネルギーが消失していっている可能性もあるなとわたしは言う。
朝鮮人たちのその本当に一部の支配層は、朝鮮半島における巨大な支配地域を、その内部の経営も間違いなく出来ないくせにそれを夢想し、力でそれを実現しようとする事を止めようとしない。 それは中国なるものがそれを戦後にやったからだ。 中国は今の共産党が一党であれらの地域を平定している事になっているが、大きな捉え方をするのなら、それは各地方軍閥が、中央にいる習近平幕府に忠誠を仮に誓っているかつての日本の武家政治=封建制時の体制と変わっていない。 それらを構成する人間たちが背広を着てスマホを持ってハイブリッドカーに乗っているだけだ。
我々は大きく変わらなければならない。 勿論その我々なるものの中にこの中国領域の座標に生息する個々人も本来は含まれているハズなのだが、彼らはその座標から動こうとしない風にみえる。
地球は疾走して去ってしまった。 我々はそれを追いかけなければ消えてしまうのだ。 この概念を伝える。
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2018年 6月30日(土)
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盗んでだけいた中国
環太平洋合同軍事演習に参加させてもらった中国は、欧米世界における海軍の操舵技術を含めるあらゆる動きを、その合同軍事演習が行なわれている海域の外側に監視船を数隻配備して、これを録画、そして伝播傍受、ありとあらゆる情報収集を行っていた。 もちろん参加した中国船もそれを行っている。
そして彼らは意図的に日本の海上自衛隊の隊員をこの合同軍事演習の期間に侮辱するというあり得ない行動を複数しかけて、各国の顰蹙をかった。 これを2回だか3回だかの合同軍事演習参加経験の中でずっと続けたものだから、流石にこの演習を主催している米国海軍が切れた。
我々は米国の陸海軍を含める士官学校において、それらの座学、つまり学問的授業の講座において、大日本帝国陸軍海軍がどれだけ米国にとって強敵であり、あの当時における世界最強の軍隊であり、そして米国はその最強の軍隊をどのようにして打ち破ったのか、そしてこの米国が建国して、恐らくこの先にも現れることはないだろう最強の敵、というこの存在に、少なくとも米国の軍人、士官レベルの認識としては相当の尊敬と、そして信頼を今では勝ち得ているという事の実態を、事実を知らない。
日本の中で日本を貶める謀略言論を展開している連中は、大体中国韓国北朝鮮に繋がっている勢力であり、彼らはアクロポリスやミネアポリス( そういう名称だったと思うが) で本当の所どういった授業が行なわれているのかというのを全く知らないままに、日本は一方的な犯罪者であり、米国の軍人も国民もそのように思っているのだ、という、この偽の情報、そしてその偽の情報から構築する偽の贖罪感を投げつけて、そして日本人自身を支配コントロールする事に躍起になっていた。
もうそうした騙しからは抜けなくてはいけない。 一方的に日本悪い悪いと決めつけている連中の方が、我々日本人の庶民が想像する以上に、とてつもなく薄汚いのだ。 そういう事例の方が多いのだ。 とこういう言葉を私は貴方に投げつけておく。
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終了
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2020121火曜 韓国がホルムズ海峡への、自国の清海艦隊の独自派兵を勝手に決めた。 米国にもイランにも何の根回し、事前説明も行われていないだろう。 その様な動きがなかった。 彼らの行動とは、自分たちがこれを決めたからお前たちはそれに無条件で従え… という構造で全体が出来ている。 それは彼らの中の人という風にわたしが勝手に決めているエル派閥なるものの基本行動なのだろう。
しかし世界なるものは彼らだけで構成されている訳ではなく、彼らはとは反対行動を表現するもの、真逆の座標に位置するもの、様々で成り立っている。 恐らく今回の韓国のどっちつかずの時間稼ぎの結果、日本の行動をトレースするだけの決定は、後々、韓国清海艦隊における攻撃の形となって結実する可能性があるなとわたしは捉える。 その前にイランが具体的な経済切断の動きを開始して、自国の市場を中国に切り替える動きを取るかもしれないが。 いずれにしてもただでは済まないだろう。
彼らは世界を使いまわす事、利用することしか考えてこなかった。 他の想起のやり方を学ぼうともしなかった。 彼らはこれから置き去りにされていくのだろうなとわたしは捉えている。