アッシュ(チワワ)、喉頭麻痺、ナックリングアッシュ(チワワ)14才
先天性の中枢神経麻痺で、喉の筋肉(神経)が弱く、
3才で、体に必要な空気の量が足りず、呼吸発作。
喉に1cmの「呼吸孔」を開けることで奇跡的に助かるが、
激しい呼吸のため、肋骨が5本折れ、
その肋骨をつなぐために3本入れた鉄パイプも体の中で折れ、
今も折れた鉄パイプが入ったまま、奇跡的に安定している。
また、後ろ足の力が入らず、神経も微弱反応で、痛みも感じず、
お***する時も、へちゃっと八の字に足が広がってしまう。
部屋の中を温度25度、湿度50%の部屋にするべく、
エアコンを書い直し、10年以上、ずっと24時間回してる。
呼吸孔にゴミやウィルスが入らないため、
首にお手製のネックウォーマーをして異物混入を防いでいるせいか、
同種の病気で喉に穴を開けた犬の記録では、
最長に長生きしているらしい。