【新唐人テレビ ニュース】【十大禁聞その2】微博による反腐敗 効果絶大 不正官僚に逃場なし【新唐人2013年1月4日付ニュース】2012年は中国ネットユーザーの天下でした。特に、ミニブログによる“悪を暴き、腐敗を一掃する”動きは絶大な効果を見せました。ミニブログは腐敗一掃の主戦場のようになり、“時計兄貴”、“時計叔父”、“不動産叔父”、“不動産叔母”などの汚職官僚や淫行官僚は身を隠すことが難しくなりました。
昨年9月、陝西省安全監督局の楊達才局長が、重大な交通事故現場で“微笑み”を見せた写真がミニブログに掲載され、民衆の怒りを買いました。ネットユーザーらの“人肉捜索(ネットユーザーがネット上で情報を募り、個人情報を特定すること)”を経て、探し出された楊局長は少なくとも13個の高級腕時計を所有。これがきっかけで取り調べを受け、失脚。ネットユーザーらによって“時計兄貴”と名付けられました。
http://www.ntdtv.jp/ntdtv_jp/society/2013-01-04/693036697083.html