観測者の伝達 怒ってないとでも思ってるのか冬至が過ぎた。 大きな動きはおそらくは来年の2月3日の節句前後、それ以降なのだろうが、今の時点でこれからの世界が、つまり戦後74年間持ってきた戦後体制というものが壊れていく流れを我々何の力もないクズ、庶民がそれを目撃する。
ヤルタポツダムと修正ブレトン・ウッズがこの体制の柱だ。 そしてヤルタポツダムに関しては、その後継機構を恐らくNATOを中心とした組織体に移していくというのを以前述べた。 問題はそれらの動きが現象化する前に、恐らくこの地球の胎動が開始されるということであり、そんなものどころではなくなるだろう。
極東においては南北朝鮮が恐らく最初に火をつける。 しかし極東事案に関してはこれに介入しても次の大統領選挙の支持率の上昇には何の関与もないと国内の正確な世論調査でこれが分かってしまったので、トランプ大統領はクチではいろいろ言ってはいるが、基本北朝鮮に深入りする動きは今後は見せないだろう。
北朝鮮を飛び越して問題は中国、もう事態は次のステージに移動してしまったかのようだ。 だから無視されるとそれはそのまま経済制裁緩和が遠のく事を理解する北朝鮮が、自分の方を振り向いてほしいがためにおかしな挑発行為を多発する。
朝鮮民族はその固有の特質として「 恫喝と求愛を同時に行う」 というものがある。 殴りながら愛しているという倒錯精神構造を持つ。 しかし今回においては、そもそも最初から極東における主役たり得ないとバレてしまったので、このまま彼らが火遊びを続けるのなら、大きな制裁がやってくることになる。
米国を脅かす事が明らかに確実なミサイル実験をやったらそれで終わりだ。 そもそも最近の最後の潜水艦発射ミサイルは、中国のほぼ大陸間弾道弾ミサイルだということがバレたのでこれは米国との約束を破った形になっている。 そういう事を総合的に見つめて米国は北朝鮮に対処することになるが、極東事案に深く関わっても次の大統領選挙における再選にはあまり寄与しないということがデーターとして明らかになったようなので、トランプ大統領は我々の予想を超えた違った行動をとるかもしれない。
中韓北朝鮮は、自分なる国家のサイズを自分自身で過剰に過大に見積もってきた。 今その事に対しての強い修正、因果応報の解消が現実の動きとして迫られることになる。
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問題は中国だ。 中国が保有する共産主義であり、更に彼らがこれさえも勝手に書き換えてしまった △ の強烈な支配構造システムの、王朝行政現代版とでも言えるこれを、これを何としても破壊清算廃棄してしまわなければ人類に次の新しい世界はやってこない。 とは言ってもこれらの △ を背後で育成してきた勢力がこれから更に表に出てきて、人類の総意と戦うことになるのだが、少なくとも今この瞬間においては中国韓国北朝鮮の内部に書きこまれている「 人間が人間を支配して何が悪いのか・上のものが下のものを道具として扱って何が悪いのか」 これらの概念、そして行動全てと我々人間が、そして特に真っ先にこの地球上では先駆けの一番槍として我々日本人がこれに対処してそしてこれを叩き潰し、世界の多くの人々に向けての雛形の提示を行わなければならない、その様になっている。 貴方は信じなくてもいいが、しかしそういう風になっていく。
そうした戦いの流れの中で 人間とは何か、自分とは何か という事の問い詰めが必ず起きる。 起きない人間は基本この地球を若いみそらで去る決心をつけてしまったのだなとわたしは勝手に考えているが、そうした今の時点でわたしが何の証拠の提示も出来ないがしかし、水面下で相当の激流と濁流が発生しており、海上のボートに乗っている我々人類にはまだそれが伝達されていないというだけの状況だというのをわたしは伝える。
中国があの体制のままに超々高高度における軍事的優位を確保したら、その時点で人類は彼らに隷属するしかなくなる。 最もこれらの管制システムがまだ地上にある段階においてはまだ反撃の余地もあるのかもしれないが、これが軌道上に設置されたらそれでほぼ終わりだ。 勿論この軌道上管理システムを地上から補給の形で支持しなければならないので若干のチャンスはある。 しかしそれも中国が月面に補給基地を作ったら終いだ。 そういう少し前には考えもつかなかった事態が本当に現実になる世界に今の我々は立っている。
世界は娯楽ではない。 本当にそうなのだ。
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2018年 6月20日(水)
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他人の力を当てにして人生を組み立ててはいけない
米朝首脳会談が開催されて8日が経過した。 今は6月20日だ。 そろそろ末端の日本人にも、この会談の本当の意味が伝わりだし、日本国内がざわざわと揺れ始めてきている。 大阪で18日に地震があった、それでもこの米朝首脳会談の真相の拡散の動きが収まらない。 日本人は総体として、何かに大きく気づいていく事になる。 どうしてもなる。 何故ならば、そうしなければ本当に国家が消滅する流れに入ってしまったからだ。
宇宙全史掲示板において、今の流れは11月20日ごろにはある一定の決着がつくのだと55氏の書き込みがあった。 それは、この米朝の関係以外の多くのものを含んだ流れの、それらの決着ではあろうが、しかしこの北朝鮮の核兵器の保有、そしてその後に必ず発生する、彼ら勢力がこれらの核兵器を商品として外国に販売するという動き、そしてそこから発生する地域核戦争の多発、そしてそこからの地球表面における深刻な核汚染などの現象化に関しての、一連の方向性が決まる。
私はその様に全体を捉える。 色々な他の全ての事柄が混じっているにせよ、この地球表面上における核汚染の方向は恐らくは揺らがないものになってしまったのだろうと捉える。
我々日本人は、自分で自分を大きく変えなければならない。 我々が滅んでしまったら、地球の全ての国家がハッキリ言えば消滅の方向に向かう。 私はもう、その理解にある。 誰も北朝鮮を止めようなどと思っていない。 商売出来て儲けられればそれで結構だと構えている。
自らのエゴの拡張拡大と、無責任放射拡散が同時に行なわれている。 そんな事を全員がやり続けるのなら、地球は容赦なく人間を滅亡させる。 この理解がない。
我々は変わらなければならない。
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終了
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20191223月曜 冬至を超えた。 そして現実の世界においてはこれから既存の国家を含める戦後の枠組みが、特にカネの流れを手配できなくなることによって末端から壊死していく様を隠ぺいできなくなる報道の流通量が増える。 中韓北朝鮮、これらの日本から何もかも全てを搾取出来て当然という構造の下にあった地域は、日本の、特に若い世代が怒り始めたことにおける日本人総体の潜在意識に着火をしてしまったところからくる所の本当に強い反駁、反転攻勢の動きに気づいていない。 傲慢で自尊心ばかりが過熱しているからだ。
韓国は彼らの国内事情もあるが、中国の命令の通りに彼らが決めつける謀略言語概念としての徴用工がどうしたにおける事案、日本企業の資産を強制売却する動きに出る。 わたしにはそうとしか判定出来ない動きが日韓で今も進行している。 だから、そこから後は、日本国内で我が世の春を受けていた在日勢力の支配層とそれら暴力装置達に、大きな反転の動きがしかけられる。
その時点でテロが起きると何度も言っているしこれからも言う。 日本人の側からこれら在日勢力に対してのテロが仕掛けられる可能性さえある。 世界は混濁する。 日本の混濁もそれが隠せなくなる。
貴方はどうせ何も聞いていないし何も変わらない。 しかしそれでも、警戒しておいてほしいとわたしは言う。 お互いに恐らくあんまり時間が残されていないからだ。