観測者の伝達 世界不況と駐留再編中国は10日の時点で分かっているだけで1190億円をマスク輸出で得ている。 他の偽物防護服、偽検査薬などの数値を合わせればもっと多くなる。 彼らと韓国が偽検査薬、つまり陰性とも陽性ともどっちも信用できない全く使い物にならない検査薬を武漢肺炎の初期において世界中に流したことによって、今のどうしようもない事態が引き起こされたという言い方は間違っていない。
もっと言えば、今世界に拡散している武漢肺炎は、どうも中国型と欧州型にタイプが分かれてしまっており、この瞬間の10日時点で相当の死亡者を発生させているものは欧州型ではないかとされている。 変異している型の方というやつ。 その事態を理解している中国が、外から入ってくる人間をやたら警戒しているというそんな捉え方もあるだろう。
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プルデンシャルは30年前に参入した韓国市場から撤退すると表明した。 彼らが30年間かけて開拓した市場を、損切してまでも撤退するということの意味を、我々日本人は深く見つめていないといけない。
一つの国が滅びていくというのはこういう動きから始まっていくのだということに気づかなければならない。
そもそも米国が韓国を含める発展途上国などにいきなり為替スワップの提供を自ら申し出たのは、ドル決済におけるシステムを守るためという表向きの目的の他に、この自力では立っていられないような地域からのドル企業の資本の引き抜き=退避撤退、をしやすくする為のものだ。
在韓米国大使のハリー氏が、11月には辞任したいという発言を行った。 それを受けての翌日、翌々日における韓国市場からの特に米国関係者の資本の引き抜きは激しいものであり、韓国の何も知らない人々は米国から、グローバリスト共から韓国資本を奪い返したと愚かな土人民族言論を本当に展開しているが、これらを発信している連中そのものが、自らの財産をドルに換えているという事を韓国大衆庶民は何故知ろうとしないのか。
愚民化はこうした時に実に支配層にとってだけ有利に働くものだなあとわたしは… どういう言葉を使えばいいのだろうか、やっぱりここは 感心する と言っておくべきか。
9月19日における返済日に韓国が利子をつけて600億ドルの現金を返せるわけがない。 正確に言えば金利をつけて660億ドルになるのか。 あまり詳しくないが。 だから彼らの国家からそれ以降米国債が担保で没収され、以後彼らの通過と株式は今以上に紙切れになる。 それが分かっていてこの鉄火場から逃げないバカはいない。 だから逃げている。
トランプ大統領の今の時点における武漢肺炎の責任追及の動きにおける 中国という表象アイコン の明言化は、わたしには戦後体制構築に向ける中国処分をこれから始めるのだという世界の人々… 特に投資関連の集団に向けての強い公開メッセージに見えている。 中国は本当に何もかも自分の思い通りにこれから地球の全ての人々の認識を「 人類を救った次の覇権国=中国」 というそれで上書き更新できると思っているのか。
わたしの中にある普通の常識においては、彼らはもう逃げられない、彼らはこれから全てを失う、というコトバしか浮かんでこないのだが… ( わたしの中にある、過去あった、中国なる座標に対しての、それでも少しは肯定的にとらえられるような何か、は、すっかり消滅してしまった。 今は彼らに対して本当に何もない。 消えていくだけの人々集団という思いの方が強い。 実に) …なんというのだろうか、オバマ政権の時の8年間の成功体験と、彼らの中の硬直した共産党システムの「 自らの座を失いたくない」 という、真ん中から底辺までのいわゆる雑魚の党員の人々の、上にむけての忖度(そんたく)の気持ち= 事実情報を伝達するシステムの瓦解、によって、それらの全体の思い、つまり…
…何をやっても中国は上手くいく、上手くやれる、人の数で押し切れる、とでもいう色々合わさりあった、そうだなあ、欲望の船とでも言えるものはもう前に進まないのではないかなあと思っている。
武漢肺炎が一旦は収束する流れのなかで何が起きるのかというと、中国が売り上げる全ての製品に対しての順次引き上げの動きと、中国を富ませる眷属地域を金融荒廃地域、つまり焦土にするという事が段階を踏んでしかけられるだろうなとわたしは見ている。 もうそれは韓国においては始まっているが、それが隠せなくなる。
日本も他国の事をどうこうは言っていられない。 しかしもっと言えば、この地球世界において、全く大丈夫という国家はただの一つも無くなっていくのだから、それを踏まえて、その後の世界でどうやって生き抜いていくのかというのを今の時点で構想を複数ねって保有しておく必然があるのだという事になろうか。
夏至を超えての世界のぶっ壊れ、冬至を超えてのそれは、わたしの想像をはるかに超えるものになりそうだ。